熊 今日はどこに出没!!

今日はどこへ行こうかな 

快晴の然別湖から帰宅

2013年07月08日 | 登山

四日目最終日、6:00に起床して温泉入浴。
他の参加者は、4:00頃に起きて旧国鉄・士幌線の廃線跡を散歩したり、
トロッコに乗ったりして楽しまれたようです。 宿の主人が主催する熱気球の乗船体験もありました。

【7/1、ホテル-然別湖-北の道駅-六花亭-とかち帯広空港-羽田空港-昭島】

7:00から美味しい朝食。コーヒーも頂きました。

 

本州から訪れたドカティの宿泊者がいるようです。

7:45に送迎車に乗ってホテルを出発。

8:40に然別湖に到着。 

 

料金1000円を支払って 9:00の遊覧船に乗ります。

 

船窓を全開にして吹きぬける風を楽しみながら湖を一周します。 

標高810mに位置し、北海道の湖では最も標高の高い場所にある。
古代の火山の噴火口の陥没によって生成されたカルデラ湖とも、火山の噴火により川が堰き止められて
生成された火山性堰止湖とも言われている。周囲は13.8km、最大深度は108mである。
冬季間は結氷する。湖には、「弁天島」(べんてんじま)と呼ばれる小さな島があり、小さな鳥居が立っている。

周囲は、白雲山(1,187m)や、「くちびる山」と呼ばれている天望山(1,173m)などの東大雪山系の山々に
囲まれている。サケ科イワナ属の淡水魚で、この湖に陸封されることで固有種となったオショロコマの亜種
(または別亜種)であるミヤベイワナ(北海道の天然記念物に指定)が生息している。
ほかに、放流され自然繁殖したニジマス、サクラマス、ワカサギ、ウグイなどが生息している。
定期的にウチダザリガニの駆除を行っている。また、夏季には大気が安定していることが多い高原状の地形
であるため、気球イベントが行われる。

弁天島と小さな鳥居を一周します。

40分ほどで船着場に戻りました。

湖に生息する鳥の親子には遭遇できませんでした。

 

北の道の駅に立寄って昼食。珍しいカレーソバを頂きました。
ここでもサービスコーヒーを二杯頂きます。

帯広市内の六花亭本店に立寄り、沢山のお菓子が売られています。
ここでもサービスコーヒーを頂きました。試食が無くて残念。

 

高速道近くの六花亭では、連日夕方になると近所のお年寄りが集まり、
茶飲み話しながら無料コーヒーを飲みつくすため、薄めて対応しているとか・・・。

13:00にとかち帯広空港に到着。
四日間、宿の送迎とガイドさんの送迎で効率よく移動できました。感謝!!

お土産店で試食を頂きながらAIR DOスープセット等を買い物。
たまねぎ、ごぼう、じゃがバターの三種セットでお薦めです。

14:30に羽田空港に向かい離陸。

 

機内サービスではコーヒーを止めてオニオンスープにしました。

ここで皆さんは機内販売のオニオンスープを購入していました。

16:15に羽田空港に到着。
通路にピカチューの飛行機を撮影する子供達が集まっていました。

18:00に昭島駅に帰着して快晴の北海道山行を終了。
まだ北海道には未踏の14座が残っていますので、機会を見つけて通うことになります。
最近の登山道でのヒグマ被害はなく、キノコ・山菜取りでの被害が殆んどのようで少し安心です。


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