ソノひぐらし

よく食べよく寝てよく遊ぶ 我が家のつれづれ日記帳

たいち病院へいく(つま)

2005年02月04日 | 太一
たいちは「乳児性湿疹」というのがお顔じゅうにでていて、にきび面のにーちゃんみたいになっている。しかも、脱皮をしているかのように顔の皮が日焼け後のようにぽろぽろ剥けて、なおかつかさぶたのようなごつごつした皮膚の部分まであり、結構かわいそうなお顔。

ただ、本人はそれに対して不愉快だったりかゆがったりしている様子がないので、「そんなもんかなぁ」とかーちゃんは思いつつ、1ヶ月検診のときに先生に言われた「石鹸でアブラを落として清潔にしてあげてね」を日々実践していた。

しかし、2週間以上たっても改善の気配を見せず、ほっぺはよくなったがおでこに出現・・・と症状は一進一退を繰り返している模様。
先日訪問してくれた助産師さんには「石鹸がきついかもしれないからお湯だけにしたら?」と言われ、もうかーちゃん大混乱!!

わらにもすがる気持ちで病院にいってみた。

とはいえ、こんな湿疹程度で病院にいっていいものか、とか。
この時期病院に行くだけで風邪をひろいそうだ、とか。
第一小田原に小児科の知り合いなんていないからどこにいったものやら・・・と悩んでいた。

困ったときのHP検索。
浜町にあるK小児科。ふんふん。まぁ、近いね、国1沿いだし。ほほう、先生も優しそうな感じ。
電話で問い合わせをしたところ、応対もやさしくしかも駐車場あり。

大決定。

混むとイヤなので、朝一番を狙い無理無理たいちを車に乗せ、一路病院へ。
赤ちゃんということもあり、待合室ではなく別の部屋に通してもらう。(親切!)

看護婦さんに問診を受けるが、「あら、湿疹ひどいね」と言われ、やっぱひどかったのか・・・つれてきてよかったんだなぁと思う。

先生による診察はちょろっとで、お薬を処方してもらう。
院外処方だから、仕方ないたいちを連れて・・・と思っていたら、看護婦さんが見ていてくれるので言ってきたら?という親切なお言葉!(素晴しい)

すぐそばの薬局へ独りで行き、くすりをもらう。
乳児は病院や薬局でお金がかからない。そんなことも知らなかったよ。

塗り薬と飲み薬を処方されたので、頑張ってつるつるの赤ちゃん肌を取り戻そう!!
来週経過を見せにおいでをいわれたので、また頑張って病院に行こうね。

たいち、おつかれさま。







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