ちまたでは風疹が大流行。
なんでも大阪が、全国最多なんだとか・・・
風疹、大阪で昨年の30倍 男性7割、府が緊急宣言
この最悪の事態を受けて、大阪府下の
自治体では公費での助成を始めた
ところも多い。
そういえば、先日、母と長電話した
ときも「あなた風疹だけやってない
から予防接種打っときなさい!」と
いう話になったところだった。
同じころ、あめの妹夫妻もいち早く
接種していて、とても感心した。
自分のためでもあるけれど、
職場など周りの人たちへの
配慮からだ。
罹患した本人がしんどいのは
もちろんだけど、これから生まれて
くる赤ちゃんたちにとってどれだけ
風疹が大変な病気なのか。
恥ずかしながら今回初めて知り、
私の住む市でも、妊娠を希望する
女性と、その配偶者には助成が
おりるとのことだったので、
私も接種することに。
で、ここでいくつか疑問が。
そんな急いで接種しないとダメか?
過去、接種していても
もう一度接種していいのか?
自分は助成対象者か?
副作用は?
はしかは罹患済だけど、
MR(はしかと風疹の混合)ワクチン
打っていいのか?
抗体検査しないとダメ?
調べられるところは調べつくし、
分からないことは直接医師と相談し、
接種した方がいいという判断に至り、
月曜の夜間に接種。
もちろん抗体検査をしてからでも
よかったと思うけど、別途費用
かかるしね。。。(そこはケチるんかい)
風疹のみのワクチンは、この事態で
不足しており、いつ手に入るのかが
多くの病院で未定とのことで、
近所の内科でMRを打ってきた。
参考までに言うと、私がかかった
費用は12,000円、うち市からの助成が
6,000円なので、実質半額でした。
(風疹のみのワクチンがあれば
おそらく公費だけでいけたのでしょう)
ま、健康には変えられないし、
私は今が時だと、迷わず受けた。
病院や自治体によって、自己負担額の
上限はまちまちだが、私の調べでは、
この(助成含めない)金額がMaxかと。
助成なしで、自費この金額は高い・・・
期間限定で、受けられる人も限られる
し、これでは進んで受けましょうという
気にはそう簡単になれないような。
個人の予防で回避できる病気だけど、
任意で努力義務じゃないから強制力
ないし、なんてったって高い・・・
自治体によって公費負担や
対象者の門がまちまちでいかがなるものか。
場所によっては助成ないときたもんだ。。。
もう少し国でなんとかならないだろうか。。。
緊急事態だから応急処置!というか
付け焼刃というか。。。(何様っ)
とはいえ、今回、助成という恩恵を
ありがたく受けた身ではなので
おっきな声で文句言えないけど。(言ってるけど)
自分の住むまち、あめの住むまち、
それから将来住むかもしれない市の助成を
比較して、すごく感じたことだった。
余談だが、自分の田舎でも
助成あるか見たら、残念ながらやっぱなし(5/28現在)
まぁ、人口密度が違いすぎるから
いたしかたないとは思うけど。。。
コチラを参照
これから住むところ、ちゃんと
いろいろ調べておかなくては。
私たちの支払ってる税金を
自治体がどれくらい市民に還元
してくれるのかを。
教育の差、子どもの医療費、不妊治療の
補助、そして今回の風疹のワクチン・・・
などなど、地域の格差結構大きいし。
今は直接関係しなくても、様々な面で
いずれ比較するときが来ると思う。
どんなことでもそうだけど、
表面的な報道だけの判断でなく、
自分で見聞きして、調べつくして
納得した「選択」をしたいと思う。
そういうこと改めて考えるいい機会だった。
あ、そうそう!
「もやしもん」の作者、石川氏が
大変分かりやすい説明で漫画に
してくれましたので、参考までに
是非読んでみてください☆
オリゼーが注射器持っててかわいい!!!
「もやしもん」の石川雅之さん、風疹について学べる漫画を無料公開
※ここに書いたことは、私の実体験と
医師との相談によるものですが、あくまでも
参考程度に。実際に接種を希望される方は、
自己判断せず、医師や市の保健センターなどに
直接ご相談ください。
※タイトルはドイツ語で
「予防接種」の意。
なんでも大阪が、全国最多なんだとか・・・
風疹、大阪で昨年の30倍 男性7割、府が緊急宣言
この最悪の事態を受けて、大阪府下の
自治体では公費での助成を始めた
ところも多い。
そういえば、先日、母と長電話した
ときも「あなた風疹だけやってない
から予防接種打っときなさい!」と
いう話になったところだった。
同じころ、あめの妹夫妻もいち早く
接種していて、とても感心した。
自分のためでもあるけれど、
職場など周りの人たちへの
配慮からだ。
罹患した本人がしんどいのは
もちろんだけど、これから生まれて
くる赤ちゃんたちにとってどれだけ
風疹が大変な病気なのか。
恥ずかしながら今回初めて知り、
私の住む市でも、妊娠を希望する
女性と、その配偶者には助成が
おりるとのことだったので、
私も接種することに。
で、ここでいくつか疑問が。
そんな急いで接種しないとダメか?
過去、接種していても
もう一度接種していいのか?
自分は助成対象者か?
副作用は?
はしかは罹患済だけど、
MR(はしかと風疹の混合)ワクチン
打っていいのか?
抗体検査しないとダメ?
調べられるところは調べつくし、
分からないことは直接医師と相談し、
接種した方がいいという判断に至り、
月曜の夜間に接種。
もちろん抗体検査をしてからでも
よかったと思うけど、別途費用
かかるしね。。。(そこはケチるんかい)
風疹のみのワクチンは、この事態で
不足しており、いつ手に入るのかが
多くの病院で未定とのことで、
近所の内科でMRを打ってきた。
参考までに言うと、私がかかった
費用は12,000円、うち市からの助成が
6,000円なので、実質半額でした。
(風疹のみのワクチンがあれば
おそらく公費だけでいけたのでしょう)
ま、健康には変えられないし、
私は今が時だと、迷わず受けた。
病院や自治体によって、自己負担額の
上限はまちまちだが、私の調べでは、
この(助成含めない)金額がMaxかと。
助成なしで、自費この金額は高い・・・
期間限定で、受けられる人も限られる
し、これでは進んで受けましょうという
気にはそう簡単になれないような。
個人の予防で回避できる病気だけど、
任意で努力義務じゃないから強制力
ないし、なんてったって高い・・・
自治体によって公費負担や
対象者の門がまちまちでいかがなるものか。
場所によっては助成ないときたもんだ。。。
もう少し国でなんとかならないだろうか。。。
緊急事態だから応急処置!というか
付け焼刃というか。。。(何様っ)
とはいえ、今回、助成という恩恵を
ありがたく受けた身ではなので
おっきな声で文句言えないけど。(言ってるけど)
自分の住むまち、あめの住むまち、
それから将来住むかもしれない市の助成を
比較して、すごく感じたことだった。
余談だが、自分の田舎でも
助成あるか見たら、残念ながらやっぱなし(5/28現在)
まぁ、人口密度が違いすぎるから
いたしかたないとは思うけど。。。
コチラを参照
これから住むところ、ちゃんと
いろいろ調べておかなくては。
私たちの支払ってる税金を
自治体がどれくらい市民に還元
してくれるのかを。
教育の差、子どもの医療費、不妊治療の
補助、そして今回の風疹のワクチン・・・
などなど、地域の格差結構大きいし。
今は直接関係しなくても、様々な面で
いずれ比較するときが来ると思う。
どんなことでもそうだけど、
表面的な報道だけの判断でなく、
自分で見聞きして、調べつくして
納得した「選択」をしたいと思う。
そういうこと改めて考えるいい機会だった。
あ、そうそう!
「もやしもん」の作者、石川氏が
大変分かりやすい説明で漫画に
してくれましたので、参考までに
是非読んでみてください☆
オリゼーが注射器持っててかわいい!!!
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※ここに書いたことは、私の実体験と
医師との相談によるものですが、あくまでも
参考程度に。実際に接種を希望される方は、
自己判断せず、医師や市の保健センターなどに
直接ご相談ください。
※タイトルはドイツ語で
「予防接種」の意。