チタンの義歯が黒ずんだ

今年3月に清水の舞台から飛び降りて作っていただいたチタン製のお高い入れ歯、当初はキラキラしていて美しかったけれど、いつの間にか黒ずんできました。

なにか悪いモノでも食べたのかと思っていましたが、これと言って思い当たるようなモノを食べているわけでもなく、そこでネットを検索すると、市販のお安い入れ歯洗浄剤が黒ずみの真犯人だとわかり、あるDDが推奨していた『キラリ』とかいう高い洗浄剤をamazonから取り寄せました。

それでもただの入れ歯洗浄剤で黒ずみは落ちるわけはなく、ピカールでゴシゴシやって外観だけはほぼピカピカになりましたが、入り組んだ奥の方は黒くなっています。

仕方がないので次のDDの健診日にでも磨いてもらうことにしましたが、そういう時に限って呼び出しのハガキが来ない！

ま、コロナ第11波の最中で、その上いろいろな感染症が蔓延している中での歯科通院は極めてハードルが高い。

9月になったら行くことにしようと思っていますが、9月にはベーゴマ仲間のシゲちゃんの17回忌があって何かと忙しい。

その上地上げのハナシも煮詰まってきそうです。

同居人は自分の持ち物がきれいさっぱりいい値段で片付いているので涼しい顔をしていますが、こちらは心房細動もあって無理はききません。

つい先日も2社から分厚い封書が届き、そうこうしているうちに、地面師なんかが絡んできたら厄介です。

そして苦労して片付いてもそれを使うのはアンポンタン大バカ倅。

アンポ倅にもしものことがあったら、殆どがもう13年顔を見ていないバカ嫁一族のものだ。

『全部死ぬまでに使ってやる』

といっても、オヤジに似て、スーパーでも特売のものしか買わない同居人の事だから、そっくりそのまま残りそうです。

孫なんて言う高尚な者がいないアンポ倅。

もう他に子供を作っちゃえよ。

そうすれば実子として面倒を見てやるのに。

次は絶対に間違えないような教育方針で育てる！

今日は天神様のお祭りで、お稲荷様に行ったら御開帳してお神酒がずらりと並んでいました。

まわりには年寄りばかり。

盆踊りだってこの暑さだから、延々と続けられないでしょう。

でも、夕方の風には秋の気配があって涼しさを感じました。

これって東京湾から吹いてくる南風かな。

暑さもあとひと息、もうひと息でこのクソバカ暑い夏を乗り越えられそうです。