「病気になったことが
私の人生を代表する出来事ではないからです。」
小林麻央さんのblogより。
どうしてもこの言葉に引っかかってしまいます。
私は人生の半分以上を
病気と共に生きてきました。
もうみんなの言う「普通」が、
どんな感じなのかもわかりません。
悲しいかな、
私の人生は病気抜きには語れません。
毎日、毎日、薬を飲んで。
診察日に合わせて予定を立てる生活。
どんな時だって頭の片隅には
自分が「病人」だという意識があって。
何をするにも「大丈夫かな」と不安がよぎる。
きっとこの先ずっと変わらない現実。
「なんで私なんだろう。」
何度そう思ったかわかりません。
「なんで腎臓なんだろう」
何度そう思ったかわかりません。
「真面目に生きてるのが馬鹿みたい。」
何度そう思ったかわかりません。
でも、どんなに悔やんでも恨んでも
何も変わらないのも現実。
もしSLEを発症していなかったら
いったいどんな人生だったんだろう…。
何度そう思ったかわかりません。
私にとって病気になったことは
「人生を代表する出来事」どころか
「人生そのもの」となってしまっています。
凹んで浮上して。凹んで浮上しての繰り返し。
必死に頑張って、頑張って。
頑張り過ぎて叩き落とされる。
こんな理不尽なことってある?って。。。
やり場のない憤りが頭の中にいっぱいになる。
「せめて腎炎が無ければ…」
何度そう思ったかわかりません。
1度、燃え尽きてしまった
ココロと身体を立て直すのは、
まだまだ時間がかかりそうです。
私の人生を代表する出来事ではないからです。」
小林麻央さんのblogより。
どうしてもこの言葉に引っかかってしまいます。
私は人生の半分以上を
病気と共に生きてきました。
もうみんなの言う「普通」が、
どんな感じなのかもわかりません。
悲しいかな、
私の人生は病気抜きには語れません。
毎日、毎日、薬を飲んで。
診察日に合わせて予定を立てる生活。
どんな時だって頭の片隅には
自分が「病人」だという意識があって。
何をするにも「大丈夫かな」と不安がよぎる。
きっとこの先ずっと変わらない現実。
「なんで私なんだろう。」
何度そう思ったかわかりません。
「なんで腎臓なんだろう」
何度そう思ったかわかりません。
「真面目に生きてるのが馬鹿みたい。」
何度そう思ったかわかりません。
でも、どんなに悔やんでも恨んでも
何も変わらないのも現実。
もしSLEを発症していなかったら
いったいどんな人生だったんだろう…。
何度そう思ったかわかりません。
私にとって病気になったことは
「人生を代表する出来事」どころか
「人生そのもの」となってしまっています。
凹んで浮上して。凹んで浮上しての繰り返し。
必死に頑張って、頑張って。
頑張り過ぎて叩き落とされる。
こんな理不尽なことってある?って。。。
やり場のない憤りが頭の中にいっぱいになる。
「せめて腎炎が無ければ…」
何度そう思ったかわかりません。
1度、燃え尽きてしまった
ココロと身体を立て直すのは、
まだまだ時間がかかりそうです。