食事内容と食べ方等についてはできる限りの改善をしてきているので今は横に置くとして、朝のウオーキングに飲水法だけでは有効な高血圧対応策とはなり得なかったというのが実感です。
ただ、降圧剤を服用せずに何もしなかった場合に血圧がどのようなことになるかは想像できず、その一方で、ウオーキングと飲水法を実行していなかったとした場合には現状の血圧と比べてどのようになっていたかということも比較のしようがない話であり、一回きりの人生は遡ってやり直すことができずその時々でベストを尽くすということしか方法がないものというのがごくごく当たり前の結論ということになります。
何でも効果がある、あったという話に対しては、自分でできることはとにかくやってみるということできましたが、その中でいつのことかは記憶が定かでありませんがNHKのテレビ放送「ためしてガッテン」で見た足首の屈伸運動が効果ありと言うことでさっそくやり始めました。
しばらく続けましたものの血圧への影響には大した感触がなく、自然消滅的な展開となりましたが、昨年の11月にちょっとしたことをヒントとして一日の回数増加と力の入れ具合を強くして屈伸する点に重点を置いて再開後、徐々に血圧レベルの低下が感じられるようになりつつあり、手軽にできる点でも精神的な負担が少なく今日現在も続行しています。