benben♪leben

日常、あるいは非日常をつらつら綴ってまいります。

今年の初ネイル。

2019-01-27 | NEWS
退院後の気晴らしに、
というか、伸びきったので
今年初ネイル!



病人ですから、超おとなしめ。
元気になったら、元気カラーにしよう!
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ぼちぼちやっております。

2019-01-26 | DAILY LIFE
年始の幕開けがトホホな日記でしたが、
その後、自宅療養を経て、仕事も
ぼちぼち行き始めました。

自宅では、夫が洗濯とご飯を率先して
行ってくれています。
医者にこっぴどく家事手伝うよう
言われて、気の毒でしたが。。。
頑張ってくれていて、ありがたやー。

今は少しだけ家事、甘えようと思います。
私が作るより、ご飯美味しいしね(恥)
器用な夫に感謝

心配していた仕事への復帰。
私の仕事は、一般的なイメージと違って
じっと座っている仕事ではないので、
出社したところで、じっとしていられるか
出社したらしたで無理してしまうのでは
と懸念しておりました。

案の定、出社したらじっとしてられず、
セーブしつつ走るなと止められたり。

入院中、医師や看護師さんたちと、私の仕事の
内線コールって、なんかナースコールと似てるよねって
話をしたりなんかして。

時に呼ばれて走って誰かに連絡、呼び出し、おつかいに。
がっつりデスクワークもあるけど、
だいたい優雅に仕事してるイメージ持たれ
がちですが、、、
電話相手には失礼極まりないですが、
受話器片手に次のフライト予約したり、
全然違う作業してたり、まぁドタバタな
泥臭い仕事が多いこと。

毎日変化があって、新しい大きな
動きがどんどん目の当たりにできて
それがこの仕事の醍醐味だったりするんですが、
そのほとんどが属人化している業務ばかりなので
今後の復帰が、自分のポジションが残されるか
心配でした。

が、職場の配慮で勤務時間や内容も
身体が万全になるまではだいぶ
フレキシブルにさせてもらえることになり。

本当にありがたく、頭が下がる思いです。
これまで1週間以上休むなんてこと
なかったので、先輩にも大迷惑かけ
かなり不安でしたが。

とにかく身体を慣らしながら、ぼちぼち
やっております。

今回の入院で、いろんな方から優しい
温かいお言葉もらえて、早く元気になるぞ
という気持ちになれました。

今年はひとりでもう無理せず、
仕事も家事もぼちぼちでまいります。

楽しいことはいっぱい考えて
実行しよう。

気が向いたら、そのうちウィッシュリスト
UPします

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入院生活について

2019-01-20 | INDOOR
皮膚科の診断から即入院が決まり
はてさて、どうしたらよいものか。

なんせ入院なんて人生初めてなもので。

旅行直後の荷ほどきもままならなかったんですが
年末にあれこれ衣類の片づけは済んでいたので
パッキングは夫にお願いし、即日入院生活が始まりました。

入院前半は酷い頭痛と倦怠感で
同じフロアすら動けず、とにかく絶対安静。
あんな頭痛もう体験したくないです。。。

入院生活って暇でしょ、なんて言われることも
ありましたが、TVや雑誌見る余力もなく、ひたすら
天井を見つめ、一日3回の点滴をこなすのに必死でした。

なぜ必死なのか。

身体の倦怠感もさることながら、わたくしの体質上、
血管が華奢すぎて、点滴の針が入らないのです。

これは以前、健康診断ネタでも書いたのですが、
看護師泣かせの血管なのです。

点滴をすると、身体のしんどさ頭痛の痛みも和らぐんですが、
その点滴をこなすまでに人の倍、時間がかかるのです。

まず、針を血管に刺す。
これがね、看護師さんだいぶ困らせました。
『ごめんね、ごめんね、選手交代する?・・・選手交代します。』
・・・自らギブされました。
ラスボス看護師さん(キビキビ、ちゃきちゃきとしていて、
いかにもデキる看護師さんだったので)も
どの血管にするか苦慮しながらも、さすが、ラスボス。
1回で針を入れてくださいました。

採血から退院日まで、私の両腕の針の穴の数は9箇所、
うち採血1箇所、点滴3箇所、残りは・・・穴空いただけ。

うち、手の甲からの点滴がもう地獄で。
毎日、1日3回の点滴なので、針は刺しっぱなし。
手の甲に針刺さりっぱなしだと、その腕って
全く力が入らなくて、痛いのなんの。独歩可能患者なので、
入浴時のシャンプーやお手洗いにはだいぶ難儀しました。

片手が使えない不便さ。
片腕が使えても各指先に力が入らない不便さ。
身体のどの部分も役割が備わっていることを痛感。

看護師さんたちは皆さん頑張ってくださったので
ひたすら耐えましたが、入院後半は針孔地獄。

あぁ、これ以上大病されませんね。

でも、難儀したかいあって、点滴すると
みるみる良くなっていきました。
あの恐怖の頭痛いずこ?

病院は都会のど真ん中にある大病院で、
入院生活自体はホテル並みに実に快適なものでした。

前述のとおり、看護師、スタッフの皆さん、本当に親切で
テキパキとして、感じもよく、別嬪さんが多いこと(オジサン目線?)

4人部屋でしたが、満室になることはなく、後半は
私一人となり個室と変わらず、気楽に過ごせました。

家族以外、面会謝絶だったのですが、
夫がほぼ毎日来てくれたり、東京からまきちゃんが来てくれ
さみしくはありませんでした。

急患はどこも受け入れ先見つからずたらい回しなんて
いまだによく聞くので、すんなり受け入れてもらえて、
即治療に取りかかれたので、本当にありがたかったです。

初めての病院食、前半は食欲なくてほとんど残していました。
私がお残しなんて、ありえない・・・
入院生活半ばから完食できるようになりましたが
病院食ですら味が濃く感じられてしまい、
自分がいかに普段味の濃ゆいものを食べていたのかと
思い知らされました。日々、R1頼り。

自分の身体の弱さ。
ライフワークバランスを見直すこと。
生き急がないこと。

後遺症、再発を防ぐため、しばらくは
おとなしくしていないとですが、
初めての入院で思ったことをかみしめつつ
徐々に生活を戻し、身体を慣らしていければと思います。
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トホホな年始。

2019-01-20 | INDOOR
皆さま、大変ご無沙汰しております。
その後、お変わりなく、年末年始は
ゆっくり過ごされましたでしょうか。
今年も皆さまにとってよいお年になりますように。

さてさて、私は昨年末から新年を夫と香港で迎えました。
旅行は、ツアーは組まずに自分たちでプランし
時間をタイトにせずゆっくりと楽しむことができました。
どこにいってもご飯が美味しくて、安くて、
現地の方も親切で、3泊のんびりと観光できました。

と、ここまではよかったのですが、、、

帰国直前から体調が絶不調。
滞在中も寒気はあったのですが、帰国目前にし
酷い頭痛と吐き気が止まらず。

なんかいらん病気もらって帰ってきたのか?

食べ物一切受け付けず、頭は孫悟空の頭に着けてる輪っかで、
めいっぱいの力でぎぅ~~~っと締め付けられている感じが続き、
頭痛もちでない私は、経験したことのない頭痛で気絶しそうになり、

何これ、痛い、何これ、、、

混乱の繰り返し。
痛みをMAX10としたら、10の痛みが帰国後から
続いておりました。発熱と下痢はなかったのですが、
とにかく頭痛に耐えかねて、休日急病診療所に駆け込み。
急病診療所の時点では、なのか原因不明で薬もあまり効かず。

頭痛に気を取られていて、年始から腹部にできものが
できていたことをすっかり忘れていたのですが、
夫にそのことを話したら、帯状疱疹かも?と。

言われるまま、皮膚科に駆け込んだら、先生、即答。
夫の見立てどおり「帯状疱疹」でした。

できものは滞在中にちっさいのが背中にあったのですが、
乾燥でひっかいて傷ができたくらいに思っており、さほど痛みも
なかったので、全く気にも留めていなかったのですが、
確かに日に日に広がっており。。。

帯状疱疹とは思いもよらず。50歳くらいからかかるやつですよ。
我が母も経験済で、母の言葉を借りるなら、

『雅子様もなられたので、同じで光栄です』が。
(我が家は右でも左でもないです)

発症する年齢が若すぎることと、とても通常の生活が
できる状態ではなかったため、即入院に。
1週間ほど大きな病院に入院することとなりました。

トホホ。仕事どうするよ???

皆さんもそうだと思いますが、そんなに自分の都合で
簡単に、しかも1週間なんてとても休めない・・・

ただ、仕事に根詰め過ぎていたのは間違いなく、
身体からの警告だったのかもしれません。
自分の生活見直す機会かも。

と、考える余裕は一切なく、孫悟空の頭の輪っかに
ずるずると苦しめられながら、初めての入院生活が
スタートした年始でありました。

今は退院し、自宅療養中。
残念ながらすぐすぐすっきり完治とはいかないもので
しばらく通院が続きます。

香港の楽しい!美味しい!旅行記を記すはずが、
年始早々トホホな内容ですが、
備忘録に残しておこうと思います。

旅行記は落ち着いたら、ということで。
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