百均だいすけ！

100円ショップで電球内蔵の光る耳かきを見つけて
「これ東急ハンズで千円くらいで売ってた！ ウッキー！」
とカゴに入れたけど、レジで並んでる間に気づきました。
「ひとり暮らしだから耳の中が光っても見る人いないじゃん」

(´-｀)

返しに行こうか迷ってるうちに順番が来てしまったので買いました。100円だから別にいいです。ちょっと工夫したらムードたっぷり「光るマドラー」に改造できそう。

(´-｀) ツイテナイ

２週間ほど前からぜんぜんツイテナイです。予約したはずの店で待たされたり、すれちがいで友人に会えなかったり、新しく買ったデジカメの調子がわるかったり。毎日何かが起こります。クヨクヨして気力が落ちるとさらに悪運を呼び込みそう。

これ書くと引いちゃうかな？

昔ほんのひと月ほどの間に次々と、ソリの合わなかった同僚が病気が理由で転職したり、意見が衝突した私を報復人事で左遷した役員が急死したり、怖いくらいに（不謹慎だけど正直な話）私に都合の良いことばかりが５～６件続いた時期がありました。

「もしかして、寝起きのボーッとしてるときにうっかり悪魔と契約でもしちゃったかなぁ？」なんて本気で考えたくらい。

まぁどちらもただの偶然ですね (´ー｀ )

とわに誓いますか

ページのすみっこに付いてる三角形のクーポンを創刊号から４か月ぶん集めて送ると読者クラブに入会できてオリジナル雑貨が10％オフ！ しかも会員権は永久！

ヽ(´▽｀)ノ

永久会員とは太っ腹な。とはいってもいつかは廃刊するんだろうけど。まぁそんときゃカンベンしてやろう。

(´ー｀ )

なんて思ってたら１年後に「誠に遺憾ではございますが永久会員制度を廃止させていただきます」だって。やめちゃったら永久じゃないじゃん！ 超大手出版社なのに！ ひどい！

（T▽T）

「永久」なんて言葉はそうそう簡単に使っちゃいけませんな。もう十年も前の話です。今日たまたま本屋さんで見かけたので久しぶりに買ったらこの思い出がよみがえってきました。

もーれもれクレカ～♪

( ´Ｏ｀)＜ もーれもれ　クレカ～♪

※『クレクレタコラ』の節で。世代限定で申し訳ありません。

先日のニコスに続いて、手持ちのソニーのクレジットカードも米国の流出事件のあおりを受けました。ソニーのはICカードだから安心なはずなんですけど、実際にはその機能が使える店はほとんどないに等しいので、普通のクレジットカードとして使っていたら漏れました。

ニコスは無条件に新カードに切り替えだったけど、ソニーは申し出た人だけ再発行だそうです。各社、対応がまちまち。しかし「漏れました」と言われてそのまま平気で使い続ける人なんているわけないと思うけどなぁ？ソニーのほうは各種公共料金の支払いにも使ってるので全部登録しなおさなきゃいけない。しかもICカードにチャージしてある電子マネーは引き継ぎできないから使いきってください、だって。本当にメイワクな話です。

（｀∩´） ムッキー！ 犯罪者どもめ！
（｀∩´） 正直者が損をする世の中だけは
（｀∩´） 何があっても認めてはいけません。

ポチッとな (´ー｀ )

お客様のカードが米国での情報流出のカードかどうか
ご確認が出来ます。ログインしてご照会下さい。
＜本件専用のお問合わせ窓口＞
ＮＩＣＯＳコールセンター

だってさ。念のためチェックしとこ (´ー｀ ) ポチッとな♪

<<カード情報流出確認結果>>
誠に恐縮でございますが、今回の情報流出事案に
貴方様のクレジットカード情報が含まれておりました。
つきましては、

ぷぎゃぁぁあああ！ (≧□≦) これは現実なのかぁ！？

衝動買い失敗

小物雑貨が好きです。気に入ったのを見つけると、とりあえず買ってプレゼント用段ボール箱にしまっておきます。急に誰かの何かのお祝いに呼ばれたときには、箱の中から適当に拾って持っていきます。

しばらくお呼ばれがなくて箱があふれそうになったりすると、ぜんぜん何のイベントでもないときに突然プレゼントされてもヘンにカンぐらない友人たち（これ貴重！）にバラまきます。

今朝半分寝ぼけながら某ショップのメールマガジンを読んでると、安くてめずらしくて夏にぴったりの輸入物の新グッズが紹介されていました。「こりゃいいや。まとめて５～６個ゲットだぜ」と思いながらシャワーを浴びて、さぁ買うぞとパソコンに向かったらもう売りきれ！

（＞＿＜）

しかも２色あったうちの気に入ってたほう。しかたないので売れ残りを何個買おうかと思案してる数分のうちにそちらも売りきれ！みんな考えることは同じなんだなぁ。イイものはイイ！

ふだんは衝動買いのエキスパートなんですけどねぇ。いやぁ～失敗失敗。

蚊がいっぱい

うちの近所だけかも知れませんが、今年はめちゃくちゃ蚊が多い！一日中しめきっていてもどこからか入ってきて、常に５～６匹ブンブン飛んでます。

（＞＿＜） じつは家の中でわいてるんだったりして！

液体蚊取りって今ではどこの家にもありますね。おかしなことに取り替えカートリッジ単体よりも、おまけで本体が付いてるセットのほうが安いことがよくあります。そういうわけで毎年新しい本体が家にたまっていきます。

無香料タイプのカートリッジを使っているので点けていることを忘れそうになりますが、寝る前には必ずスイッチをきるようにしています。私は蚊取りの薬剤に敏感らしく、点けっぱなしで寝ると百発百中でわるい夢を見るからです。

昨夜はきり忘れてしまいました。案の定、昼休みにまちがって巨大ビルの裏口に出てしまい、表口で待っている同僚のところへたどり着いた時には昼休みが終わってる夢を見ました。

(´-｀)

テキトマ

「テキーラありますか？」
「はいございます」
「じゃあテキーラ。それとトマトジュースもください」
「あ、はい？」
「テキーラと、トマトジュースください」
「はいかしこまりました」
「テキーラの銘柄は何でもいいですよ」
「はい」

グラスにそそぐだけなのにえらく遅いなぁ・・と延々待ち続けて、やっと運ばれてきたのはテキーラとトマトジュースのカクテルでした。まぜるなー！別々に注文したやろー！

（T▽T）

ほんとはトマトジュースをチェイサーにしてテキーラを飲みたかったんですけど、ココロが伝わりませんでした。テキーラを売りにしてる店ならサングリータという専用のチェイサーを置いてるんですが、ないときは代わりにトマトジュースとテキーラを交互に飲むのが好きです。

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オーダーの間違いはこちらの説明不足かも知れないのでいいんですが、このあともいろいろゴタゴタが続いたのでこの店はもう行きたくない感じです。大阪で超有名なビルの高級な店のはずなんだけどなぁ。内装やらフロア係のルックスやらは高級感出そうと必死なのに、肝心のサービスはニセモノやん。

まぁしかし、自分の目で良い店わるい店をひとつずつ見極めていくのは楽しいライフワークですね。

はじかみ

はじかみ って、店で焼き魚を注文したら付いてくるあの細長い新しょうがのことです。

十歳くらい年上の男性３名と若い女性１名と私とで飲みに行きました。ブリ照りの皿に乗っていたはじかみを見て若い女性が「これって何ですか？食べていいもの？」とたずねたところ、男性のひとりが「え～そんなことも知らないの？若いなぁ！これは『ミョウガ』だよ」と答えたんです。すかさずツッコミが入るだろうと思っていたら他のふたりも「そうだよミョウガだよ」「うんうんミョウガだよ」だって。

(´-｀) ぇぇぇ

しかたないので「これミョウガじゃなくてショウガですよ。はじかみってやつ。ミョウガはフットボールみたいな形したやつですやん」と遠慮がちに言ってみたんですが、「ハジカミってどこの方言？標準語ではミョウガって言うんだよ。知らないの？」とえらい勢いで押しきられてしまいました。この方は自分のことを雑学の大家だと思っていて、以前にもまちがいを指摘したら２年くらい口をきいてくれませんでした。たしかに『ミョウガタケ』っていう似た形のもあるんだけどその話をしたらますますややこしく・・　ああもうミョウガでいいです。はいこれはミョウガです。

(´-｀) ちぇ

小学生のころ野球のデッドボールのことをうちのクラスの男子はみな「Ｚボール」だと思い込んでいて、私が「Ｚじゃなくてデッドだよ」と指摘したところ逆に「ぎゃはは！ゼットボールのことデッドボールやて！コヤマて野球知らんのぉ～」と笑われてしまったことを思い出しました。

(´-｀) ぺちゃんこ

水ぬるむころ

歯みがきにお湯を使わなくてよい季節になりました。なんでお湯を使うのかというと歯にしみるんですよ。なんで歯にしみるかというと、ぐぉぉぉ怒りがフラッシュバーック！

20年も前の話ですが、不二家のノースキャロライナ（＠ ← コレ）に歯の詰め物を持っていかれてしまったので、職場の近くにあった「受付嬢も衛生士も技工士も全員超美人」というウワサの歯医者さんに予約を入れました。行ってみてびっくり。まちがいなくウワサは真実です。清楚な奥さまタイプから元気なアイドルタイプまで、明らかに偶然じゃない美人率！ビジネス街の中にあっておそくまでやってるので、当然 お客さん 患者は男性ビジネスマンばかりです。常連度を競い合うかのようになれなれしい口調で次々と美人たちに話しかける連中が数名いて、待合室には妙な殺気が充満シテマス。

清楚な奥さまタイプの衛生士さんに「歯のツヤ」をほめられてぽゎゎ～んとなってるスキに、歯科医のおやじが「あーこっちも予防のために削っときましょー」とか言って虫歯でも何でもないところを追加で４箇所も削りやがりました。まったく自覚症状のなかった部分がそれ以来しみるしみる。水道の水を直接口に入れると気絶しました。トンカツ屋さんの冷やした刻みキャベツでさえ悲鳴をあげながら食べる日々。あまりにひどいのでクレームを付けると、透明マニキュアみたいなコーティング剤を塗って「これで大丈夫ですよ～」って、そんなもの半日もしないうちにはがれて効果ないわい！

まんまと美人歯科の思うツボにはまったわけですが、そうこうしてるうちに私の転勤が決まってこの件はウヤムヤになってしまいました。20年たって気絶するほど痛くはなくなったけど、いまだに歯みがきはぬるま湯でないとつらいです。アイスクリームは歯に当たらない食べ方を習得したので大丈夫です。もしいま同じことが起こったら残りの人生をかけてでも決着つけてやるけど、当時は本当におとなしくていい人だったからなぁ・・。

まぁこれが私が美人がきらいな理由です。トラウマ。

(´-｀)