自作というよりも流用と言うのが近いかも知れません。
ツールボトルが必要になった理由はリアランプをつけるにあたってサドルバックが邪魔になった事です。また重いものをサドル下に付けておくと当然重心が高くなりあまりいいことがありませんし、後ろ姿を素敵なバックシャンにしたかったからです。まずは出来上がりです。
惚れ惚れするバックシャンになりました。
以前はこんな感じで何かモッサリした感じが否めなかったです。
あるサイトで「よっちゃん」のイカおつまみのケースがボトルゲージにピッタリ収まると書いてありました。
早速、駅前のお菓子専門店に行くと同じケースで「あたりめ」と「タラ」がありました。
最近、歯が弱ってきたのでアタリメは遠慮して「タラタラしてんじゃ・・・」にしました。
今日のビールのおつまに決定。
とても食べ切れないので別袋に移してケースだけを流用します。
凹みの部分がゲージの先頭部分にピッタリです。
これであればブレがなく、しっかりとゲージに収まるはずです。
また凸部分が軽くカーブしているのでスムーズに取り出すことも可能です。
このケースの補強と中身隠しの為、カーボンシールを貼りました。
それだけでも立派なツールボトルになりますがいかにも(今回はタラですが)という感じなので
オサレ感を出すためにダイソーでいろいろ物色してみました。
オレンジ色の憎いやつがボトルカバーとしてぶら下がっていました。
縦割りジッパーなので取り出しやすそうだし、サイズもケースにぴったりでした。
あとは中身を入れるのですがチューブとクリートカバーは少し大きいのでフロントバックに入れ
その他を今回のケースに収めました。
カバーがついてもしっかりと凹みにゲージの先端が合わさっているので
ブレもなくスパッと決まりました。
探せば違う用途でもサイズのぴったりした物もあるのですね。
すっきりさわやかなイケメンになりました。