（パルス開始時の写メ）やーっとシャワーを
浴びることができました💧
好きな時にゆっくり入浴できない。
入院した時に嫌なことの１つ(-_-)
せっかく入れても
次の人が待ってないかと気を使うし(^^;
私も朝から空くのをずっと待ってたんだし。
シャワー後もタオルで拭いて
汗が引く前に急いで病衣を着て
急いで部屋に戻るからまた汗をかいちゃって。
何だか入った気がしないような(^^;
やっぱり自分の家のお風呂が1番ですね。
今回の入院は
私自身、反省すべき点があります😓
前回の診察で検査結果を知った時に
「この数値はダメでしょ…？」と思っていました。
とにかく早く妊活再開させたくて。
胚移植を早くやりたいがために
主治医に何も問わないまま、
胚移植をほぼ強制執行してしまいました。
結果的に着床しませんでしたが、
多分、着床して妊娠できたとしても
今のこの私の状況から考えても
妊娠継続は無理だったと思います。
「妊娠」というおめでたい言葉も
「出産」という言葉に辿り着くことは
不可能だったことでしょう。
もしかしたら母子共に最悪の結末だった恐れも。
医者半分、自分半分。
もっと賢い患者にらならなきゃだめですね。
私が胚移植を焦っていた理由は
働くコトへの思いが大きかったことに
今更ながら気づきました。
11月で傷病手当受給期間が終わるから
12月からは働きたかったんです。
出来るならMy病院で。
今なら自分の気持ちがハッキリわかります。
でも休職中のノンストレスの時に移植はしたい。
私の場合は出産は管理入院になりそうだから
再就職してすぐ入院して休むのは避けたい。
出来るだけ働く期間は長くしたい。
だから、早く移植して妊娠してから再就職したい。
こんな身体の状態で妊娠もして働くなんて
到底ムリなことなのに。
そんな浅はかな考えのプライドの塊。
自分の病気の深刻さをまるで分かっていない。
未だに病気を受け入れられていない自分。
ホントに自分の愚かさが情けなくて。
私は過去から何にも学んでない。
「再発」という現実を
受け入れる勇気もありませんでした。
今、再発してしまったら
残された受精卵を迎えることは…？
…今はまだ考えません。考えたくありません。
ただ、また私はタマゴちゃんに
人生を救われたと思ってます。
せっかちな私に警告するために
受精卵という目に見える姿となって
私の前に現れてくれたんだと。
もっともっと私は
病気のコトを勉強しないといけないです。
もっともっともっと
この「私」という厄介な人間を
勉強しないといけないみたいです。
いつか今を軽く笑い飛ばせる日が来ますように。