Je pense donc je suis

フランス駐在中に始めた写真日記を中断していましたが再開します。金沢の写真がメインになると思います。

Nice France No.2

2024-01-06 17:21:00 | 思い出写真

思い出写真の続きです。

 

夜はライトアップされているけど、

建物の間をトラムが通っているんだよね。

この道路をまっすぐ歩いて行くと、

10分ちょっとで、ニース・ヴィル駅に着くよ。

 

クリスマスツリーなのかなぁ。

 

何の像だろうね。

カモメが止まっているけどわかるかな。

 

海水パンツをはいた人が映っているけど、

海で泳いできたのかなぁ。

カモメが飛んでいるけどわかるかな。

 

こうやって寝そべって日光浴するのが

ニース流なのかなぁ。

 

波の音が聴こえてきそうでしょ。

 

のどかな感じがしていいよね~

 

昼ごろには結構、人が増えてきたよ。

 

ここでクリスマス市があったと思うけどね。

 

カモメがたくさん映っているけど、わかるかな。

ニースは1年で晴れの日が300日。

住んでいたレンヌは反対に晴でない日が300日(笑)

同じフランスなのに、別世界に来たような感じがしたよ。

(2012年1月1日撮影)


Nice France No.1

2024-01-05 15:00:28 | 思い出写真

思い出写真です。

 

元旦の朝のニース海岸。

 

どこの海もいいよね~

 

こんな風に撮ったらニース海岸だとすぐわかるかな。

 

歩いている人は観光客が多いのかなぁ。

 

Promenade des ANGLAIS(プロムナード デザングレ)沿いにある

ネグレスコホテル。

有名なホテルみたいだけど知ってる?

 

ホテルのそばの海。

逆光だけどいい感じでしょ。

 

ホテルの辺りから引き返しているんだよね。

 

元旦の朝だから、

海岸には人が少ないのかなぁ。

 

どこに向かって歩いているんだろう、

と思うよね。

 

PROMENADE des ANGLAIS

(2012年1月1日撮影)


思い出:アウシュヴィッツ(Auschwitz)その2

2022-08-23 17:45:05 | 思い出写真

アウシュヴィッツ強制収容所の続きです。

 

これは何かわかる?

囚人棟の中なんだけど、囚人はこんなところで寝ていたんだよ。

堅そうな藁が引いてあるこんなところに・・・

信じられないよね。

 

これは10号棟と11号棟との間にある「死の壁」。

 

これは「集団絞首台」。

 

収容所の周りは、こんな鉄条網で囲まれていたよ。 

高圧電流が流れていたので、逃げようとすると感電死してしまうんだよね。

 

これは大量殺人が行われたガス室と焼却炉。

 

収容所から出る前に、もう一度、写真を撮ってみたよ。

 

これが最後の写真。 手前の大きな木は囚人たちがいた頃にも

あったのかなぁ・・・ 

 

(2011年8月17日撮影)


思い出:アウシュヴィッツ(Auschwitz)その1

2022-08-22 17:34:38 | 思い出写真

日本ではアウシュビッツ強制収容所と言われているけど、

ポーランドではオシフィエンチム(Oswiecim)。

クラクフの西54kmのところにある町だけど、今日は

アウシュビッツ強制収容所の写真をアップするね。

 

観光バスから降りて、収容所の入り口から入ったところの風景だよ。

有名な「Albeit macht frei」の表示が見えなくて、ちょっと意外な

感じがしたよ。

 

奥に入っていったら、こんな感じ。 

まだ、表示は見えないよね~

 

さらに前進すると、やっと表示が出てきたよ。 

想像していた収容所の門?とは、イメージがちょっと違っていたけどね。

 

門をくぐりぬけて行くと、こんな風景。 

 

収容所内には、こんな囚人棟が並んでいたよ。 

全部で28棟。

 

これは最初に入った4号棟(多民族全滅計画)で撮った写真だったかな。

上に砂時計のようなものが見えるけど、中に入っているのは、焼かれた

囚人の灰。 

このあたりから、だんだん気持ちが重くなってきたよ。

 

これも4号棟で撮ったかなぁ。 

どこの国から何人のユダヤ人が運ばれてきたか書いてあるけど、読める? 

例えば、ハンガリーから43万人とか。

 

これは5号棟(ナチスの犯した犯罪の証拠)で撮ったと思うけど、

ガス室で大量殺人に使われたチクロンBという劇薬の空き缶。

 

これは囚人たちが持っていたカバン。

 

こんな実物を眺めていると、どうして同じ人間なのに殺人ができるのか、

悲しくなってくるね。

(つづく)

(2011年8月17日撮影)


思い出:クラクフ(Kraków)

2022-08-21 17:24:20 | 思い出写真

ザコパネから戻ってきた日にクラクフで撮った写真です。

 

聖マリア教会。 何度見てもいいと思わない?

 

中央市場広場では、こんな馬車をたくさん見かけたよ。 

夜10時過ぎでも馬車があったので、

馬さんたちは働き物だなぁと思ったよ。

 

これは中央市場広場から出ているフロリアンスカ通り。 

両側にはいろんなショップがあったよ。 

この通りをどんどん歩いていくと、フロリアンスカ門に着くけど、

 

これがそのフロリアンスカ門。 

この門は1300年頃に造られたみたいだね。

 

門をくぐると、目の前に現れるのが、このバルバカン。 

1498年に造られた円形の防塁で、今ではヨーロッパには

3ヵ所しか残っていないみたいだね。

残りの2ヵ所はワルシャワにあるのかなぁ・・・

で、この写真では円形に見えないけど、

別の日に反対側から撮った写真はまた後でアップするね。

 

クラクフの街は緑で囲まれているけど、こんな感じだよ。 

こんなところをブラブラと散歩してみたいよね。

 

緑の道を歩いていたら、途中で見えたのがこの建物。

スウォヴァツキ劇場という名前見たいだね。

 

で、ここからが夕食のメニュー(笑)

このスープと、

 

このシーザーズサラダと、

 

このコトレット・スハボヴィ(Kotlet schabowy、ポーランド風トンカツ)を

食べたら、お腹が一杯になったよ。 

あっ、でもひとりじゃなくて、ふたりでだからね~(笑)

このトンカツ、横のフォークから大きさが想像できると思うけど、

とても大きくてビックリしたよ。 

でも、中の豚肉は薄いので、日本のトンカツほどの厚みは

なかったよ。 それでも食べきれなかったけどね~

 

(2011年8月16日撮影)