今日は待ちにまった「胚移植」の日。
もう６回目
旦那も仕事を抜けて
付き添ってくれました(^^)
解凍した受精卵はGrade１
さらに胚盤胞にまで成長してくれていました
これは今まで１番イイ状態なのでは？？
「うん。これはいいね(^^)」とDrのお墨付き♪
うちの病院は基本的に
アシストハッチングもやるので今回も実施。
IVFまで30分ほど待機。このわずかな間に旦那は
「今のうちに昼食とってくる」と。
おいおいおいっ
間に合うの？？大丈夫？？
ピンクの病衣に着替えると
「そうそう。これこれ(^^)」と
なんか久しぶりの病衣に感動ｗ
Nrs「そろそろ移動しましょうか？
…あれ？ご主人は？」と
声をかけられた時に旦那が戻ってくる。
・・・・まったく(^^；
トイレで用を足してショーツを脱ぎ、
ノーパン状態でスタンバイしていると
旦那の携帯に仕事の電話の着信
おいおいおいっっ
なんでこのタイミングなのよ
Nrs「…あれ？ご主人は？電話？(^^；」
ほんっとにスミマセン
ギリギリなんとか先生より先に
旦那と一緒に処置室へ入室。
施術はほんの１０分程度。
モニターを見ながらNrsが説明してくれます。
まずはシャーレの名前を何度も確認。
細いストロー状の筒でシャーレから
受精卵を取り出す。
そしていよいよ私のお腹へ…。
よかった。
ちゃんと迎えてあげられた。
１年も凍結させてしまった分、
より愛おしく感じてしまいます
病院によって違うみたいですが
私が通う病院は移植後は
15分～１時間程度は安静にします。
σ(･_･)一人なら１時間くらい
ガッツリ休みたいところですが(笑)
仕事に戻らなくてはいけない旦那のために
30分くらいベッドで休んで帰ることに。
っていうかお腹すいて眠れませんでした(笑)
私を家まで送って旦那は仕事へ。
ありがとネ
私一人でも大丈夫といえば大丈夫なのですが
今日は旦那も一緒に来て欲しかったんですよね。
だって私一人で移植を受けて
「妊娠したよー」って言っても
実際の移植の場面を見たのと見ていないのとでは
旦那も心構えは全然違うと思うので(^^)
不妊治療は夫婦２人で頑張るもの。
私だけ頑張るもんじゃないんだよって
旦那に自覚してもらうためです。
今回は初めて「ｳﾄﾛｹﾞｽﾀﾝ」という膣錠も。膣剤の使用は未経験。
薬剤師さんにジックリとしつこく
やり方を聞いてきいてきましたｗ
胚盤胞での移植だから
着床するのは１～２日後くらいかな。
これからまた判定日までの
ドキドキでワクワクの
長い長い日々が始まりました(^^)