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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

人間は、いつも同じ≪脳の働き≫≪身体の動き≫なのではない。「疲労」は、想像以上にあなたを狂わせ、「疲労の種類」のことも知っておかなくてはいけない。

今こそ

正しく身体を作り、健康を増進する時です


整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。





この写真の言葉は


痴呆症(ちほうしょう)などによるものだけを
指しているのではありません。



疲れが原因で
身体が自由に動かなかったり
ご自分の考えていることと、動きそのものに違いが出ることも多い
のです。





そして


≪疲れ≫


には

中枢神経系統の疲れ


末梢神経系統の疲れ

2種類
があります。





脳と脊髄のことのみを、中枢神経と言います。

神経の枝である脳神経や脊髄神経のことは
中枢神経とは呼ばず、末梢神経と言います。







脳や脊髄という
中枢神経が疲労している場合の
典型的な現象の例を挙げます。






脳や脊髄の疲労に関連すること

この様なことに、特に気をつけて下さい



①:しっかりと握ったつもりが・・・
思いがけず、ちゃんと握れていなくて
モノを落としてしまった・こんなことが多くなった


②:握る力が、突然弱くなった


③:朝、特に握る力が弱く感じる


➃:突然、眠くなる


➄:風呂や電車内で、寝る習慣がある・無意識に、いつも寝てしまう


⑥:つい1分前のことが、パッ!と思い出せない



こんな経験をお持ちの方、いらっしゃいますか


こんな状態が1週間続いているとか、3つ以上思い当たる方は
ひとまず休みましょう。





寝ましょう。

理屈抜きで、適正に全力で
正しく休みましょう。


モノを握る力:握力は、脳と脊髄の疲労と
特に、非常に深い関係にあります。


突然の眠気と共に
分かりやすい判断材料です。








脳と脳神経

脊髄と脊髄神経


それぞれ、まったくの別物なのです。





脳神経は、脳の枝の神経であって
末梢神経

脊髄神経は、脊髄の枝であって
末梢神経
なのです。






疲労・疲れには

「種類」


があり、それぞれ、明らかに違いがあります


スマホやパソコンに慣れ親しんでいるのなら
コンピューターがエラーをおこすということに置き換えると
ご理解しやすいのではないでしょうか。





回復方法も
単純に、筋肉や関節が疲れた・負傷した時とは
まったく違うのです。


命令するコンピューターが
故障しているのですから。


「動力」が壊れているのと
「コンピューター」が壊れていることは
違うでしょう





休むことは、サボることではありません。


正しく休まなければ
身体は正しく機能しません。



機械だって、勤続年数が長くて亀裂が入っているのに使い続けたら
必ず壊れるでしょう。

修理やメンテナンスが必要でしょう。

人間も同じです。






しかし、物体が壊れていなくても
命令するコンピューターが狂ったら、正しく動作しない
ですよね。

自動車運転に例えたら
ドライバーが、変な操縦方法をしたら
自動車は、正しく動かないし
場合によっては、使い方が悪いせいで
故障してしまいますよね。





それを防ぐ為に、普段から疲れを溜めないように
全力で休む日も、計画的に
絶対に必要なのです。


脳と脊髄は、スーパーコンピューターなのです。





【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。


ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。






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よろしくお願いいたします
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