今日は康太のリハビリに行ってきました。
最近ではずいぶんと歩行や階段昇降などが上手にできるようになり
運動能力は成長してきたと思うのですが、
少し気になるのは
・歩くときに「ペタペタ」と音をさせて歩くこと
・相変わらず言葉が出ないこと
このことをリハビリの先生に話したところ、
専門の先生が2週間に1回くらい診察にくるとのことで、
普段のリハビリに加えて、診察を受けることにしました。
康太が1歳の頃からずっと診ていてくれている小児科の先生と
リハビリの先生は、スタスタと歩く康太を見て
「ずいぶん成長しましたね」と驚く様子でした。
まず、歩くときの「ペタペタ」ですが、
足の裏の土踏まずの部分があまりない、所謂「偏平足」がちだそうです。
まだ補装具などは必要ないとのことで、一安心しました。
普段私たちが楽をしたいがために
車やベビーカーを多用しているせいもあるのかな?と反省しました。
やっぱりこれは歩くこと・動くことが一番のリハビリになんですね。
次に言語ですが、今日からST(言語療法士・言語聴覚士)のリハビリを始めました。
康太は喃語も単語もあまり出ず、いま出る言葉は
「ハイ(アイ)」と「ダー」だけで、あとは笑い声と泣き声だけ
今のところはこれだけでも意思の疎通はできるのですが、
本人は自分の意思が伝わらず、癇癪を起こすこともしばしばです。
とりあえず今日は様子とヒアリングをして、次回から本格的にリハビリ開始です。
私や太一のようにおしゃべりな康太になってくれるように
私たちも頑張らなきゃ。
いろんな診察やリハビリで疲れたようで、康太は
終わった瞬間からすっと寝ていました。
そりゃつかれるよな、康太。
お疲れ様でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます