コチラの記事。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130921-00001291-yom-sci

長崎市立市民病院の中島寛・循環器内科部長が21日、熊本市で開かれている日本心臓病学会で発表した。
2006~11年に同病院で治療した心筋梗塞の患者に対し、発病から2週間後、睡眠時の呼吸や脳波などを測定。
空気の通り道である気道が狭くなることで起きる閉塞性睡眠時無呼吸症候群と診断された216人と、診断されなかった72人について、6時間ごとの時間帯に心筋梗塞の発症率を調べた。
その結果、無呼吸症候群の人は、午前6時~正午の発症率が38%と他の時間帯に比べて高く、
「無呼吸」の程度が重い人の43%がこの時間帯に集中していた。
無呼吸症候群でない人は、どの時間帯も25%前後と差がみられなかった。
読売新聞 9月22日(日)の記事より抜粋。
以前から、言われていたコトですが、
改めて、「確信・確証」が得られた・・・というコトなのでしょう。
御記憶下さい。