傷病手当の書類記載を依頼するためにMy病院へ。
かつての職場。
遠くに知っている顔を見かけても
今は声をかける勇気がありません。。。
契約していた駐車場の側を通ると
あの頃に戻りたいな…なんて
ふと思ってしまいます。。。
「世界仰天ニュース 極小390gの赤ちゃんの奇跡」
↑youtubeです。
ネットで偶然みつけて思わず凝視。
My主治医が妊活を止めた理由。
尿タンパクが出ているから。
ループス腎炎がさらに悪化して
妊娠高血圧症になるリスクも大きいから。
SLEの妊娠で特に注意が必要な妊娠高血圧症。
さらに妊娠高血圧症の重症の「子癌前症」は
妊娠後半に急に発症する恐れもある。
尿タンパクと高血庄があらわれるのが特徴で
SLEの妊婦はこの「子癇前症」を起こす率が高い。
「子癇前症」は既に高血庄があったり、
抗リン脂質抗体のある人に起こりやすいとか。
私はその辺はクリアしているんですが。
妊娠する3~6カ月前くらいからSLEの活動性が高く、
ループス腎炎があると妊娠中はコントロールしづらいため、
危険だといわれる。
危険…。
妊娠高血圧症になっても安易に投薬はできない。
かといって出産するまで母体の状態が悪化するのを
ただ見守っているわけにいかない。
通常、命の危険が迫った時は母体を優先する。
まさにこの動画のように。
HELLP症候群も初めて知りました。
一応、これでもかってくらい
SLEの合併妊娠については調べたつもりです。
これまでの治療経過と
今の私の身体で妊娠がどれだけハイリスクなのかは
わかっているつもり。。。
そう「つもり」だったのかもしれません。
人間って都合の悪いものは
目に入らないんですよね(ーー)
「とにかく妊娠さえできれば
どうにかなるんじゃないか」
頭のどこかでそう思っていた。
それがホンネです。
着床すらしないコトが続いて
着床しても妊娠が継続することはなくて。
妊娠判定で陽性!!!!
…その後のことが考えられないんですよね。
いろんな文献やネットで調べて文字の情報より
こうして映像でみるとなんか重みが違います。
今、焦って妊活して妊娠できたとしても
途中でダメになるかもしれない。
それこそ大変な悲しみを体験するはず。
そしてこの動画のように奇跡が起こっても
赤ちゃんに苦しい思いをさせるかもしれないんだ。。。
でも色々とネットで検索してしまうと
SLEの活動期に妊娠しても母子ともに
無事に出産を迎えたケースもあったりと。
ダメだ・・・検索魔になる( ̄▽ ̄)
でも私はあえて検索をやめようとは思わない派です。
目の前にすぐ調べられるネット環境があるのに
我慢するなんて余計にストレスです(><)
デュファストンとプレマリンを飲みきる前に
リセットしたので明日不妊外来に行きます。
追加の採卵ができないか聞いてきます。
できるだけストックしておきたいので
クロミッド採卵じゃなくて今までやってきたアンタゴニスト法で
できるだけ多く採卵ができないかを相談してみようと。
「受精卵」=「命の素」なんですよね。
体外受精については色々と賛否両論あって
生殖医療に人為的な操作が加わることに
倫理的に問題を指摘する意見もあるようで。
私は体外受精に抵抗は全くありません。
こんなにも両親に望まれて生まれる子は
幸せだろうとも思います。
でも「できるだけストックを…」なんて思った私。
「命」をこうして道具のように扱う自分が
なんだかちょっと浮ュなりました。。。
旦那を見ていると「3人兄妹っていいなぁ」って
思うんですよね。私は兄がいる2人兄妹です。
もし許されるなら2人、3人欲しい。
1人でも授かれるなら贅沢なんですけど。
可能性がある限り、
今できることは精一杯に頑張ります。
かつての職場。
遠くに知っている顔を見かけても
今は声をかける勇気がありません。。。
契約していた駐車場の側を通ると
あの頃に戻りたいな…なんて
ふと思ってしまいます。。。
「世界仰天ニュース 極小390gの赤ちゃんの奇跡」
↑youtubeです。
ネットで偶然みつけて思わず凝視。
My主治医が妊活を止めた理由。
尿タンパクが出ているから。
ループス腎炎がさらに悪化して
妊娠高血圧症になるリスクも大きいから。
SLEの妊娠で特に注意が必要な妊娠高血圧症。
さらに妊娠高血圧症の重症の「子癌前症」は
妊娠後半に急に発症する恐れもある。
尿タンパクと高血庄があらわれるのが特徴で
SLEの妊婦はこの「子癇前症」を起こす率が高い。
「子癇前症」は既に高血庄があったり、
抗リン脂質抗体のある人に起こりやすいとか。
私はその辺はクリアしているんですが。
妊娠する3~6カ月前くらいからSLEの活動性が高く、
ループス腎炎があると妊娠中はコントロールしづらいため、
危険だといわれる。
危険…。
妊娠高血圧症になっても安易に投薬はできない。
かといって出産するまで母体の状態が悪化するのを
ただ見守っているわけにいかない。
通常、命の危険が迫った時は母体を優先する。
まさにこの動画のように。
HELLP症候群も初めて知りました。
一応、これでもかってくらい
SLEの合併妊娠については調べたつもりです。
これまでの治療経過と
今の私の身体で妊娠がどれだけハイリスクなのかは
わかっているつもり。。。
そう「つもり」だったのかもしれません。
人間って都合の悪いものは
目に入らないんですよね(ーー)
「とにかく妊娠さえできれば
どうにかなるんじゃないか」
頭のどこかでそう思っていた。
それがホンネです。
着床すらしないコトが続いて
着床しても妊娠が継続することはなくて。
妊娠判定で陽性!!!!
…その後のことが考えられないんですよね。
いろんな文献やネットで調べて文字の情報より
こうして映像でみるとなんか重みが違います。
今、焦って妊活して妊娠できたとしても
途中でダメになるかもしれない。
それこそ大変な悲しみを体験するはず。
そしてこの動画のように奇跡が起こっても
赤ちゃんに苦しい思いをさせるかもしれないんだ。。。
でも色々とネットで検索してしまうと
SLEの活動期に妊娠しても母子ともに
無事に出産を迎えたケースもあったりと。
ダメだ・・・検索魔になる( ̄▽ ̄)
でも私はあえて検索をやめようとは思わない派です。
目の前にすぐ調べられるネット環境があるのに
我慢するなんて余計にストレスです(><)
デュファストンとプレマリンを飲みきる前に
リセットしたので明日不妊外来に行きます。
追加の採卵ができないか聞いてきます。
できるだけストックしておきたいので
クロミッド採卵じゃなくて今までやってきたアンタゴニスト法で
できるだけ多く採卵ができないかを相談してみようと。
「受精卵」=「命の素」なんですよね。
体外受精については色々と賛否両論あって
生殖医療に人為的な操作が加わることに
倫理的に問題を指摘する意見もあるようで。
私は体外受精に抵抗は全くありません。
こんなにも両親に望まれて生まれる子は
幸せだろうとも思います。
でも「できるだけストックを…」なんて思った私。
「命」をこうして道具のように扱う自分が
なんだかちょっと浮ュなりました。。。
旦那を見ていると「3人兄妹っていいなぁ」って
思うんですよね。私は兄がいる2人兄妹です。
もし許されるなら2人、3人欲しい。
1人でも授かれるなら贅沢なんですけど。
可能性がある限り、
今できることは精一杯に頑張ります。