大きさや形状を気にしなければ、写真にようなブレッドボード(プロトボート)に部品を刺して結線しながら、回路を組み立てることができます。
写っている青い2つのものは8bitマイコンです。両方とも機能や処理能力はほぼ同じです。
このような機器を作る場合の試験機はPC上にプログラムを書くより、このようなものを作成して、これに簡単なプログラムを書き込んだ方がはるかに簡単にできてしまうことが多々あります。
ソフトウェアの場合は、ブラックボックスがOSのAPIやコンパイラのライブラリー等で、回路の場合は、ICや完成基板です。 そのブラックボックスの独立性が高い方がデバックや作成がし易いわけで、し易いのは後者となります。
当コーナーでは毎回1モデルを取り上げ、そのモデルに実際にお乗りのユーザー様のご意見を頂戴し、掲載させていただいております。今回は来たる7月25日発売予定号におきまして、現行アテンザを取り上げることになり、ユーザー様を探しておりました。もし取材にご協力いただけるようでしたら、ご一報いただければ幸いです。
なお、取材は電話のみ(15~20分程度)で、匿名扱いにもできます。ご連絡は電話(03―3238―9121)でもEメール(y_sato@car-ct.com)でもOKです。ご検討よろしくお願いいたします。