トイレのカレンダー、今年は同居人が申し込んでいる、同居人家のマンション寺の運営者から来るカレンダーをかけていました。
なんでもその会社の社長夫人が撮影した鉄道写真だそうで、新幹線の写真などは門外漢の蟷螂でも『わっいい写真だ』と思えるほど、この暮れも期待して待っていましたが、なかなか到着しません。
所有している武田もカレンダーを出さなくなったし、不満です。
会社勤めの頃は売るほどカレンダーが集まり、捨てるのに困ったほどですが、ピンになったら全く集まらず、仕方なく多慶屋で買い求めることもありましたが、今年は更に困り、amazonで購入するかどうか迷うほどになっています。
購入するとなるとどのようなカレンダーにするかも迷います。
世界各地の写真や名画なんていうのもいいけれど、ワンニャンもいい。
旅愁を掻き立てる船や航空機のカレンダーもステキで、迷い出したらキリがない。
同居人は20年前に乗った自衛艦から見た潜水艦がいたく気に入って、これにしろと引きません。
蟷螂はやはりクルマのカレンダーがいいなと思っていますが、他のカレンダーに比してお高い！
やはりコロナショックでいずこも引き締めに必死なような気がする年の瀬となっているようです。
トレードだけで生活している某氏によると、来年3月までに株は全て処分したほうがいいと言われましたが、売ると上がるのが相場のイロハ。
死んだ親父がよく言っていました。
『不思議なんだよなぁ。株は買うと下がるし売ると上がるんだ』と。
なんのことはない、証券会社に踊らされているだけなのです。
クワバラクワバラ。
