上の写真はMazdaのwebのものです。
Mazda の車にはエコ運転をコーチングする inteligente drive master gauge : i-DM が有り、エコ運転度を採点することができます。
mazda の webページより拝借
私の運転は基本的に青評価です。注意すれば緑に。
通勤時間帯以外では 17Km/L超えを記録していますが、通勤時間帯は12~15Km/Lが常です。
通常の通勤時間帯の i-DMのスコアは1.8。ダメダメな値です。 多くの方はこれより良いはずです。
どうしてこんなに渋滞するんだ 青梅街道! を i-DM スコア 2以上で走ってみました。
満点は幾つ?
エアコンの動作と交通状態で燃費は当然変わるので、常渋滞時の通勤時、エアコンOFFで。
途中で寒さに負けてエアコンを走行中のみONにしてしまいましたが、それまでの燃費は 17Km/Lを超えていました。
前回のエアコンOFFでのi-DMを見ない運転時は15Km/Lなので、確かに燃費は向上します。
※平均速度は今回、前回ともに 20Km/h
200m毎に信号があるので その分以上の加減速回数。わずかな加速1回の燃費の差分が累積しこの様なスコアと燃費に。
スコアは2.8でしたが、この運転では楽しいアテンザではありません。前車で6~7Km/Lだったので、夏で9Km、春秋で10Km/Lであれば良いな がアテンザ選択時の期待値でした。なので、今の12~15Km/L で渋滞の一般道を走行出来ていることで大満足です。
なので アテンザな日々は 楽しく走って、低燃費。
アテンザ(AT車)を運転が楽しいと思わせる理由の1つが
アクセルペダルを離すと減速が始まること。
速度調整がアクセルペダルだけで出来る事は車の基本と考えますが、ATの多くで速度を維持し続けようとします。
ATがアクセルペダルを離しても速度を維持しようとするのは、運転を楽にする目的と燃費を良くする目的とがありました。
前者は運転にメリハリがなくなり楽しくなくなります。後者の解決手段にマツダは減速エネルギ回生に切り替えました。
この減速、ロップアップ率60%以上のATと原則的に減速時のみにオルタネータに発電をさせる事によるオルタネータの負荷が加わることによる物とこれらに伴うエンジン制御によるものと想像できます。
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