神聖マリーンズ王国

＜この前の白猫戦の試合中＞
とにかく次のピッチャーが投球練習中の監督にお話を聞いてみました。
『攻撃されると嫌なのはいつですか？』
『今。』
（注）ボビーは延長12回裏同点の場面でコバマサ投入を決意した。

コバマサ「フッ・・・どうかな、このスライダーは」
専属歌手「・・・どうにもこうにも」

＜試合後の監督室での会議＞
ボビー「ともあれ・・・この一連の救援失敗はマリーンズのペナントレース戦略に一石を投じることとなったのじゃよー。
つまり・・・劇団コバマサがクローザーをやってる我がチームの現状では接戦の際敗戦は必至である」
西村ヘッド「第１ステージでマジでオリックスにやられかねん」
ボビー「そこでまず急務として新しい継投体制の確立に力を入れてみたのじゃよー？」
西村ヘッド「よし・・・入れろ」

マリーンズ新継投体制
Ｊ（ジョニー）⇒Ｆ（藤田）⇒Ｋ（黒木）

西村ヘッド「ＪとＫが同一人物のようだが」
ボビー「リトル変かにゃー」

※某有名掲示板からネタを無断で借用しました。

＜その後の雑談＞
ボビー「ペナントレースの行方については諸説あるが、代表的なものをあげてみよう」
西村ヘッド「お前当事者だろ？」

・８回のリードした局面での無失点を薮田神に約束されている。
・背番号26のユニフォームがベンチにつるされている気がした。
・ＩＴ金満球団に追われていたが、とっくの昔に追い抜かれた。
・耐拙攻性に優れている（注：ファンが）。
・リードしても守りきれない（注：コバマサが）。
・にこやかな白人男性の夢を見た（自分自身か？）

西村ヘッド「これじゃ単にチームの現状をいってるのと同じだ！！」

（注）以上の文章は当ブログ管理人の妄想に基づくフィクションです。

拙攻打線復活＆コバマサ被弾でロッテ逆転負け！

いつの間にか22試合連続安打（球団新記録）を達成していた”ゴリ”今江！！
マリーンズもこれまたいつの間にか貯金が「３０」の大台に達し、IT金満球団追撃へ盛り上がっていきたいところです。

そして先発はソニック対宮越となれば、序盤でサクサクとリードを広げて楽勝という皮算用が・・・成立しませんでした。
ロッテ打線は、まず４回無死一塁で振らん子が紅―ばりのゲッツーをかますと、３２６、TASKがなんとか塁に出た後、ゴリ江があえなく得点圏のチャンスをつぶし、拙攻打線復活ののろしを上げます。
５回は国民的本塁打で同点に追いつきますが、６回は二死一二塁のチャンスをこれまたゴリ江がつぶし、７回堀代表のタイムリーで同点に追いついた後、振らん子が二ゴロ併殺と思いきや、ショート片岡が悪送球をかましてくれて、タナボタの勝ち越し点をゲットします。
ソニックは全体としては少ない球数で白猫打線を抑えていたのですが、直行が乗り移ったかのような一発病に見舞われ、中島・石井にソロHRを食らい、おまけに味方が勝ち越してくれた７回には、これまた中嶋に２ランを浴びて同点に追いつかれます。
しかし、８回から薮田神が登板し、同点・イニングまたぎ・キャッチャーが専属歌手という悪条件フラグの中、２イニングを抑え、１０回途中からは藤田がヤマケンが作ったピンチを始末して、１１回も３人で切り抜けます。
打線は１１回にチャンスを作りましたが、沼者ごときに抑えられて得点できず、同点のまま１２回表を終わり、ロッテの勝ちとゴリ江の連続安打記録更新が消えてしまいました。
こうなるとボビーは１２回の裏にヤバイと思いながらも、あの男を登板させざるを得ず、その男は３球で試合を終わらせました（ボール２球の後サヨナラ被弾）。F○CK！

こうしてせっかくケチックスがIT金満球団に勝ってくれたというのに、みすみす勝てる試合を落としたマリーンズです。
こんな試合をやってるようでは、１位通過は（もともと厳しかったのが）もうだめぽですね。
せめてアドバンテージを背負わないように、また土曜日からがんばってほしいものです。

ロッテ打線松坂を攻略！ロリユキ11勝目

いつの間にか４番に居座ってしまった３２６！！
もちろん起用しているのはボビーなわけですが、とにかく今のところパスクチ同様うまく機能していますね。

白猫の先発が松坂だったので、負けるとしたら今日かと思っていたのですが、思わぬ大勝でした。
ロリユキはこれで自己最多の１１勝目。
パスクチは８番に下がった最近５試合で２０打数１２安打（打率６割！）。
３２６は４番に入ったここ４試合で３HR。
そんなこんなでロッテ打線は５連勝中の平均得点は９．８点。
あのヘッポコ打線はいったいどこへ行ってしまったのか・・・。
すぐにまたやってこないように気をつけろ！
と長井秀和風にほざいたところで終わります。

11本のアーチが飛び交う馬鹿試合をロッテが制す！

交流戦終了後連敗を続けるリーグ被本塁打王・清水直行！！
確かに彼自身の投球内容も悪いといえば悪いのですが、それ以上に打線の援護をもらえません。
直行の５連敗中の試合での味方の援護は合計してたったの３点！
（１試合平均ではありません。５試合あわせてです。）
しかも最近３試合で連続完封をくらう悲惨さです。
ひょっとして野手のみんなに嫌われてるの？と勘ぐりたくなる見殺しっぷりです。
直行も精神的に追い詰められているとのウワサもあり、ボビーも対応に苦慮していたことでしょう。

という状態で迎えた昨日の試合だったんですが、これまでの悪質な見殺しがウソのような派手な打ち合いになりました。
なんと７本塁打１３得点！！
いつもこれの半分、いや３分の１でいいから点をとってやれといいたいほどの打ちまくりで快勝・・・といきたいところでしたが、肝心の直行が今季最悪に近い内容でした。

５回を投げて被安打９で６失点。ガルシアに２本のHRを打たれるなど、被本塁打レースで工藤を抜いて１２球団トップに立つ打たれっぷりでした。
普通ならとっくに降ろされていてもおかしくないところでしたが、なんとか直行に勝ち星をつけたいボビーががまんしたようです。

結局直行は交流戦最終戦以来、５７日ぶりの勝利となったわけですが・・・。
次回の登板はちょっと間を置いた方がいいんじゃないでしょうか。
本人じゃないとわからないですが、心身ともに疲れがあるんじゃないかと思います。

ロッテ初回猛爆で連敗脱出！

会社から帰ってマリーンズの試合をネットでチェックしてみると、いきなり７－２（２回終了）でリードしており、相手ピッチャーは誰かと思ったらスチュアートで納得！
・・・・という試合展開でした。

勝ったのは何よりでしたが、このピッチャーを出されて負けてたらやばかったですね。
まあフクーラが久しぶりにヒットを打ってくれてよかったです。立ち直りのきっかけになるといいですね。

このように二線級投手相手なら大勝することもあるロッテですが、ご存じのように問題は明日です。
またも直行対おっさんの対決です。
またやられるようじゃプレーオフ第１ステージがだいぶやばくなりますから、今度こそ打ってくれよ。

コバマサショック響きロッテ連敗＆首位に６差

劇場支配人からただのダメストッパーに転落した劇団コバマサ！！
ファンの寿命を縮めるだけならまだしも、ロリユキの勝ちを消し、チームを疲弊させ敗戦にまで追い込んでしまいました。
翌日の敗戦もまちがいなく、コバマサ炎上のショックを引きずっています。

すでに大塚の神通力は失せ、ソニックの不敗神話も途切れ、IT金満球団とのゲーム差も今季最大になった今、ボビーに打つ手はあるのでしょうか。

とりあえずニワカファンが妄言を吐くとすれば、
・クローザーを薮田神に替えてくれ！先発でどうしても勝てない直行でもいいです。
とにかくコバマサでなければ誰でもいい！
・２人の一割バッターを浦和行きにしてくれ！

とにかくアドバンテージをつけられての２位だけは勘弁です。
金曜日の先発はたぶんサーフですね。
得意（？）のビジターなのでよろしく。

ロッテ薬物疑惑浮上も９連戦勝ち越し決定！

突如、薬物使用疑惑が浮上した千葉ロッテマリーンズ！！
一連の記事を読んだ感想は
ホントにクスリを使ってるんならもっと打てよ！！
というものでした。
ちなみに「打てよ」というのは「タイムリーを」という意味であって特に他意はありません。
まあコトの真偽はともかくとして、しばらくは「俊介⇒シャ○マリン」とか、「３２６⇒○ャブロー」という蔑称がまかりとおるんでしょうね。

肝心の試合の方は、勝って当然・負けたらヤバイという試合を俊介がなんとかモノにしてくれました。
最後は劇団コバマサがいつものアレをやらかしましたが、勝ったからいいとします。
打つほうは５安打で４点という、効率がいいというべきか、そもそもヒットが打てない（６回終了まで１安打）というべきか、とにかく「つながっている」という感じはなく、やはり「切れてるな」という拙攻がまま観られました。
ちなみに「切れてる」というのは「打線が」という意味であって決して他意はありません。

今日はロリユキと立石の先発です。
打線の覚醒・・・いや目覚めがなければ苦戦は必至かと思います。

晋吾中１日登板も炎上！ロッテ連敗

結局大塚が出てもヘッポコには変わりなかった千葉ロッテマリーンズ打線！！
大塚が先発出場した試合では７連勝中だったんですが、負けてしまいました。
１、２回はともに併殺、４回は１死二三塁のチャンスをつぶすという見慣れた拙攻でしたが、これじゃ援護になりません。
中１日で登板した晋吾は制球に難があったようで、押し出しの死球で先制点を与えると、そのままずるずると４失点・３回途中ＫＯとなりました。
私は月曜日の晋吾登板ならあるかも思ってたんですが、中１日は意外でした。結果論ですが、調整がうまくいかなかったんでしょうか。

先発のコマが絶対的に足りないオリックスは、本来中継ぎの萩原を先発させましたが、５回持たせようという気は初めからさらさらなく、捕まりそうになると、すぐに別の投手に交代するということを繰り返し、最後までなんとなくロッテ打線を抑えてしまいました。
こういうやり方でも勝てちゃうんですよね。

もう昨日の試合はなんともコメントの仕様がありません。
せっかく楽天が珍しくＩＴ金満球団に勝ったのに、首位を追いかけるどころか、オリックスとＰＯで対戦する場合の不安まで抱えてしまう敗戦です。
とにかく俊介が先発する今日は絶対勝たないとやばいです。よろしく。

40歳吉井に手も足も出ない貧打線！ロッテ連勝ストップ

大塚がスタメンで出ないとたちまちヘッポコ打線に早変わりする千葉ロッテマリーンズ！！
一昨日もそうでしたが、昨日はホントにひどかった。
確かにあの40歳のおっさんはすごい。
「『うわ、このおっさんまだ投げとんのか』といわれそう」と自分でいいながら、白星を少しずつ積み重ねる姿は感動すら覚えます。
それにしても、大塚が出てあの結果だったらあきらめがつくんですがね。
唯一の見せ場だった８回も、ベンチに堀菌も大塚もいたのに、全く動かずにチャンスをつぶしてしまいました。
投げる方では、直行が悪いなりにがまんの投球をしていましたが、あまりの味方打線のヘッポコぶりにこらえきれなくなったのか、８回はダメなほうの本領を発揮してしまいました。
これで日ハムの金村を追い抜いて、被本塁打数リーグトップに返り咲いたわけです。F○CK！！

後は余談なんですが、昨日初めてマリスタに行ってまいりまして、試合開始まで時間があったので、近くのビルなどで涼んでいました。
あちこちの店舗でマリーンズの選手のポスターが貼ってあって、さすがにお膝元だなあと感じました。
特定の選手でいうと、ソニックのポスターの数がなぜかダントツに多いですね。
あの俊介ですら彼に完全に負けてるのが意外でした。
ちなみにソニックのポスターのキャッチフレーズは

「僕が久保康友」

ぼくがくぼ・・・

まあ・・・いいですけどね。

晋吾危険球で退場も、高木今季初勝利！

明日やっとマリン初観戦のニワカロッテファンbblue！！
というわけで明日は早起きしなけばならないので手短に。

小野危険球で２回退場
⇒高木緊急登板
⇒高木２連続タイムリーを浴びる。ロ０－２オ
⇒よし決まったな。風呂にでも入るか。
（２時間後）
⇒あ、あれ？

という試合でした。
今季もうこんな幸運はないですから。
明日はしっかり戦ってください。
ていうかあまり運のない人が先発するのか。
でもがんばってくださいね。