当初、固かったサスペンションも走行距離が増すに連れてかなり馴染んでスムーズになってきました。
2000Kmで本来の固さになるとの話も聞きます。
旋回時のロールの量も大きくなってきましたが、旋回に体するロールの速度は速くなって来たので、旋回がかなり気持ち良い感じです。旋回重心が全倫位置に感じていたのがペダル位置くらいに今は感じています。
本題の燃費です。
最低燃費が出ました。
約32Km の区間燃費 8.6Km/L
雪の降った翌々日の朝の渋滞時。写真は駐車場から出る時なので 15℃を示していますが、朝は−2℃で出発し4℃で同着でした。暖房が常に掛かってる状態で、新車臭を消すために窓は若干開いている状態での走行。
また、ほぼ全区間渋滞で30Km/h以上の速度になることも殆どなく その為 i-eLoopに充電されることが殆どなく、当然i-Stopによるアイドリングストップもほぼ無い状態でした。
渋滞時にアイドリングストップが無い状態での燃費と言うことになりますが、この燃費以前のプジョー407の渋滞のなく流れの良い道でエアコンOFF時のものと同じです。同様のケースの場合 5Km/L以下でした。
普通の都内の渋滞では 12~15Km/L程度で、流れの良い道では 15~18Km/Lで 走る事が出来ています。渋滞でない高速はまだ未経験です。
軽油であることも込みで、プジョー407SW 2.2 の1/2以下の燃料代で済みます。
都内の様に停止時間が長いところでは 如何にi-eLoopをフルチャージし、如何に長くアイドリングストップをさせるかが燃費を良くすることに繋がります。なので
30Km/h以下の走行はi-eLoopにチャージされないので ジリジリ停車の車の後ろには付かない。
法定速度内でスピードが出せる時は出す。i-eLoopのチャージが少ない時は車速を増減させチャージさせる。
i-eLoopがフルチャージ時はそれ以上チャージは出来ないので、出来る限り定速で走行。
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