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なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

もう少し現実逃避

2019年08月31日 | 志織のあしあと
8月も終わり。早いなぁ。

右足首の捻挫はだいぶよくなりましたが、
「完治」とまではいってませんase

日常生活にさほど支障はないけれど。
階段はまだ以前のようには登れないし。
正座ができない・・・(´;ω;`)

このままでは捻挫が癖になってしまう…と思って
今は整骨院に通っています。

整形外科みたいにぐるぐる巻きではないけれど、
またまたテーピングされました。

偶然にも担当の整体師さんが
なにやらB'zがお好きなようで(^^)

来月、福岡にB'zのLIVEに行くことを話したら
「LIVEで飛べないじゃないですか!
 それまでには治しましょう!」とyellow25

「『IN THE LIFE』のalbumは最高ですよね!(^^)」
と意気投合。類は類を呼ぶ(笑)

今、鍼灸院も週2回通っています。
こちらは不妊治療関係で。

止まってしまった生理が
復活してくれないかな…と
僅かな希望を託して。

でも鍼灸師さんには

「通い始めて今月で2か月たったけど
 少しも反応が無いのねぇ。
 3カ月通って何も変わらなければ
 ちょっと手の出しようがないかなぁ。
 どうするか考えてね」

と、宣告されました。

実は、先日、自宅で測れるAMH値、
卵巣年齢チェックキット「F check」というものを
試してみました。

結果は…残酷なものでしたyellow4

AMHは0.2以下…卵巣年齢47歳程度。

FSHとLHの値からして想定はしていたものの。
やっぱりショックでした。

だからこの先、鍼灸を受け続けても
復活することは難しいと思います。。。。

でも来月いっぱいは通おうと思ってます。
…奇跡がおこるかもしれないし。

今やめたら、あとで後悔する気がするので
とりあえず3カ月は通ってみます。

不妊にも更年期障害にも自己免疫疾患にもイイらしい
プラセンタ注射も週2回、打って貰っています。

捻挫を早く治すのが1番の目的ですが
腎臓にもいいらしい高圧酸素カプセルも
行けたら行くようにしています。
(高圧酸素カプセルは市の運動公園に併設されたトレーニングルームで
市在住者なら200円で40分利用できると知ったので)
 
できることを精一杯やってみることにしました。

父親も歩行時に杖を使うものの
普通の日常生活に戻ってやっと落ち着いてきた感じです。

考えなきゃいけいことは山ほどあるけど。

9月はB'zのLIVEがあるので
来月いっぱいは現実逃避してもいいかなぁyellow3


    

日本武道館でイエモンLIVE

2019年08月12日 | 志織のあしあと


THE YELLOW MONKEY
SUPER JAPAN TOUR 2019
-GRATEFUL SPOONFUL-


8日に1泊で東京へ。
イエモンのLIVEに行ってきました。

B'zのバッグを引っ提げて(笑)

初の日本武道館でのLIVEsymbol7
一度は行ってみたかったんですよね。

出来ることならB'zで来たかったなーyellow25

捻挫の方はというと。
テーピングは痒くて仕方なかったので
サメ[ターにしました。

なんとか歩けるくらいに。
全体重をかけるのはまだ難しいくらい。

捻挫してるのにLIVEなんてと言われそうですが。
チケット当選したもホテル予約したのも半年前ですし。
飛行機も早割りで買っちゃったから
今さらキャンセルなんてできないし。

行くしかないでしょうyellow25

座席はアリーナ席とわかっていたので
身長150㎝以下の私は厚底を用意していました。
捻挫しているのにアカンだろ?と思うかもしれませんが
意外に足首が固定されて平気なんです。

歩き周るのは危険だけど
「グキッ」っていったら最後w
でもLIVEはその場に立って居るだけですからね。

厚底を履いて周りと同じになるくらいの私。

ただその涙ぐましい努力も虚しく…
私の前にドーンと身長BIGな女性が

2m近くあるじゃないかなぁ(^^;)
周りの人もチラチラ見ていたくらい。
LIVE中も周りより頭3個分くらい出てましたからね。

全く前が見えない…斜めも見えない
とショックを受けていましたが。

旦那「場所変わる?(^^;)」と。
激しく懇願(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
旦那も身長は高い方じゃないけど。
私の視線よりは見えるから大丈夫と。

ありがとうyellow23

アリーナ席も端っこから3番目と4番目。
斜め角度でなんとかステージは見えました。

私達よりさらに端の席の
2人組はもっと厳しかったんじゃないかな(^^;

足の痛みも忘れるほどに
楽しい時間を過ごせました♪

でもやっぱりB'zが1番ですねぇ(笑)
LIVEの終わり方とかファンの煽り方とか。
ファンの人のノリとか。アンコールの仕方とか。
どうしても比べてしまう私( ̄∇ ̄)

私が「イエモンが1番」っていうファンじゃなくて
ちょっとアウェイだからかもしれないけどw
なんか一体感がないんだよなー

こんなこと言ったらイエモンファンに叩かれますね。

もちろん好きですよ。
武道館まで行くくらいですから。

でも私はやっぱり「B'zが1番」ってだけです。

今回の足を引きずりながら感じたこと。
東京は障害者は暮らしにくいなーって。

階段だらけの駅には参りましたyellow22
ホームに行くのにエスカレーターがあるトコは多いけど
駅の出入り口は階段ばっかじゃん(ーー;)

エレベーターには「駅員を呼んでください」とか
おいおいっツッコミたくなる張り紙があったりして。

これじゃ車椅子の方は気軽に外出できないですよね。

ハード面に色々と不便を感じましたが
人の優しさに気付くことも。

電車では私の足に気付いた方に
席を譲って貰えたことが2回ありました。

LIVEが終わり日本武道館から公道へ出る時。

両杖の障害者の方が汗だくになって
必死に人込みの中を歩いていて。

どんどん人が押し寄せてくるので
歩みを止めるわけにいかなんですよね。
押し唐ウれそうで。

私も程度は違えど足を引きずっていたので
「この人込み歩くのツライよねぇ(;;)」と
思いながら見ていました。

そんな中、障害者の方の後ろを歩いていた2人組の女性が
スマホのライトでその方の足元を照らしてて
さらに扇子で風を送っていました。

最初は友人か同行者かと思ってたら
途中で2人組は駅へ向かい、
障害者の方はそのまままっすぐ。

赤の他人だったことに気付きました。

東京の人は優しかったですyellow19

東京には1泊だけ。

朝食はホテルで。
「アパホテル 東京九段下」に宿泊。
ホテルのレストランが
LUNA SEA真矢プロデュースのラーメン店の「天雷軒」

ホテルの朝食といえば
ウィンナーにスクランブルエッグの
ブュッフェ式だという思い込みが(笑)

朝食の和御膳の焼き魚が美味しかったです♪

昼食は「なかや蒲焼店神保町」
リーズナブルなウナギを食べて♪

無事に沖縄へ帰りました。

ここ最近は色々とあって
ココロも身体もクタクタでしたが
いいリフレッシュができました♪

次は福岡のB'z!

それまでに捻挫を完治させないと。





右足首を捻挫しました

2019年08月05日 | 志織のあしあと
右足首を捻挫しました・・・yellow23

先月からまた通い始めた鍼灸院。

そこの鍼灸の先生が帰り際に突然

鍼灸師「『ウブガー』って知ってる?」と
聞かれました。

※沖縄で「カー」とは湧き水や井戸のこと。
 昔から沖縄では産まれたばかりの赤ちゃんの額に
 水をつける「ミジムイ」とか「ウビナディ(水なで)」
 と呼ばれる儀式がありました。 

 「ウブガー」とは、そのための水をくむ「カー」のこと。
 今はやってる人は少ないとは思うけど…(^^;

以前、屋敷の拝みをした時にユタに
「ウブガーに引っ越しの挨拶しないとダメ」と言われて
場所を探すのに苦労した覚えが。。。

結局生粋の地元の民である
My父に聞くのが手っ取り早かったのですが( ̄∇ ̄)

でも生まれた地域の歴史や民俗を調べるのは
面白いし色々と勉強になりましたね。

σ(・_・)「ウブガーですか?知ってますけど…?」

鍼灸師「ご主人のウブガーも知ってる??

    まずはご主人のウブガーに手を合わせてきて。
    ちゃんと結びつけて下さいってお願いしといで
 
    それからアナタのウブガーに2週間毎日通ってごらん」

「旦那のウブガー」…確かに知らないかもyellow3

何故、急にそんなことを言うのか問うと

同じく不妊で鍼灸に通っている40歳の方がいて。
本土出身で結婚して沖縄に来たらしいけど
そういう沖縄の慣習を何も知らなかったと。

それで住んで居る地域の「ウブガー」に
まずは2週間毎日通って、
その後も時間さえあれば何度も何度も
手を合わせに通ったんだとか。

そしたら3か月後に妊娠して無事に出産。
生まれた子どもを見せに来たのだとか…。

鍼灸師「ユタも『まだ諦めなくていい』って
    言ってたからさ(^^)」

…うわあぁyellow14
ここにもスピリチュアルな人がいたyellow12

実は先週、旦那の実家の屋敷の拝みに付き合って。

旦那の実家は漁港に近い場所に建っていて
亡くなった義父は海人。

ユタ「海の神を祀ったトコに挨拶をしないと」と。

えっ海???…予想外の展開(^^;

それほど日差し対策をしていなかったので
ギラギラの太陽が気になりながらも
炎天下の下で漁港にある社にウートートー

その疲労がかなり残って取れなくて。

これでまたSLEが再燃したらどうしよう(´;ω;`)…と。
せっかく落ち着いてきたっていのに。。。と。

スピリチュアルなことに
否定感情が沸き上がっていたものだから。

鍼灸師のアドバイスを
「はぁ・・・またか」と思ってしまいました(==)

でも、きっと信じるものは救われる!

土曜にすぐに旦那のウブガーを探して拝みに行きyellow16
そして日曜には私のウブガーへ

…でもそこで事件発生。やってしまいました。

全く整備されていないコケだらけの階段で
思いっきり転んでしまいました。。。。

右足首が一瞬、見たことのない変な方向へ
「ャLャLっ」って音も

ヤバい!!マジ?折れた??と。
すぐ立ち上がって骨折してないか確認。

…痛いけど立つことは…できる…かな。
体重はほとんどかけられないけど
…なんとか…歩ける…かな。。。

1人で車で来ていたので痛みが増す前に帰らなければ…と
ココロを「無」にして運転して帰宅。

凹みました。。。。運転してて泣けてきました。

「子授けの祈願」に行って転ぶって。
神様に拒否されたみたいで…

帰宅してすぐにRICE処置。

Rest (レスト) 安静
Ice (アイス) 冷やす
Compression (コンプレッション) 圧迫
Elevation (エレベーション) 挙上

「アスレティックコンディショニングコーチ・ベーシック」の
資格取得の勉強で学んだ知識。
まさか役にたつとは…yellow25

翌日になっても全く良くならないので
旦那に整形外科へ連れていってもらうことに。

レントゲンの結果。
Dr「捻挫でしょう」と。
骨折してないことにひとまず安心。

テーピングでグルグル巻きにされましたase

そしてウブガーへの拝みはというと。
私は近くで車に乗って待ちながら
旦那が代わりに行ってくています。

ごめんね。ホントにありがとう(´;ω;`)






父の手術

2019年07月27日 | 志織のあしあと
父が6月初旬に
転移性肝臓ガンの手術をしました。

83歳という高齢でもあるので
術中に何が起こるかわからないと言われ
家族一同、不安でいっぱいでしたが
約6時間の大手術を無事に乗り越えました。

転移した肝臓のガン細胞は
綺麗に取り除けたとのこと。

ただ、術後1週間ほど「術後せん妄」がひどくて。

日中も傾眠傾向で会話は全くできず。
食事も全く摂ろうとせず。
起きていても目が虚ろ。

お腹を切って点滴やら尿カテーテルやら
色んな管がついているのに
ベッドから降りようとして「帰る」と言い出したり。
勝手に管を抜こうとするので抑制される始末。

「術後せん妄」は高齢者によくあることで
一過性だとわかってはいるもの。

「このまま戻らなかったらどうしよう…yellow13
という不安は消えませんでしたyellow22

またひとつ「患者家族」の気持ちを
知ったような気がします。

せん妄が消えた後も酸素濃度が低く、
腹腔内に水が溜まり胸腔ドレーン装着するなど
なかなか安定しませんでしたが

今週、やっと点滴もドレーンもyellow6
全ての管が抜けました。

内科的処置が無ければ
そろそろ「退院を」と言われそうな気が。。。

リハビリは病棟内を歩く程度。
1人ではフラフラするので見守りは必要で
まだ階段は登れません。

「これで家に帰ってきたら私が大変!私が唐黷驍諱I
 もう老人ホーム行った方がいいよ!」と
母は父の前で平気で言う人ですyellow6

家に帰ってもずーっと父の愚痴を言っていて。
もう躁状態の人みたいにマシンガントーク。

最後はいつも
「私の気持ちなんてわかる人いないさ。
 私が気疲れして先に死ぬはずよ。」と。

聞き役は私しかいないので
私のストレスは溜まる一方yellow6

私はずっと母親の方も心配で。
1人だとご飯はあまり食べないし、
水分も摂ろうとしないんですよね(==)

究極のマイナス思考の母なので
「私の方が先に死ぬはず」とか言う性格。

もう周囲の方が気疲れしちゃいますyellow4

σ(・_・)毎日実家に通ってご飯を一緒に食べて
父のお見舞いに行く・・・という生活が
ずっと続いていました

My母は私も病人だということを
忘れてるんじゃないかと思うくらい。

介護保険制度をすぐに使えると思ったら大間違い。
施設に簡単に入れると思ったら大間違い。

専門家(社会福祉士)の私の言葉も
聞く耳もたずなので前途多難です。

でも今は私が唐黷驍墲ッにはいかないので。
なんとか気を張って生きてます。

ホントは自分のことで不安だらけで
泣き崩れてしまいそうだけど。

現実を直視することが浮「ので
逃げてるだけかもしれないけど。

なんだろう。

すごくココロが「無」に近いyellow3

笑ってはいるけれど。
ココロが動いてない。
自分を騙し騙し生きてる感じ。

はぁ。。。なんか疲れる。






夫婦茶碗

2019年07月25日 | 志織のあしあと
継続して読んでいたblogが気になって
ふとネットを開いてみましたが
更新がストップしている方が多いase2

まぁ、blogなんてそんなもんだった。
何年何十年も継続している人ってそういない。

私なんて結構レアな方なのかもw

継続して読んでいた方の「その後」は気になるけど。
リアルな接点が少しでも無い限りは
知ることができないのもネットの世界だしyellow3

そんな匿名性があったからこそ
昔はなんでも本音で書けたんですけどねぇ。

「昔は~」と言いだすのは歳をとった証拠か(笑)


前回のblogはちょうど誕生日。
その誕生日に作ったお茶碗が焼き上がりました。

右が私の作品。左が旦那の作品。
私の方がちょっとだけ大きいw

妻の方が大きい夫婦茶碗

ご飯茶わんにしては少し大きくて。

味噌汁の茶碗にしても少し大きくてase

でも丼ぶりとしては少し小さいase

なんて微妙な大きさの仕上がりyellow25

お願いするのを忘れてたけど
底裏には「2019/5/29」と日付が刻まれていました。

いい記念になりましたniko