ロンドンの写真の続きです。
ロンドン塔を出てから撮ったタワー・ブリッジです。 こういう感じの写真も
好きです。
もっと近づいて撮った写真。 この橋は1894年に完成したみたいだけど、
世界で最も有名な橋であることを知っていた？
同じような写真をまた撮ったけど（笑）、飛行機が飛んでいるのが見えるかな。
橋の上は、こんな風に、歩道と車道が分離されていたよ。
観光客が多いからだろうね。
これは1666年9月2日のロンドン大火を記念した大火記念塔。
これはシティにある王立証券取引所。 ただ現在は、ここでは証券取引は
行われていないみたいだけどね。
証券取引所の前の広場から撮った写真だよ。
すぐ近くにある地下鉄の駅名がBank。
さすがシティという感じがするよね。
これが証券取引所の前の広場。 三角形のところに回りの建物の
説明が書いてあったよ。
（2009年1月11日撮影）
ずっと前（2009年）に撮ったけど、ロンドンの写真をアップするね。
これが最初に撮った写真。 真ん中に見えるのが、ミレニアム・ブリッジ（Millennium Bridge）。
日本にいた時、英語教材のCDを聴いていたら、この橋の話が出て来たんだよね。
2000年6月にこの橋が開通した時、橋を渡る人々の歩調が合うと橋の揺れが
大きくなって危険なので、揺れなくするための工事のために閉鎖になって、
2002年2月に再度、開通したんだって。
まさか、自分の目でミレニアム・ブリッジやテムズ川（River Thames）を見れると
思っていなかったので、実際に見たときはとても感動したよ。
これは、ミレニアム・ブリッジを渡ってすぐのところにあるテート・モダン（Tate Modern）。
かつての火力発電所を利用した現代美術の美術館だけど、テート・モダンという
名前を聞いたことはない？
中に入ったけど、どんな絵が展示されていたか忘れてしまったなぁ（苦笑）
これはテート・モダンから、ミレニアム・ブリッジを渡った向こう岸側にある
セント・ポール大聖堂。 行った時間が遅かったので、中には入れなかった
けどね。
ここからは翌日の写真。 この日は天気が良かったけど、ミレニアム・ブリッジが
よくわかるかな。
ミレニアム・ブリッジの上はこんな感じだよ。
セント・ポール大聖堂が見えるでしょ。
これはロンドン塔。 逆光なので、ちょっとわかりにくいかな。
これはロンドン塔の入口。
これはロンドン塔の真ん中にあるホワイト塔。
これはジュエル・ハウス。 中には国王の即位のときに使われる王冠などが
展示されていたよ。 世界最大の５３０カラットのダイヤモンド「アフリカの星
Star of Africa」がはめ込まれた王笏(おうしゃく)も展示されているみたい
だけど、どんなのだったか忘れてしまったなぁ。
ふたりの人が眺めている水色の板のようなところには、ロンドン塔で処刑された
人の名前が書かれていたんじゃなかったかなぁ、確か。
これはクイーンズ・ハウス（Queen's House）。
ちょっと変わった感じがするよね。
つづく
（2009年1月10日、11日撮影）
今日はフランスから飛んで、エディンバラの写真。
これはエディンバラ城。 写真では、いまいち雰囲気が出ていないけど、
実際に行って見ると、「とても素敵なだなぁ」という印象を受けると
思うよ。
これは下から登っていって撮った城の入口の写真。 城の入口の
前の広場では、夏のフェスティバル期間中にミリタリー・タトゥーと
いう盛大なパフォーマンスイベントがあって観光客がたくさん集まる
みたいだよ。 僕が行ったのは、そのイベントの後片付けをしている
時だったけどね。
これは、キャッスル・ロックという城が建っている岩山の周りに
ある公園。 奥に見えるいかめしい感じの教会と、芝生に
寝転んでる人たちが、よくマッチしている感じがしない？
こんなところで、ボーっとして過ごすのは贅沢な時間の使い方かも。
これは公園の近くで見かけたカモメだけど、ちょっと怖そうな顔つきを
してるよね～ 近寄ったら、つつかれそう（笑）
この写真、どう思う？ イギリスのコテッジという雰囲気が出ていて、
とてもイギリスらしいという感じがするけどね。 ヘンゼルと
グレーテルの話に出てくるお菓子の家とはちょっと感じが違うかな。
ケンブリッジには、Trinity CollegeとかKing's Collegeとか
いくつかカレッジがあるけど、これはどのカレッジか忘れて
しまったよ。でも、こういう雰囲気のところで、学問を学ぶことが
できたら、とてもいいと思わない？
インターネットで調べてみたら、ケンブリッジのシンボルの
King's Collegeのチャペルなんだって。
これは、Trinity Collegeの正門。カレッジは、真ん中に広場が
あって、それを建物が取り囲んでいるんだよね。
この橋は「ため息の橋」。 失恋したケンブリッジ大学の男子学生が
この橋の上で、ため息をついていたのかな。ため息がつけそうな
感じに見えなかったけどね。
これはケンブリッジの街の写真。 窓枠が白っぽいとか、
この色合いはイギリスらしいと思ったけどね。
ブログのプロフィールの写真にも使っているけど、今日はこの写真の
ことを一番、書きたかったんだよね。
「どこにでもありそうな木じゃないの」って言わないでね（笑）
この木は、ニュートンが「万有引力の法則」を発見した、あのリンゴの
木の末裔みたいだよ。 日本のガイドブックにしかそういう説明は
書いてないみたいだけど、ウソかホントか迷う時は、信じた方が
ロマンがあっていいよね。 この木に葉が茂った時の写真もあるけど、
またそのうちアップするね。
最初は、この写真から。
先日、チャールズ皇太子があったので、どこかわかるよね。
行った日がポピーデー（poppy day）だったので、宮殿の近くでは
音楽隊がパレードをしていたよ。
ポピーデーのことがわからなかったら、↓のHPを覗いてみてね。
http://london05.exblog.jp/2592252/
で、これが貴重な写真なんだよ～（笑）
ポピーデーの記念行事に出席するために、ロイヤルファミリーが
４台の車に別れて宮殿から出てきたんだよね。その時に撮った
写真。車の速度が結構、早かったので、後部座席の人の顔が
よく見えなかったけど、それでも貴重な写真だと思わない？
衛兵交替式は見れなかったけど、それよりよかったよ。
これは宮殿の前の公園で見つけたリス。日本のリスと比べると
一回り大きいと思ったけど、リスがいる公園っていいよね。
そうそう、最後にこれがポピーデーのポピー。この赤い花を
つけた人がたくさん歩いていたけど、ポピーデーのことを
知らなかったので、どうしてつけているかわからなかったん
だよね。赤い羽根とも違うしね～ 旅行に行く時は、前もって
いろいろ調べておいた方がいいかも
