熊 今日はどこに出没!!

今日はどこへ行こうかな 

関東花巡りバスツアー

2018年05月08日 | 旅行

【5/4(快晴)、昭島-太田市北部運動公園-あしかがフラワーパーク-舘林つつじが岡公園-昭島】

6:30に昭島駅前を出発。秋川駅と小作駅で参加者を拾って圏央道から東北道へ
今年は開花が早かったため、キャンセル多発で大型バスに8名の参加

太田市北部運動公園で芝桜とスイートアリッサムと菜の花鑑賞

すでに咲き終えて、鯉のぼり以外何もありません

50分のフリータイムで公園内を一巡り

僅かな花を求めて歩きます

   

太田市北部に位置する公園面積約18.07haの広大な公園。毎年春には300本の桜、芝桜、スイート
アリッサム、菜の花が約4.6haの丘陵地一面に咲き競い、続いてツツジが開花する。さまざまな
スポーツ(サッカー、ラグビー等)に利用できる芝生多目的広場、ゴムチップ舗装されたランニング
コース、お子様に楽しんでいただける遊具等の整備された公園。

ポツンと残った芝桜

残念でしたが、来シーズンに期待しましょう

次は本命のあしかがフラワーパーク、メチャ混みです

本命の藤棚は散り際で残念

   

お弁当を持って2時間のフリータイム。藤以外の花々は盛況です

   

栃木県足利市迫間町「あしかがフラワーパーク」、94,000m2の敷地面積。シンボルである大藤4本
 (野田九尺藤 3本、八重黒龍藤 1本) と 80m におよぶ白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定され
ており、見頃を迎える 4月中旬~ 5月中旬は 「ふじのはな物語~大藤まつり~」 が開催される。また
10月下旬より開催されるイルミネーション「光の花の庭」は夜景コンベンションビューローが認定する
日本三大イルミネーションに選ばれ、2016年、2017年の2年連続で全国の夜景鑑賞士が選ぶ全国1位
を獲得。四季折々、数多くの花々で彩られており年間で150万人以上の来園者が訪れる。藤の花という
柱には、うすべに藤、むらさき藤、白藤、
きばな藤と開花をずらしながら、絵巻物語を演じている。

   

今季はバラの開花が早く、同時に見られました

   

お弁当を食べながら大混雑の園内を満悦

   

土産店も大混雑

   

最後は舘林つつじが岡公園のツツジ鑑賞

   

毎年4月上旬から5月上旬にかけて「つつじまつり」が開催されるエリア。推定樹齢800年を誇る
「勾当内侍遺愛(こうとうないしいあい)のつつじ」を始めとする、つつじの古木群や宇宙飛行士の
向井千秋氏(館林市出身)が宇宙へ持って行った種子を発芽させた「宇宙つつじ」が植生しており、
毎年数10万人で賑わう。渡船に乗り、城沼を渡って北岸へ行ったり、ボート遊びを楽しめ、7月から
8月にかけては、城沼水面に多くのハスの花が咲き乱れ、船でのクルージングでハスの花を楽しめる。

   

こちらも終盤でしたが、まだまだ咲き誇っています

三箇所の関東花巡り、快晴に恵まれて効率よく楽しめました

18時前に昭島駅に帰着。あしかがフラワーパークは来季に期待です


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 例会山行・守屋山2 | トップ | 春の浅間尾根-払沢の滝 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事