カプラに配線を追加することが困難なので、赤外線通信でドアに追加されたスイッチの状態を車内に伝達することにしました。
今回の伝達対象はドアポケットに移設されたMFD用スイッチ。
通信方式はほぼ接している距離なので、シンプルな方式で問題なし。
回路に必要なのは電源のみ。これはサイド・ウインドウの開閉スイッチの照明が常時点等しているので、ここから取ることが可能。消費電流は20mA。
例によってブレッドボードで回路検討。赤外線受信回路のタイミング調整に時間が掛かり1.5日を要し回路&プログラムが確定。組み込むためのケースとその他の部品を購入し、組み立てへと。今月中に完成する予定ではいます。
結果としてかもしれませんが、407のカップホルダの交換のためにここまでやられるImazekiさんに敬服しております。
ドアと車内の間にケーブルの追加が難しいので(穴を空ければ出来ますが)配線ケーブルを露出させていますが、気になり始めて。。。
これがいけないのかもしれませんね。
気になる所がまだ幾つか。。。