今日は今年で見納めとなるシルバーストンでのイギリスGPでした。
ココまで圧勝のバトンが地元で優勝出来るかどうかに注目が集まってたと思います。
ただフリー走行からみると、バトンは不調な様子。
それでも予選では決めてくるだろうと思ってたところ予想外の6番手。
そしてポールはフリー走行から調子の良かったベッテルでした。
「いつものように燃料軽いんだろうなぁ」
って思ってたらビックリ。
上位勢ではかなり積んでたんですね。
このサーキットにかなり合っていたみたいです。
そしてレースですが、スタートでは予想通りフェラーリの2台が躍進。
ベッテルも問題なし。
その後は完全に独走でした。
まるで、ココまでのバトンみたいな感じ。
今日は完勝でしたね。
車に合ったコースだったのかもしれませんが、レッドブルの力がかなり上昇してるみたいです。
これだと、後半戦も面白くなってきそうですね。
片やフェラーリはというと・・・
マッサはしぶとく頑張って4位。
ライコネンは良いとこ無しの8位。
予選で11位だったマッサは燃料を大目に積んでスタートしたのがかなり功を奏したみたいです。
マクラーレンは・・・
ほぼ最後尾の状態。
壊滅的でした。
後半になればマクラーレンやフェラーリがブラウンGPを脅かす存在になることは間違いないって思ってたんですが、これは意外でしたねぇ~
車自体に問題があるんでしょうか。
あれだけのビッグチームがこの有様とはちょぃと信じがたい状況です。
次のドイツGPも高速サーキット・・・
ってことは、マクラーレンやフェラーリの躍進はあまり期待できそうもありません。
レッドブルとブラウンGPの力関係が楽しみですね。
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