日曜フジテレビの22時?21時?で新しく始まった、ウヨの桜井女子とサヨの安藤女史と、真ん中の滝川女史の3人でお送りする番組「新報道プレミアA」。何でも、視聴率的にはボロ糞だったらしい。というか、俺も完全に忘れてますた。
話題の新番組は何につまずいたのか?
あの日、フジテレビの報道フロアはお通夜の雰囲気だったのではないか。今月1日、4月改編のトップバッターとして鳴り物入りでスタートした新番組「新報道プレミアA」の視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、惨憺たるものだったのである。
「『新報道』は『EZ!TV』『スタ☆メン』に続いて始まった日曜夜の情報番組です。新番組は“顔”として“フジのニュースの女帝”安藤優子と、『ニュースJAPAN』のキャスターとしてオジサンに大人気の滝川クリステル、さらにコメンテーターにジャーナリストの桜井よしこを持ってきました。3人が顔を揃えることで、新番組は早くから話題になり、視聴率15%以上を記録するのは確実とみられていました」(放送ライター)
ところが、フタを開けてみると視聴率は10%にも届かなかった。理由としてまず考えられるのは、企画がイマイチだったこと。“硬派”な安藤が独自ネタにこだわったのか、しょっぱなが〈スクープ!拉致新証言 北にいる生存者の影〉で、日曜夜のニュースとしてはこだわりが強すぎた。
番組の中心を占拠していた安藤の責任論も浮上している。準備期間中、安藤は滝川に対抗心を燃やして「恋愛やスキャンダルには気を付けて」「衣装が派手すぎる」などとプレッシャーをかけていたという。それが新番組でモロに出てしまったというのだ。
構成作家の山田美保子氏が言う。
「滝川さんは2人の先輩に気を使い過ぎて委縮しているように見えました。彼女の持ち味である冷静さと新鮮さが失われていましたね。また、安藤さんは肩に力が入りすぎて、空回りしている印象でした。平日ならまだしも、リラックスできる日曜の夜に、前のめりの安藤さんを見たい視聴者がどれだけいますか……」
次回放送は都知事選挙の投開票日。新番組にとってはチャンスだ。一気に浮上となるか……?
何か、何から何まで安藤が悪いようにしか見えんw
まだまだ始まったばかりだが、時の人となりつつある安藤が頑張ってしまうようじゃ、この番組の先も見えたな、
話題の新番組は何につまずいたのか?
あの日、フジテレビの報道フロアはお通夜の雰囲気だったのではないか。今月1日、4月改編のトップバッターとして鳴り物入りでスタートした新番組「新報道プレミアA」の視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、惨憺たるものだったのである。
「『新報道』は『EZ!TV』『スタ☆メン』に続いて始まった日曜夜の情報番組です。新番組は“顔”として“フジのニュースの女帝”安藤優子と、『ニュースJAPAN』のキャスターとしてオジサンに大人気の滝川クリステル、さらにコメンテーターにジャーナリストの桜井よしこを持ってきました。3人が顔を揃えることで、新番組は早くから話題になり、視聴率15%以上を記録するのは確実とみられていました」(放送ライター)
ところが、フタを開けてみると視聴率は10%にも届かなかった。理由としてまず考えられるのは、企画がイマイチだったこと。“硬派”な安藤が独自ネタにこだわったのか、しょっぱなが〈スクープ!拉致新証言 北にいる生存者の影〉で、日曜夜のニュースとしてはこだわりが強すぎた。
番組の中心を占拠していた安藤の責任論も浮上している。準備期間中、安藤は滝川に対抗心を燃やして「恋愛やスキャンダルには気を付けて」「衣装が派手すぎる」などとプレッシャーをかけていたという。それが新番組でモロに出てしまったというのだ。
構成作家の山田美保子氏が言う。
「滝川さんは2人の先輩に気を使い過ぎて委縮しているように見えました。彼女の持ち味である冷静さと新鮮さが失われていましたね。また、安藤さんは肩に力が入りすぎて、空回りしている印象でした。平日ならまだしも、リラックスできる日曜の夜に、前のめりの安藤さんを見たい視聴者がどれだけいますか……」
次回放送は都知事選挙の投開票日。新番組にとってはチャンスだ。一気に浮上となるか……?
何か、何から何まで安藤が悪いようにしか見えんw
まだまだ始まったばかりだが、時の人となりつつある安藤が頑張ってしまうようじゃ、この番組の先も見えたな、