フォトポエム  西尾征紀(Nishio Masanori)

夢のなかでは
詩はシンプルで美しい

海を眺めること

2010-04-20 | 詩のレッスン

 


海を眺めることは


いまでは生活のアクセントだ


 


海を好きになって


ほんとうによかったと思う


 


海の突堤に関心があるので


突堤の詩を書くことも楽しい


 


毎日詩を書いていると


海の詩がいくつも生まれてくる


 


先日の休みの日には


雨の降る海の突堤を歩いてきた


 


朝方は晴れていたが


予想が外れて午後は雨


 


それでも突堤を歩くのは楽しかった


雨の日の釣人たちが印象に残った


 


海を眺めることは


生きる歓びになっている



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