旅行の最後はディズニーシー

“ホテルミラコスタ”に宿泊、ヨーロッパのホテルのような設え。
安いカテゴリーの部屋(といっても高いけど)だけど十分な広さがあり、満足。

洗面所にはディズニーのキャラクター。使うのが惜しい気がするけど
持って帰っても仕方ないからどんどん使います。
お風呂は日本式でした。洗面器、椅子まで用意してありました。

“ベッラ・ヴィスタ”で朝食、選んだ理由の１つはこの眺め。
窓の外はイタリア、中はやっぱり日本です。

ミッキー型のパン
『こんなもんなのね』って感じでしょうか。でも、眺めが一番のごちそうですから．．．

ミラコスタに泊まった２つ目の理由は少しだけ早く入場できるから。
でも、途中で止められて開園時間を待ち、Go！となります。
向かったのは“タワー・オブ・テラー”、本当に怖くて面白い！

次は“レイジングスピリッツ”、久しぶりのジェットコースターに心臓バクバク。
なぜか好きな“海底２万マイル”、ヴェネチア気分のゴンドラに乗ってもまだ昼前。

お仕事中のミッキー、いつ見ても可愛いです。
これにて終了！世界遺産、バイク嵐、ディズニー、盛りだくさんの１週間でした。

ディズニーランドは楽しい！

“ZED”終了、アンバサダーホテル前からバスに乗ってディズニーランドへ！
バスにはミッキーがたくさん、徐々に気分が盛り上がります。

最後に行ってから10年は経っている、今回は未体験アトラクションを目指しました。
3D映像＋αの“ミクロアドベンチャー”、光線銃が楽しい“アストロブラスター”
おっちゃん、おばちゃんでもキャキャ言って気分は10代でしたね。

“トゥーンタウン”前回は工事中でした。
“ミッキーの家”は長い列だったので“ミニーの家”訪問だけにしておきました。

車がクルクル回る“ロジャーラビットのカートゥーンスピン”、故障の多い
“プーさんのハニーハント”私達が並んでいるときにも一時停止になりました。

プーさんが終わり、温かいコーヒーを飲んだら暗くなっててもうすぐパレード。
ライトアップされていてシンデレラ城がとてもきれいでした。

以前のものよりライトがキラキラが増している、気のせい。眩しい！ステキ！
パレードが終わったらかくれんぼゲームの“モンスターズインク…”にまっしぐら。
ディズニーランドはいくつになっても楽しいです。他人の目なんて気にしないわ。
名残り惜しいですが、『さようなら～』

寒い日だったので温かいものが食べたいということで“トラジ”で焼肉。
焼肉、チゲ、キムチ、クッパ、そしてビール。カロリー摂り過ぎ．．．

旅行は続く

朝、成田に到着。空港で本の立ち読み、朝食をとり、バスで銀座へ。
泊まったのは銀座の日航ホテル。選んだ理由は１時チェックインだから。
少し早かったけど部屋に入ることができ、シャワーを浴び、お昼寝．．．


久しぶりにマルディグラで食事。
ピンチョス、下仁田ネギのロースト、トリュフのオムレツ、ハラミのグリルを
食べました。
ピンチョス：酒のつまみにぴったり
下仁田ネギ：甘くてトロトロ、予想通りのうまさ
トリュフオムレツ：トリュフがいい香り、朝ごはんに作って欲しい
ハラミ：ほどよい噛み応え、脂っこすぎず美味しい
お腹いっぱいになったら睡魔が襲ってきました。


翌朝、タクシーで築地へ、“すしざんまい”でお寿司とビール。
お寿司最高！築地最高！
食べたらタクシーでホテル経由東京駅へ行き、舞浜駅へ行きました。


舞浜駅のウェルカムセンターで荷物を預け、楽しみにしていた
“シルク・ドゥ・ソレイユ　ZED”を見ました。
サーカスですが、衣装、ライティング、音響がすばらしい！
マカオのヴェネチアンホテルでもやっているそうなので是非見てみたいです。

次はディズニーランド♪

ホーチミンはテトホリデー

遺跡の町“シェムリアップ”からホーチミンに移動。
春節旅行記録は続いております。


ホーチミンはシェムリアップよりカラッとしてて過ごしやすい気がしました。
空は抜けるように青く、“人民委員会庁舎”の黄と白の建物が映えてます。

ベトナムはテト、中国でいう春節。調査不足でした。
休んでいるお店が多い、このベンタイン市場も閉まっていました。

ホテルのサービス、ウエルカムドリンク。
ここで気づいたことが！『ウエルカムドリンクはオレンジ色』あると思います。

アイスクリーム店“ファニー”のシクロ・アイス。可愛い！
100％ナチュラルアイスということです。美味しかった、飾りはいらないね。

“ドンコイ通り”安っぽい飾りがいいですね。これってテト仕様ですか？
『雑貨天国ベトナム』刺繍されたテーブルライナー、袋物…を購入。
中国で安いものに慣れているはずなのに『安い!』を連発してしまいました。

食事をしてからカラヴェルホテルの“サイゴン・サイゴン・バー”でお酒を。
テラス席から見下ろすとバイクが半端じゃない数、そしてクラクション。
笑いが出てしまうほどの勢いがあります。上から見てるのが好し！

翌日、ホテルマジェスティックの“スカイ・ブリーズ・バー”からサイゴン川を
眺めました。川の向こうは森、遠くの方に高層ビルが見えます。
10年後、どう変わっているのでしょう．．．

NHKでやっていた香椎由宇ちゃんがホーチミンを旅行して・・・という番組でみた
レストラン“クアンアンゴン”に行きました。行ってみると移転済み、５分程で
新しいお店に着きました。めちゃくちゃ流行っているー。とりあえず中にドカドカ
入って行き、名前と人数を告げ、待つこと20分。思ったより早く席につけました。
メニューが全然わからなくて難儀しました。隣の席の人のを指差してみたり・・・
安くて美味しかったです。でも、ビールはダメ。冷やしてないので氷入りビール
なんです。フォー屋でも(ってごめんなさい)冷えたビールが出てきたのに。

夜9時20分のピックアップだったのでホテルのバーでワインを１杯。
『ここは静かで落ち着くね～、それにキリッと冷えてるし』

最後の１枚は車の中から。
朝は少ないバイクが時間の経過とともに増えてくる感じ。本当に凄い！
身の危険を感じるほどでした。中国も自由にバイクが乗れるようになると
とんでもないことになりそうです。

アンコール遺跡＆ホーチミン旅行はこれにておしまい。

食事攻め②

“バイヨンⅠ”で影絵を見ながらの夕食でした。
ショーが始まるまでにワインを１本空けてしまい、かなりいい気持ち～。

これは川魚(と思われる)のフライ。泥臭くて一口食べてギブアップ。
他の料理も豪華でもなく、珍しいものもなくって感じでした。
とりあえず空腹を満たしてホテルに戻りました。


２度目の夕食。これはクイティウ、カンボジア版にゅうめん。
この旅行、朝昼夜すべて食事付。それにもかかわらず特典としてホテルでの
夕食付なのです。食べなきゃいいわけですが、食べてしまうのですよ．．．

小回りコース

休憩後、アンコール遺跡小回りコースを見学しました。


”プラサット・クラヴァン”
５つの祠堂からなるヒンドゥー神殿です。

ラクシュミー神
とても柔和な表情。仏教上での吉祥天と同じ女神だそうです。


“バンテアイ・クデイ”
建物全体が森の一部になったような感じがする寺院です。

今にも崩れてきそう。日本なら『立ち入り禁止』間違いなし(!?)
上智大学が修復しているそうです。


“タ・プローム”
ガジュマルの木が寺院を飲み込んでしまったようにみえます。
木の力は偉大です。そのうちバラバラになってしまいそう。

壁に開けられたたくさんの穴には宝石が埋め込まれていたそうです。
天井から光が差し込んでさぞかし美しく輝いていたのでしょうね。


“タ・ケウ”
ピラミッド型の寺院。上ることができます。

上ってみました。上から下を見るとクラクラしそうなほど怖い！
初めて階段を下りる子供のような格好で下りました。人には見られたくない。
『小回りコース』って何？という感じで出発しましたが、神秘的で見応えがあり
引き込まれました。大満足の観光でした。

東洋のモナリザ

まだまだ続くアンコール遺跡．．．


早起きして『朝焼けのアンコールワット』を見に行きました。
が、雲があって残念な結果になってしまいました。


ホテルに戻り、朝食を食べてから“バンテアイ・スレイ”へ。
燃えているように真っ赤に浮かび上がる遺跡は見応えありました。

この遺跡で1番の見所“東洋のモナリザ”と呼ばれる女神像。
手前のカッパみたいなのに(たぶんガルーダだと…)焦点が合ってしまったみたい。
フランスの作家が持ち出そうとして(盗もうとして)捕まった事を小説にしているので
機会があれば読んでみたいです。

彫刻がとっても素晴らしい！これにまつわる話をガイドが話してくれましたが、
複雑で理解しきれませんでした。？いっぱいの表情だったのかもう１度説明して
くれそうでしたが、お断りしました。だって暑いんだもの。


バンテアイ・スレイまでに見られる高床式住居。
家の前では“やし砂糖”を作る釜から湯気が上がり、ハンモックで休む人がいて
のんびりした風景を見ることができました。


お昼に食べた“クイティウ”
お米で作った麺でベトナムのフォーより細くてそうめんみたいな麺です。
さっぱりしていてこの旅行で初めて『美味しい』と感じました。

アンコールワット

午後はアンコールワットの見学から始まりました。


参道、右半分は修復済み、左半分は修復済み。
歩きにくい左側を歩いてみました。

七つの首の蛇神

参道の途中にある池手前が記念撮影スポット
水に映る逆さアンコールワットも素敵。グリーンのシートがなければなー。

第一回廊のレリーフ
すべてが物語りになっていて面白い。

第３回廊、この日は見学日からはずれていて残念でした。
とても神秘的で荘厳な遺跡、『来て良かった！』


プノンバケンから沈む太陽をみました。
スケジュール表によると“黄昏のアンコールワット”が見れるということ
だったが、そうではなかった。夕日はもちろん素敵でした。

夕日を見るためにはロッククライミングよろしく階段を上らなければならない。
下りるのがこれまた大変。怖くて足がすくみました。


“クーレンⅡ”で民族舞踊を見ながらの夕食。
バフェだったので食べれるものを食べれるだけ、無駄がなくてよかったです。
これにて２日目終了。オールドマーケットに少々興味有りって感じだったが
たくさん歩いてヘトヘト、翌朝も早いので静かに休みました。

食事攻め①

午前中の観光が終わり、昼食。そして、お昼休み。
乾季とはいえ熱帯、じっとしていても汗が流れ、それだけでも疲れる。
お昼休みにシャワーを浴び、リセット。

プールサイドのプルメリアはビーチリゾートの雰囲気

睡蓮の花は東南アジアな感じ(!?)
３つの花はみんな同じ花。こぢんまりとしてるのは花びらを折り込まれて
いるのです。なんか不自然．．．

さて、昼食後すぐにハイティー。英国風、アジア風、フルーツから選んだのは
アジア風。１段目のさつま揚げに見えるのはバナナのフリッター。
２段目の皿はかぼちゃプリン、もち米のお菓子…。

３段目はサンドイッチ、生春巻き…
お茶よりビールが相性良さそうですが、アンコールワットが私を待っているので
控えました。
ランチ⇒ハイティーはきついです．．．

アンコールトム

アンコールワットは知ってたけどアンコールトムなんて．．．


まずは“アンコール・パス”を購入。
写真を撮ってもらい、その場で顔写真入りパスをゲット。
パスは写真、日付入りなので良い記念になります。

アンコール・トム南大門の橋

南大門

死者の門に続く道

バイヨン①

バイヨン②

象のテラス

ライ王のテラス

重厚感に圧倒され、ただ息を呑むばかり．．．