THE THIRD LIFE

教員&学校司書を退職後、毎日のんびり過ごす日々をお伝えします

ブッカーの途中で

2016-07-14 20:37:19 | 図書館

最近、表紙カバーの裏にも絵が描かれていることがある

たとえば、「おしりたんてい」

上が表紙カバーで、下が本体

カラフルな裏部分

これを本体に貼り付けてしまうかどうかで悩む

子どもたちに見てもらいたい

たとえば、「文房具図鑑」

かの小学生が1年間文房具について研究した成果を手書きにしたもの

上が表紙カバーでこれはいいのだが、右の本体に文房具店が描かれている

これも子どもたちに見せたい

どうするか

初めてのトライだが、袋入れにしたらどうか?

借りる時に袋を渡して入れてもらい、返す時も入れて返してもらう

めんどうで、小学生にできるかわからないが、トラブルが起きたらまた考えることにする

個人の本ならいいが、学校でみんなが読む本にはいろいろ悩むことがある

  あっそういえば、某司書さんが悩んでいた

フレーベル館の「おしごと図鑑」(ナース)

やはりカバー裏に付録のようなものがついていたらしい

原寸大のナースキャップだって・・・個人の本なら喜ぶだろうね

そのまま貼り付けてしまうかどうか???

貼ると厚みが増すんだって・・・

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 静かな図書室 | トップ | 新しい本の展示会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

図書館」カテゴリの最新記事