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ゆるゆるしなやかに♪ ベルマダがいく!

2011年4月からベルギー生活をはじめました。
ベルギーでの生活等々、ゆるゆる綴っていきますね。

運河クルーズでアムステルダムの水な生活を垣間見る

2011-07-29 14:05:56 | アムステルダム(オランダ)
ホテルの朝食は、やたらと美味しかった~!
ここ、いーですね、やっぱり。




さて、、、お腹いっぱいになった後は、シンゲルの花市に行ってきます!

オランダは言わずと知れたチューリップな国。
様々な球根がこれでもか!という感じで売っている様は壮観です。


もちろん、いろんな切り花もあって、しかもお安い!





これだったら、家にお花でも飾っちゃおっかなー的な気分になりますね~!
まぁ、でも今日は旅先なので、ちょっと我慢我慢。



通りには、ハンモック屋さん?もあって、かなり興味深いです!

しかも、ハンモック一つが100ユーロしない値段。
買えちゃう!
欲しいッ!って感じですが、それこそどこに吊るすのか悩みそうなので我慢我慢(笑)


花市を楽しんだ後は、昨日乗れなかった運河クルーズにチャレンジ。
今回は、外しませんよ!笑

この運河地区は、2010年に世界遺産登録されたようです。
ちょうどこの旅行中に日本のテレビで紹介されていました。



運河からアムステルダムを見ると、ほんとに水と戦いながらも共存してきた人間の力と歴史を感じます。
建物の入り口(ファザード)が狭いのでどうやら奥に長い、ウナギの寝床状態になっているようです。


傾いてる家も?笑


そして、運河上で「生活」している文字通りのボートピープルな人々もいます。
電気もガスも水道も完備と聞きましたが、どうやって供給されているかはなぞ。
でも、もう、ここまで来ると、「船」ではなくって、完全に「家」ですね。
庭まであったりして。くつろぐアムスっ子を見てると不思議な気持ちになります。



アムステルダム中央駅の海側は、ダッチデザインの建物がいっぱい!




不思議な形のビルがニョキニョキ海から生えてるいる。
波の中にある不思議なビルたちを見ていると、自分がどこにいるのか、ちょっと心もとない気分になります。
天候のせいもあるのかな?

この運河ツアー、9ユーロでしたが、かなり充実していて景色もキレイでとってもよかったです。




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