nao-ism 「毎日が平々凡々が一番」の日記

ロードバイクにはまり高島市でひっそりとのっています。

チューブレスレディで使用します。

2019年01月11日 | マウンテンバイク

わからない事だらけのマウンテンバイクなのですが
購入前からこれはしようと思っていた事は

タイヤのチューブレス化
マウンテンバイクバイはロードバイクと違いパンクのリスクが大変多くなると思ってます(乗った事ないので私の考えです)
チューブレスと言ってもシーラントを使用するチューブレスレディの方です

チューブレスレディのメリット、デメリットは色々なブログで紹介されてあるので説明しませんが
マウンテンバイクではパンクでゼロプレッシャーになることがいちばん危険と感じたので
チューブレスが良いと思いチューブレスレディ化にしました!

先日購入したキャニオンエクシードは元からチューブレスレディのタイヤが装備されていますが、チューブが入っているのでチューブを抜くだけでチューブレスレディに簡単に出来ました。

と言ってもいくつかのパーツは必要ですが
まずはリムテープでスポーク穴を塞ぎますが元からリムテープが貼ってありました!
チューブレスレディで使用しなさいと言うことなんでしょうね。



そしてバルブの取付
バルブの締付けナットの強さが分かりません手で締めるだけでは不安なのでペンチで締付けましたが、バルブを取る時は手では緩まないでしょう、パンクして応急でチューブを入れる時はどうしたらいいのでしょう



タイヤを途中まで嵌めてシーラントを投入します
コアを外して注射器で入れる方法もありますが
シーラントを入れてからタイヤを組みました、これはタイヤのはめやすさでやり方を変えるといいと思います



こぼさないように嵌めるのに緊張しました

ここまではメカに詳しい人なら簡単に出来ると思いますが
ここからが大変です
タイヤのビートをリムにあげる作業です
これだけはコンプレッサーや専用のポンプがあると大変楽です
普通のポンプではなかなかビートが上がりません素早くポンピングしながらタイヤをもんだりとエアーの漏れている所があればそこを押さえたりと必死です(笑)

なんとかビートが上がり小さい隙間からシーラントが出てきてエアー漏れを止めてくれます



エアーを充填して1日置いておくとフロントがぺちゃんこでしたがそれ以降は大丈夫でした。

しばらくはチューブレスレディで使用して行きたいと思います

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