創価の宣伝塔、爆笑問題太田が大いに吠える

今日から始まった、太田が総理大臣だったら、という番組。

はっきり言ってあいつが総理大臣になるくらいだったら、豚のケツにキスして肛門から排泄物を吸いだしたほうが何ぼかマシ、というような拙劣な意見しか言っていない（今現在進行中）。

第一回のテーマは「アメリカと１年間断交してみる」という、テーマだけだったらまあ一考の余地はあるもの。

が、出てくる意見が余りにも話にならなくて・・・ひたすら軍事的バランスばかり考え、経済的に日本が蒙るダメージを考えていない。

軍事など所詮政治の道具に過ぎず、その政治すらも動かすパワーとしての経済力を無視するなよ・・・。

と思ったら、大橋虚線が

「日本に食料売りたい国は一杯あるんだよ。そこからいくらでも買えばいいんだ」

との至言を。
そうですか、交渉も糞もなく、いきなり相手の言い値で買えということですか。日本の農業がどれくらいのダメージを受けるかも考えずに、素晴らしい発言です。

大体、このパネラーも笑わせてくれる。杉田かおるやアンガールズなんて、その存在がラッフルズホテルにいる三葉虫のようにそぐわない。


たまに最も至極なことを言うが、どれもこれも聖教新聞の社説から切り出してきたような内容。

思考を辞めたら、最早それは人間ではない。


太田、お前人間辞めたんだな。





んで、そのあとは「株取引は還暦から」というテーマらしい。
ライブドア事件の被害者は、お前らが馬鹿なのが悪い、という意見らしいが、それ自体には反対はしないが、テーマがおかしいだろ。

妻を持ち、良い歳こいた人間でも、どうしようもないのはいる。（太田が良い例）
若年ながらも老成し、人から頼られ、物事の分別を弁えることの出来る人もいる。

年齢制にするよりも、せめて免許制にしよう！と言えば良いものを。

大体、還暦の人間の方が株で失敗しているぞ。


きっと、この番組ではそのうち

「ネットを免許制」

「人権擁護法案を成立させてみよう」

「在日二参政権を与えてみよう」

とかほざきだすのだろう。