CSでやってたので、録画しておきました。なぜかちゃんと見てなかった本作。今日は観るぞ、と気合入れました。
銃弾を受け、路上に倒れ、病院へと運ばれるカリート・ブリガンテ。麻薬王と呼ばれたカリートだったが、最後に彼が思い浮かべるものは一体なんだったのだろう・・・。
最高。もう、超最高。
前半は結構じんわりとした話。麻薬王だったカリートが、どうやって釈放され、これからどうやって生きていこうとしているのかという話の説明。
彼がどういう状況で暮らしていたのか、とか、その辺がじっくり見えてくる。
彼に大きく助力したデイブという弁護士との関係なんかも描きつつ。
その辺がキチンと入りきったところで、いよいよ話が動く。
恋人のゲイルが最高。
脱獄を強いられ麻薬におぼれていく弁護士、デイブの様子も素晴らしい。ショーン・ペン、名演技。学校に行くには遅すぎたか・・・そうかそうか・・・。
そしてラストは、病院、そして駅、電車、でのアクションシーン。
ここはデ・パルマ監督本領発揮。
長回しを駆使しつつ、「アンタッチャブル」のエレベーター版(笑)
ムチャクチャ痺れるカメラワーク!
とにかく全体に漂うハードボイルドな雰囲気に酔いしれまくりでした。
パチーノ最高!デ・パルマ最高!
ラストのセリフ、もう~~~~!たまんない!
エンドロール確認しようと巻き戻して、ラストのラストだけ2回見たんですが、2回ともグッときました。
大好きムービーの一つに追加しようと思います。
カリートの道(1993) - goo 映画
銃弾を受け、路上に倒れ、病院へと運ばれるカリート・ブリガンテ。麻薬王と呼ばれたカリートだったが、最後に彼が思い浮かべるものは一体なんだったのだろう・・・。
最高。もう、超最高。
前半は結構じんわりとした話。麻薬王だったカリートが、どうやって釈放され、これからどうやって生きていこうとしているのかという話の説明。
彼がどういう状況で暮らしていたのか、とか、その辺がじっくり見えてくる。
彼に大きく助力したデイブという弁護士との関係なんかも描きつつ。
その辺がキチンと入りきったところで、いよいよ話が動く。
恋人のゲイルが最高。
脱獄を強いられ麻薬におぼれていく弁護士、デイブの様子も素晴らしい。ショーン・ペン、名演技。学校に行くには遅すぎたか・・・そうかそうか・・・。
そしてラストは、病院、そして駅、電車、でのアクションシーン。
ここはデ・パルマ監督本領発揮。
長回しを駆使しつつ、「アンタッチャブル」のエレベーター版(笑)
ムチャクチャ痺れるカメラワーク!
とにかく全体に漂うハードボイルドな雰囲気に酔いしれまくりでした。
パチーノ最高!デ・パルマ最高!
ラストのセリフ、もう~~~~!たまんない!
エンドロール確認しようと巻き戻して、ラストのラストだけ2回見たんですが、2回ともグッときました。
大好きムービーの一つに追加しようと思います。
カリートの道(1993) - goo 映画
ラストシーンでは『セルピコ』を思い出してしまいました・・・。
ある意味『スカーフェイス』の続編ですね(TAKE2)・・・。
冒頭の台詞では、なんとなく【ボブ・ディラン】の「天国の扉」を思い出しました・・・。
「天国の扉」の方は《ノック》するのですが、
『カリートの道』では足を引っ張られる・・・のですが・・・。
「天国」と「地獄」のどちらに引っ張られたのでしょうね?・・・。
【ヴィゴ・モーテンセン】も強烈でした・・・。
いや、本当にラストが好きで好きでたまんなかったです。
恋人であるゲイルがカリートに惚れる理由、そして、その逆もしかり。その辺がすごくすごく良くて、思わず最後泣きそうになってしまいました。
そういえば、パチーノってラストで死んでしまう役多いですね・・・。
「セルピコ」も実はいつか見ようと思いつつ未見です。
ちょっとパチーノ狩りを本格的に行おうと思いはじめました。
ヴィゴ、かなり存在感ありましたね~。
ジョン・レグイザモも忘れられません。
この映画、すっごく良かったですよね~!!!
アル・パチーノがあまりにもかっこ良くて
目がハートになっちゃいました(^^ゞ
最近「ゴッド・ファーザー」を見直して、その後
「セント・オブ・ウーマン」を見て、今更ですが
彼にぞっこんになっちゃって、パチーノ狩りを最近しております(笑)
そうそうヴィゴも印象に残りましたし
ショーン・ペンがだんだん駄目弁護士になって行く
ところなんかも上手いなぁ、って思いました。
TBさせていただきましたm(_ _)m
ああ~~、私もパチーノ狩りしようかなぁ。
「ゴッドファーザー」大好き!
でも実は「セント・オブ・ウーマン」を見てないんです・・・。
あと、パチーノだと「インソムニア」が好きです。
ヴィゴとショーン・ペンも良かったですよね。
回りもしっかり仕事してて、デ・パルマのカメラワークもさすが!
楽しませてくれる映画でした。
またこちらからもお邪魔しますね!