本日のキニナルクルマは、前回取り上げました記事の
補足としてまして、シトロエン についてピックアップしてみたいと思います。
あ、いちおうことわっておきますが、別にシトロエンオーナーでも、シトロエンマニアでもなんでもないので、あしからず。
えーまずは、前回の答えから。
(って、正解のリンクつけてたのでバレバレですが)
「C3 プルリエル」
ご存知の方もおられると思いますが、欧州では、すでに発売されており、日本でのデビューは今秋予定とのことです。
ちなみに2003年カブリオレ・オブ・ザ・イヤーを獲得。
まぁ簡単にいってしまえば、C3のオープンモデルなのですが、
ちょっとワケが違う。
まさに変幻自在といってもいいその形態。
‘プルリエル’とはフランス語で‘複数の’というその名の通り、
「サルーン」「パノラミックサルーン」「カブリオレ」「スパイダー」「スパイダーピックアップ」の5つのボディバリエーションが、一台で楽しめてしまうのです。
サルーン
パノラミックサルーン
カブリオレ
スパイダー
スパイダーピックアップ
どう?
いやぁ、いいじゃないですか。欲しいです。
もし乗るとすれば、この柿色ですね。
女のコ受けする目立つこと間違いなし!
ただ、ちょっと気がかりなのは、
「ピックアップ」のまま、日本の道路を走れるのかな、って。
道交法にひっかかりそう。
まぁそんな機会は、めったにないでしょうけど。
もう一つ、気になるのは、
プジョー206CCなどと違って、全ての工程が電動ではなく、
変身させるのに、手動が必要な点。
詳しく書くと、
・「サルーン」→「パノラミックサルーン」電動
・「パノラミックサルーン」→「カブリオレ 」手動
(リアウィンドウを外し、トランクルーム床下へ収納)
・「カブリオレ 」→「スパイダー 」手動
(サイドアーチを取り外す)
しかもこのサイドアーチは、ボディ内に収納できないのである。
スパイダー状態のまま、出かけたいと思った場合、
アーチをどこかに置いていかないとならない。
(どこに?)
ちょっとしたドライブで、すぐに帰ってくるなら、
問題なさそうですが、雨が降ったり、それにクローズドに
できないので、安心して駐車もできないんじゃないかなと。
まぁカブリオレ状態でも、充分オープンの気持ちよさは
感じることができると思いますし、
それはそれで、わりきって乗るクルマなんでしょうね。
価格の方は、プジョー206CCより安い250万円くらいになるのではとのこと。同じフランス車ということで、日本においてクラス的にも同じの206CCとガチンコ勝負?
ただプルリエルの味方をするわけではないですが、
リアシートを補助的に捉えている206CCと違って、
大人4人が座れる点は、結構大きいのではないかと。
そこまでいうならプジョー307CCの方がいい、というのは、
価格も100万円以上高くなりますし、サイズもかなり大きくなってしまうので、対象車種としては違うかな。
いずれにしても、日本への導入が待ち遠しいです。
長くなりましたので、最後にオマケ画像↓
<某東京モーターショウにて>
プルリエルとお姉ちゃん
あ、シトロエンっていいながら他の車種を記事にするの忘れてた…
つづきは、また
補足としてまして、シトロエン についてピックアップしてみたいと思います。
あ、いちおうことわっておきますが、別にシトロエンオーナーでも、シトロエンマニアでもなんでもないので、あしからず。
えーまずは、前回の答えから。
(って、正解のリンクつけてたのでバレバレですが)
「C3 プルリエル」
ご存知の方もおられると思いますが、欧州では、すでに発売されており、日本でのデビューは今秋予定とのことです。
ちなみに2003年カブリオレ・オブ・ザ・イヤーを獲得。
まぁ簡単にいってしまえば、C3のオープンモデルなのですが、
ちょっとワケが違う。
まさに変幻自在といってもいいその形態。
‘プルリエル’とはフランス語で‘複数の’というその名の通り、
「サルーン」「パノラミックサルーン」「カブリオレ」「スパイダー」「スパイダーピックアップ」の5つのボディバリエーションが、一台で楽しめてしまうのです。
サルーン
パノラミックサルーン
カブリオレ
スパイダー
スパイダーピックアップ
どう?
いやぁ、いいじゃないですか。欲しいです。
もし乗るとすれば、この柿色ですね。
ただ、ちょっと気がかりなのは、
「ピックアップ」のまま、日本の道路を走れるのかな、って。
道交法にひっかかりそう。
まぁそんな機会は、めったにないでしょうけど。
もう一つ、気になるのは、
プジョー206CCなどと違って、全ての工程が電動ではなく、
変身させるのに、手動が必要な点。
詳しく書くと、
・「サルーン」→「パノラミックサルーン」電動
・「パノラミックサルーン」→「カブリオレ 」手動
(リアウィンドウを外し、トランクルーム床下へ収納)
・「カブリオレ 」→「スパイダー 」手動
(サイドアーチを取り外す)
しかもこのサイドアーチは、ボディ内に収納できないのである。
スパイダー状態のまま、出かけたいと思った場合、
アーチをどこかに置いていかないとならない。
(どこに?)
ちょっとしたドライブで、すぐに帰ってくるなら、
問題なさそうですが、雨が降ったり、それにクローズドに
できないので、安心して駐車もできないんじゃないかなと。
まぁカブリオレ状態でも、充分オープンの気持ちよさは
感じることができると思いますし、
それはそれで、わりきって乗るクルマなんでしょうね。
価格の方は、プジョー206CCより安い250万円くらいになるのではとのこと。同じフランス車ということで、日本においてクラス的にも同じの206CCとガチンコ勝負?
ただプルリエルの味方をするわけではないですが、
リアシートを補助的に捉えている206CCと違って、
大人4人が座れる点は、結構大きいのではないかと。
そこまでいうならプジョー307CCの方がいい、というのは、
価格も100万円以上高くなりますし、サイズもかなり大きくなってしまうので、対象車種としては違うかな。
いずれにしても、日本への導入が待ち遠しいです。
長くなりましたので、最後にオマケ画像↓
<某東京モーターショウにて>
プルリエルとお姉ちゃん
あ、シトロエンっていいながら他の車種を記事にするの忘れてた…
つづきは、また