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BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

現実のものとなってきたウイルスの脅威

2009-04-29 14:04:49 | Weblog

2007年の2月にHPのトップページ「今週の一言」に書いていました内容が現実のものとなってきました。
メキシコ発のウイルスの脅威です。

2007/02 記
「人間同士の殺し合いや一方的殺戮は有史以来延延と繰り返され、現在も地球上のどこかで毎日の如く行われていますが、これからは今までとは異なり人間同士がやり合っている場合ではなくなってきます。
 人類共通の敵は、ウイルスです。すでに始まってはいますが、地球上で一番進化したと驕る人類対最も単純、下等と人間が称してきたものの耐久力と進化のスピード、恐ろしさに勝るウイルスの果てしない戦いが果てしなく続くのです。」

ところで、欧米では古くからいろいろな病気にもちいられてきた歴史があります「オリーブ葉エキス(OLE)」ですが、直近では、人から聞いたということで、ウイルス対策としてまとめ買いをされるお客様が急速に増えてきています。

個人的見解からしますと、「オリーブ葉エキス(OLE)」ともうひとつ「BIE(植物ミネラル):マグマン」が力を発揮するときが来ているように思われてなりませんが。

「オリーブ葉エキス(OLE)」「BIE(植物ミネラル):マグマン」が気になられるときは、http://www.beeluck.co.jp で確認されると良いかと思います。


ヘスペリジン(ビタミンPのひとつ)-1

2009-04-18 18:18:05 | Weblog

青みかん由来のヘスペリジンが、花粉症対策成分として注目されてきているようです。

古くから漢方において芳香性健胃、鎮咳薬として、食欲不振、嘔吐、疼痛などに対して用いられてきたものに陳皮(陳旧なものがよいということから)があります。
陳皮は、温州みかんの果皮を乾燥して粉にしたもので(橘皮ともいう)、この陳皮の主成分がヘスペリジン(ビタミンPのひとつ)というものです。
特に未成熟の青い皮を干したものは青皮と呼ばれています。 

ビタミンPという物質は、ビタミン様物質と呼ばれるポリフェノールの一種で、ヘスペリジン、ルチン、エリオシトリン等の総称ですが、そのうちのひとつ、みかん由来のポリフェノールがヘスペリジンです。

このヘスペリジンは、みかんの実の部分よりも皮や袋、スジに多く含まれています。
ですから、みかんを食べるときに多くの場合嫌われている袋やスジを実と一緒に食べた方がヘスペリジンをしっかりと摂取することができることになります。

従来から健康維持に役立てられてきた陳皮の主成分:ヘスペリジンですが、最近になって、このヘスペリジンには、アトピー性皮膚炎などアレルギー症状に強い効き目があることが近畿大学薬学部の久保道徳教授(薬用資源学)の研究により、また、中性脂肪を減らす働きがあることが株式会社林原生物化学研究所での研究から分ってきました。 


その後のファスティングの継続状況

2009-04-16 21:52:51 | Weblog

1月5日のファスティング初挑戦以降、一ヶ月に1回の割でと考えて2回目を2月の3日(火曜)から5日(木曜)の3日間実施しました。

2月3日(火曜)
朝食:大根おろし、人参おろし、りんご1/2おろし(亜麻仁油少少)
昼食:水とマグマンL、ビタミン類
夕食:大根おろし、レンコンおろし、生姜おろし、りんご1/2おろし(亜麻仁油少少)
夕刻の体重54.6Kg、腹囲80cm

2月4日(水曜)
朝食:水(梅干1個)のみ
昼食:水(梅干1個)とマグマンL、ビタミン類
夕食:水(梅干1個)のみ
夕刻の体重54.6Kg、腹囲79cm

2月5日(木曜)
朝食:水(梅干1個)のみ
昼食:水(梅干1個)とマグマンL、ビタミン類
夕食:水(梅干1個)のみ
夕刻の体重54.1Kg、腹囲78cm

2月6日(金曜)
朝食:3分づきの米のおかゆ(梅干1個)
昼食:3分づきの米のおかゆ(梅干1個)とマグマンL、ビタミン類
夕食:控えめの普通食
夕刻の体重53.6Kg、腹囲78cm

3食の間に適当に水を3~4L飲んでいます。

今回も通して朝の早歩きを継続しましたが、前回と同じで三日目から街灯などの照明が眼に厳しい状況となり、暗闇のなかに見える少しの明かりからも眼に映る視界のなかに大きさが変化する眩い白場が生じる経験をしました。

後になるほど食欲を強く感じ、普通食に戻してからの食べるもののおいしさがより強く感じるようになってきました。


真の健康に関する書籍-1

2009-03-16 22:12:30 | Weblog

「真の健康を考える店」の開店当初から現在までに読んだ本の中で、自分なりに納得できたもの、参考になったもの、役に立ったものを記します。
先ずは、直近の4冊を。

「免疫力を高めて病気を治す」(ガンも感染症も怖くない!)
 発行所 日東書院 2004年2月10日初版発行
 監修 星野泰三(統合医療ビレッジ理事長/医学博士) 

「腸をキレイにする!」(いいウンチを出して便秘を解消する)
 発行所 日経BP出版センター 2003年12月15日初版1刷発行
 著者 甲田光雄(甲田医院[大阪府八尾市]院長/医学博士)

「真実のガン治しの秘策」(治験例が証明する進行・転移ガンの治療法を初公開)
 発行所 中央アート出版社 2008年4月30日第1刷発行 2008年7月10日第2刷発行
 著者 鶴見隆史(鶴見クリニック院長/医師)

「自分の体は自分で治せる」(野生の還元力/生物ミネラルが体を元に戻す)
 発行所 株式会社風雲舎 2002年8月26日初刷 2004年10月15日二刷
 著者 中山栄基()ミネラル研究家)


ファスティング(半断食及び断食)初体験

2009-02-27 18:24:31 | Weblog

昨年末からの休暇に鶴見隆史医師の著書「真実のガン治しの秘策」を読みましたが、ガン予防→腸管免疫力強化→酵素の力(野菜)→ファスティング(断食または半断食)を知り、1月の5日から初挑戦に臨みました。

1月4日の昼すぎから旅行中の食べすぎからかと思われる下痢になり、5日の朝まで続いていましたことから、食欲がないのならいっそのことファスティングに挑戦してみようというのがきっかけです。
これでは動機が不純過ぎるかなと思いましたが、と言うのが正直なところです。

1月5日(月曜)
朝食:大根おろし、人参おろし、生姜おろし(亜麻仁油、しょうゆ、味噌少少)
昼食:水とマグマンL、ビタミン類
夕食:大根おろし、レンコンおろし、生姜おろし

1月6日(火曜)
朝食:大根おろし、人参おろし、生姜おろし(亜麻仁油、しょうゆ、味噌少少)
昼食:水とマグマンL、ビタミン類
夕食:大根おろし、レンコンおろし、生姜おろし

1月7日(水曜)
朝食:大根おろし、人参おろし、生姜おろし(亜麻仁油、しょうゆ、味噌少少)
昼食:水とマグマンL、ビタミン類
夕食:水(梅干1個)のみ

1月8日(水曜)
朝食:水(梅干1個)のみ
昼食:水(梅干1個)とマグマンL、ビタミン類
夕食:3分づきの米のおかゆ(梅干1個)

1月9日(木曜)
朝食:3分づきの米のおかゆ(梅干1個)
昼食:3分づきの米のおかゆ(梅干1個)とマグマンL、ビタミン類
夕食:3分づきの米のおかゆ(梅干1個)

それぞれの内容の説明ができていませんが、初めてのことなのでこんなものですという程度にしておきます。

3食の間に適当に水を3~4L飲んでいます。

三日目(1月7日)の昼食以降翌日の昼食まで水と梅干にしたのは、朝食の「大根おろし、人参おろし、生姜おろし(亜麻仁油、しょうゆ、味噌少少)」はまだ良しとして、夕食の大根おろし、レンコンおろし、生姜おろしをミックスしたものがあまりおいしいものではなかったために、水だけのほうが簡単で気分が良かったからです。 
次回からは、何か調味の工夫をしなければと思っています。

この間、通して朝の早歩きを継続しましたが、三日目から街灯などの照明が眼に厳しい状況となり、暗闇のなかに見える少しの明かりからも眼に映る視界のなかに大きさが変化する眩い白場が生じるために、歩行に支障を来す経験をしました。
眩い白場がなかなか消えず、非常に怖いという思いが強くしました。


BIE(植物ミネラル)

2009-02-21 11:39:00 | Weblog
現時点での「真の健康とは?」に対しての私の解は、「病気にならない生活を死の直前まで続けた最後は苦しむことなく安らかな死で終わることができること」であり、私が試行錯誤しながら追い求めている夢でもあります。
 
合成添加物や農薬等の化学合成品で覆われ尽くされた市販の食物を多食する現代の食生活に起因するガンや生活習慣病、アトピーを初めとするアレルギー性の病気等に対して効果があることをあれこれ並べたてる商品が巷に溢れかえっていますが、亜麻仁油だけでは何かが足りないことが分っているものの本当に必要なものが何なのかが分らず、解決できないままに時間だけが過ぎ去り焦りを感じていたというのが正直なところです。
 
やっと見つけられたのが、「合成化した現代の食環境を変革する究極の自然食品」とも言うべき野生植物から特殊な方法で抽出したBIE(植物ミネラル)/商品名:MAGMAN(マグマン)というものです。
 
人体の体内におけるミネラルの不足とアンバランスが万病の元になるものであり、MAGMANのミネラルバランスは人体のミネラルバランスに極めて近く全てが天然からのもので、究極のサプリメントと言っても過言でないもので、強力な還元力と体内のミネラルのアンバランスを回復させることにより溢れかえる化学合成物質で汚染され、錆びついた(酸化された)身体を元に戻すことにより病気になりにくい身体にするもので、すでに病気の状態にある場合はその状態から元の体に回復させ、病気になりにくい身体にするという発想、展開によるものであります。
 
私は、特に液状タイプ(水溶性BIE)の15%濃縮のものに関心があり、これは水で薄めて食材にスプレーするかその薄め液に食材を浸すことにより、体内において活性酸素を生じさせる農薬等の化学物質の影響力を減少させるという方法におおいに注目しております。
 
現在、確認テストとしまして私の家族では毎日の体調を観察しながら継続して摂取並びに塗布してチェック等を継続しております。
私自身の経験では、水虫が完全に治り、現在は歯周病の素人治療に挑戦しております。

世の中すべてが後手に回っての対処法?

2009-02-17 18:29:54 | Weblog

現代の医療の世界では、先ず病名を決めてからそれに対する治療法を考えるといういわゆる対症療法が主流となっています。

政治、行政を見てみますと、ある同じ類の事件が多発した場合には、そのことが起こらないようにするには先ずはどのような罰則、条例を設ければよいかという議論を始めます。
日本における問題は、多くの場合その速度が遅いことであり、その現象の根本にある原因の追究に力が入らないことが往々にしてあることです。
教育の世界でも同様であり、運動の世界も禁止薬物、大麻など同じことが言えるのではないでしょうか。

実に情けないことであります。
人間という動物が欲の塊りだと言うことに尽きるからと言ってしまえば身もフタもあったものではありませんが、人間は形而上学的存在であると言うことを基本に考え直す必要があり、そうすることにより事象の大本が見えてくるとともに大本からの改善策が浮かんでくると考えますが。

健康に関して言えることは、例え検査により病名を確定されたとしても、緊急を要する非常事態の場合などを除き、そのときの医者の説明がすべて正しいとか、その治療方法しかないといった決めつけを直ぐにはせずに、他の解釈はないのか、また、他に選択肢がないかと考えるなどいろいろと検討をするゆとりが必要だと考えます。

そのためには、社会の道徳的ルールを乱したり、周りに迷惑を掛けてはなりませんが、根本的には誰も面倒をみてくれるものではありませんので、自分の健康と安全を確保するためには日日の勉強と努力を怠ってはならないのです。
ただ、生物は助け合ってしか生存できないものであり、その中でも人間は形而上学的存在であり精神、心がある唯一の生物であることを理解できていなければなりませんが。


自称、ええ(良い)とこ取り健康法

2009-02-12 22:51:17 | Weblog

「真の健康とは?」を探求することになったきっかけの第一は、自分が臆病者でガンになって検査や治療で苦しむこと、最期の激しい痛み、苦しみの話を聞くにつけ、代替療法や術後の療法として有名なゲルソン療法を初め、酵素療法等等を知り、ガンになってから有効ならばそのミニ版を常日頃から心掛ければガンにならなくて済むのではないかと単純に考え出したことであります。

「真の健康とは?」を考え、勉強する中で、先ずは「病気にならず、医者にかからない」を実行することが最前提であり、然らば自分で予防医学的行動を実践することが必要且つ最も重要なことで、いかにすればよいのかをいろいろと思案してきました。

先ず一番に、欧米の最先端の臨床の専門医、或いは医学研究者、そして日本に於いて代替医療に取り組んでおられる専門医の方々の著書の中には根幹部分に関しての共通する見解が読み取れます。
その中から自分で取り込むことができ、実行可能なことを継続して行うよう努力します。

また、古くからの言い伝えの中から理に適う事柄を拾い出し、自分で納得できることを極めて単純、純粋な気持ちで取り込み、実行します。

書物を読むことからの情報、テレビや新聞からの情報など数多く得る中から「これは!」と感じるものがあるときには、先ずその情報の信憑性、科学的裏付け、その元となっている先達の説などを自分なりにできる範囲ですが検討します。

その結果、良しとなれば即実行です。
それらの基本的条件としては、それほど精神的負担にならない、あまりお金がかからないといったことが挙げられます。

なんだかんだで、今では毎日いろいろなことを継続して行っています。


予防法を教えない現代医療

2009-01-18 18:14:37 | Weblog

年末、年始の休日に、鶴見クリニック院長の鶴見隆史医師の著書「真実のガン治しの秘策」を読みました。

冒頭のプロローグ「なぜ、ガン死が減らないのか?」の表題が「予防法を教えない現代医療」であり、最初から自分の思いにズバリということで先の内容に興味津々、一気に読み進みました。

なかでも、「予防法を教えない現代医療」のなかに書かれていました、私は健康的に長生きし、樹が枯れて落ちるがごとく、ことっと死ぬのが理想と思っています。」の一節が、私がネットで運営しています「真の健康を考える店」のトップページに書いています「真の健康を考える店」開店から8年、探求してきました「真の健康とは?」に対しての私の解は、「病気にならない生活を死の直前まで続けた最後は苦しむことなく安いらかな死で終わることができること」でありますが、・・・・・・・。と、同じ意味合いに解釈でき、このお医者さんの経験に基ずく説明ならば・・・・・と、ひと時ですがひとり期待と喜びの思いにひたっていました。


自分と周り(小さくも大きくも)の人のために健康であること

2008-12-23 17:30:34 | Weblog

自分自身が良い健康状態であることの有り難みというものは病気や怪我の状態になってみるとよく分かるものであり、病気になったことがないといった人は往々にして自分は健康であるのが当たり前と思っている人が大半であり、それ以上にそのような認識さえないという人もかなり多いのではないでしょうか?!

人間という生き物にとって、1年という時間はそれを長く感じるか短く感じるかの違いはあっても物理的には皆同じであり、5年、10年、20年、30年と各人それぞれ異なる病気や経験をしながら歳をとっていくものであります。
そして、人によりさまざまですが歳をとってくると何か自分の体調に違和感を感じたり、健康面で何か不安を覚えたりといったことがいろいろと出てくるものです。

そうしたとき、無感覚な人、慎重になる人、感じていても意に介さない人等々いろいろですが、どちらにしても急に変調を来たして入院せざるをえずといった展開になるとしたとき、自分自身は当然ですが仕事や家庭といった小さな範囲での周りの人たちに労力、精神、金銭面等での多くの負担を掛けることになります。

大きな周りという見方をしますと、人間誰しも病気になりたくありませんし病気にならないような生活をするよう心掛けねばなりませんが、ますます高齢者社会に進んで行く中で政治の世界において医療費の増大をなんとかしなければと騒いでいることからしましても、国の医療費負担を少しでも少なくする意味で医者にかからないように各人が努力しなければなりません。

とは言うものの、根本にあるメーカーサイドに偏りがちな国の基本的姿勢と製薬メーカー、医者、厚生労働省のチームワークのよさなどを考えるとき、やっぱり自分の健康と安全は自分で守る努力をすることが常に必要であり、その重要性はこれからますます高まっていくものであると思います。


誰がための健康か

2008-11-18 22:51:39 | Weblog

人間、誰しも健康でありたいと思うものであることに間違いはないと考えます。
人により人生は異なり、健康面という観点から見ますと、長年に亘り医者知らずという人も居れば、いつも何か体調の不調に悩んでいる人、若くして大病、難病に罹り苦しんでいる人もと言った具合です。
若い内は、自分が健康であることに特別関心がない人が多いのは今も昔もあまり変わらないものの、特にここ最近は自分が健康であることと親の苦労などは無関係、ありがたみなどもってのほかと言った人が増えているのではないでしょうか。

ところで、人生の中で、ある事象に気付く、或いはその事象の持つ意味を理解できるようになる時期は人によりかなり差があるものです。
タイトルの「誰がための健康か」について自分を中心に考えますと、確かに自分が健康でなければ仕事も余暇も思うようにならず、楽しくなければ面白くもなく、ストレスも大きく作用していくるものですが、ただそれだけで「健康は自分のため」という考え方でいてよいものでしょうか。


真の健康とは?

2008-11-05 17:57:47 | Weblog
「真の健康とは?」は「真の健康を考える店」開店時からの追求課題であります。

開店以来7年半経った現在、地球上の人間はガン、生活習慣病を初め数え切れない数の病に冒され、また、新種を含め止まることを知らない各種のウイルスによる伝染病の猛威に覆い尽くされるといった状況下にありますが、現時点での「真の健康とは?」に対しての私の解は、「病気にならない生活を死の直前まで続けた最後は苦しむことのない安らかな死で終わることができること」であり、何とか自分で体現したい夢でもあります。


オリーブ葉エキスに新たな効果が

2008-03-04 22:04:12 | Weblog

信頼できる筋よりオリーブ葉エキスの新たな効果が明らかになったというホットな情報を入手しました。
オリーブの葉に、花粉症の症状を予防・緩和する効果があることが発見され、今月に開催される日本薬学会で発表されることになったと言うことです。

花粉症のくしゃみや鼻水などの症状は、アレルギー物質に反応して放出される「ヒスタミン」が神経や血管を刺激するのが原因ですが、オリーブ葉エキスには、ヒスタミン放出量を約30%抑制するほか、アレルギー物質を感知する抗体の量を減少させる力があることが解明されたそうです。

期待する効果を得るにはどの程度継続して飲む必要があるかという点については未確認ではありますが、今まさにこれからというスギ、ヒノキ花粉の飛散時期を前に、新たな花粉症対策としてオリーブ葉エキスを試してみる価値が大いにあるように思われます。

オリーブ葉エキスと言えば、知る人ぞ知る「唯一、混ぜものなし(純粋)」が売りの オリーブ葉エキスOLE」 が期待を集め、求められてきています。


書籍「病気を治す飲水法」と「病気にならない生き方③若返り編」から思うこと

2008-01-19 11:00:00 | Weblog
一昨日の日経新聞朝刊に出ていました書籍広告で、
「病気にならない生き方③若返り編」(新谷弘実[米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授])の目次案内の中に次の項目を見つけました。
 
◎花粉症やアトピーに悩む人は水をのみなさい 
◎水と水分、塩と塩分の違いを理解する
 
これを見まして、いつも受注返信に下のように書いています私の考えが間違っていないことを確認し、おおいに意を強くしております。
 
★★★
医学界では異端児的な内容であり言動ですが、他の医学者の検証もあり理論的な面でも説得力があり、個人的におおいに共鳴しまして家族全員で毎日実行してしています飲水法の書籍をご紹介しておきます。
 
「病気を治す飲水法」 著者:医学博士 バトマンゲリジ 訳者:林 陽 出版社:中央アート出版社 定価(本体1,500円+税)
 
簡単に言いますと、理論の基本は「人体の慢性的な水不足」です。
 
以下、案内文の一部を紹介します。
「関節痛、各種ヘルニア、アンギナ、喘息、うつ病、潰瘍、肥満、腫瘍、エイズに至るまで、元をたどれば、体細胞の内外の決定的水不足による代謝障害が原因であり、同一の原因にたどれる体内水不足の「叫び声」が痛覚となって現れ、もろもろの病名がつけられているというのです。その見事な説明がこの一冊に収められています。」
 
そして著者の思いは、国民(米国の話ですが)のひとりひとりが普通の水道水(+自然塩)を飲むことだけでかなりの医療費の削減ができるという壮大なものです。
日本でも医療費が年々急激に増大していくことは火を見るよりも明らかです。
 
「普通の水道水と自然塩だけで、?????」と、初めは嘘のような本当の話(?)といった感じでしたが、私の場合は血圧の低下と安定において結果を得まして非常に心強く思っております。
 
日本では薬事法というまか不思議な法律のためにいろいろな点で多くの人が不利益を被っていると考えますが、私の場合は正に信じるものは救われるでありまして、現在、亜麻仁油と飲水法+朝の30分早歩き運動と食生活の改善をベースに、すでに第4コーナーを回った人生の最終章を心身共に健康な状態を維持しつつ、一日一日を楽しみながら大切にという思いのもとに有意義に過ごしていまして、この先も力強く実行していきたく思っております。
 
上記の書籍の取り扱いはしておりませんが、飲水法、亜麻仁油、食生活の改善、健康法などに関心がお有りでまじめにお考えの方は次のアドレスへご連絡くだされば、体験を基にご説明、意見交換をさせていただきたく思います。

新聞記事読後の思い(血中インスリン濃度と大腸がんリスク)

2007-12-24 18:17:03 | Weblog
些か古くなりますが、2007年3月1日付の某紙に「インスリン血中に多いと・・・大腸がんリスク 男性で3.2倍に」という見出しをみつけました。
読後の思いを記します。 
要点:
情報提供元:
 厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)
要点:
 男性に関して、インスリンの血中濃度が高くなりすぎると(*1)、大腸がんにかかるリスクが最大3.2倍に高まる
解説:
 インスリンは血糖値を調整する役割をもつ重要なホルモンであるが、がん細胞を増殖させる作用もあるとされ、がんとの関連が指摘されている。
 糖尿病や肥満・運動不足の人は、その濃度が高くなりやすく、がんのリスクも高まる。
読後の思い:
血糖値が通常どれ位なのか、また自分自身の血糖値がどれ位なのかを知らないことに反省しきり。
従って、高くなりすぎると(*1)というのがどの程度なのかは全く不明ではあるが、いずれにせよ日本においても大腸がんが急速に増え続けているという現在、日常もう少しは血糖値に関心を持つべきかと・・・・・。

 女性ホルモンと乳がん、子宮がんとの関連性についてはかなり以前から広く伝わっているようですが、男性に関してもインスリンの血中濃度と大腸がんといったホルモンとがんの関連性が明らかになってきますと、体内におけるホルモン、酵素及びこれらにかかわっている不可欠な微量元素、栄養素の重要性を改めて認識し、日常の食生活の大切さと改善の必要性を強く思うものです。

 生活習慣病の糖尿病やメタボリック シンドローム、内臓脂肪などなど昨今の日本における健康、長寿に関する多くの情報を見聞きするとき、食べすぎ(特に脂肪類、糖質)によるカロリー過多と栄養のアンバランス、微量元素、栄養素の不足といった食生活の質の悪さと運動量の不足といった悲しいことに子どもの頃から時間に追われる現代生活によって必然的に生じる悪しき状態と経済優先による大量生産、大量消費がもたらす弊害を個人、個人が認識し、自分は何をどうすれば良いかをよく考え、できることから実行していかねばならないと痛感するところです。

 最後に、より良い健康な状態を保ちながら長生きをしたければ、人間は欲の塊であることを認識し、「ほどほど」を良しとして自分の欲を自制しなければ何ごとも良くはならない。
また、人間は猿や鹿などと同じ動物の一種であることを認識できれば、運動量の不足が良い健康状態を保つためには必要不可欠であることは誰でも分かることであり、それが分かれば多少なりとも改善の努力をするでしょうし、努力しないのであればそれは自分から権利を放棄することになり、それまでのことであるで終わります。