SPILLANE KISS

オリジナリティーゼロのコピペブログ。最近の出典はほとんど「ヤ○○メ」。某巨大掲示板はとんと立ち寄らなくなりました。

サーフ2度目の完投勝利!4差に接近

2005-08-27 22:57:22 | 野球
<8月27日の試合結果 ロッテ 6-2 オリックス>

またも大記録達成を阻止された白猫エース・西口文也!!
Mr.栄養費空気嫁、といいたいところですが、転落球団の人たちも必死でやってますから。

さてマリーンズは序盤ピリッとしない炎の男を攻めて3点をゲットしますが、炎上させるまでには至らず、2点リードのまま7回裏を迎えます。
このままではあの男がやってきてしまうと危機感をもったのかどうかはわかりませんが、このところあまり目立ってなかった国民的が3ランをかっ飛ばして試合を決めてくれました。
そしてサーフも、あの男を幽閉しなければと思ったかどうかはわかりませんが、2回を除いて毎回走者を背負いながらも完投までこぎつけました。GJ!

さてIT金満球団も負けてくれまして、なんとなくいい流れで、明日のジョニー登板の日を迎えられそうです。
某掲示板でどなたかが書いていましたが、
”ジョニーが3点取られたら4点取れ。5点取られたら6点取れ”
という感じで援護してもらいたいと思います。

<マジック情報>記号の見方はこちら

MM(H,M)=19、JM(H,Bs)=1
→IT金満球団は本日PO出場確定(ロッテとオリックスの同率1位の可能性が消えたため)28日○か△、または●でもオリックスが△か●ならば2位以上確定。

JM(M,Bs)=5、JM(M,L)=1、JM(M,F)=1、JM3(M)=1、PM(M)=1
→ロッテは4位以上確定。28日に○か、△なら白猫△か●、●なら白猫●でPO出場確定。

MM(Bs,L)=18、JM(Bs,F)=17
→オリックスは5位以上確定。JM3(Bs)再点灯は早くて31日。

MM(L,F)=19
→白猫は本日5位以上確定。

JM(F,E)=3
→日公は早くて29日に5位以上確定。
→転落は本日5位以下確定。自力最下位脱出は消滅。早くて29日に最下位確定。

ロリユキ、プロ初完封!紅ー復活祭

2005-08-27 02:09:06 | 野球
<8月26日(金)の試合結果 ロッテ 4-0 オリックス>

少し引き締まって(*1)一軍に帰ってきたチーム併殺王・紅ー・アグバヤニ!!
代わりにパスクチが確変終わりかけ捨てゴマスキーっぽい扱いで2軍に落とされたのはかわいそうではあります。
誰とはいいませんが、他の誰かを落とせばいいのにとの声はあるようです。

そんな中紅ーは4回に貴重な2点タイムリーを挙げ、以前のゲッツーキングとは違うところを見せつけます。
投げる方では、ロリユキが(オリックスのロッテ顔負けの拙攻炸裂に助けられはしましたが)プロ入り初完封で、俊介が競り負けた後の嫌な流れを断ち切ってくれました。GJ!!

その他のニュースですが、先日ヤマケンが落とされた理由は右肩の故障であり、先発の晋吾がヤマケンの代役として、セットアッパー就任をボビーに命じられました。
これが直行だと、ただでさえ先発でいきなり初回に点を取られることが多いので、リリーフに回すのは怖いというのが、晋吾起用の理由・・・というのは私の妄想です。

27日(土)の先発は、ケビンとサーフですか。
こうしてソニックの順番が飛ばされた・・・ということは、ジョニーを起用するときに、ボビーが言っていた「投げる間隔を延ばす」ことを考えていた投手はソニックであり、その方針を一貫させるならば、直行の30日(火)のIT金満球団戦での先発が濃厚ということになります。
これが当たっていればボビーの度胸にはもうひれ伏す他ありません。
ていうかもうどうにでもしてくれ。

(*1)現地からの未確認情報により。

<マジック情報>記号の見方はこちら

MM(H,M)=19、JM(H,Bs)=2、PM(H)=1
→IT金満球団は3位以上確定。27日に○か△でプレーオフ(PO)出場確定。
 ●でもオリックスが△か●ならばPO出場確定。

JM(M,Bs)=7、JM(M,L)=2、JM(M,F)=2、JM3(M)=2、PM(M)=2
→ロッテは4位以上確定。27日に○かつ白猫●でPO出場確定。

MM(Bs,L)=18、JM(Bs,F)=17
→オリックスは5位以上確定。JM3(Bs)再点灯は早くて28日。

MM(L,F)=20、JM(L,E)=1
→白猫は27日に○か△で5位以上確定。

JM(F,E)=5
→日公は早くて29日に5位以上確定。
→転落は4位以下確定。自力最下位脱出は消滅。早くて29日に最下位確定。

マジックナンバーの説明

2005-08-27 01:43:54 | 野球
そろそろペナントレースも終盤ですので、各チームのマジックナンバーをブログ投稿の度にご紹介していきたいと思います。
以下はその際に用いる記号の説明となっています。

MM(A,B):Aチーム(以下A)がペナントレース全日程終了後(プレーオフを除く)Bチーム(以下B)の上位となるために必要な、(残り試合でのAの勝ち数)と(同じくBの負け数)の合計の数。
MM(A,B)の成立要件は、AがBの上位となる可能性があることであり、開幕当初は必ずMM(A,B)は成立している。
MM(A,B)はAが勝つか、Bが負けると減り、増えることはない。
MM(A,B)が0となったとき、AがBの上位となることが確定する。
MM(A,B)を計算する際は、AとBとが残り試合で引き分けが1つもないことを仮定する。
MMはMLBの報道で用いられるマジックナンバーを計算するのに用いられる。

JM(A,B):MM(A,B)とある点を除いて同じである。
MM(A,B)と異なるのは、その成立要件であり、Bが残り試合を全勝しても、AチームがBとの残り試合以外の試合の全部または一部を勝てば、AがBの上位となることが確定する場合に、JM(A,B)は成立する。
JMはNPBの報道で用いられるマジックナンバーを計算するのに用いられる。

JM3(A):NPBの報道で用いられるところのAの3位マジックナンバー。
成立要件は、Aが3チーム以上(例えばB、C、D、・・・)に対して、JMを成立させている場合であり、JM(B)、JM(C)、JM(D)、・・・の中で3番目に小さい数がJM3(A)に相当する。

PM(A):Aがパ・リーグのプレーオフに進出するためのマジックナンバー。
アグリーメントによれば、たとえレギュラーシーズン3位でも、他の2チームが同率1位になれば、第1ステージは行われないので、必ずしもJM3(A)=PM(A)ではない。

JM1(A):NPBの報道で用いられるところのAの1位マジックナンバー。
成立要件は、Aが自チーム以外の全てのチーム(例えばB、C、D、・・・)に対して、JMを成立させている場合であり、JM(A,B)、JM(A,C)、JM(A,D)、・・・の中で最も大きい数がJM1(A)に相当する。

チームの略字に用いる英字
H:IT金満球団、M:ロッテ、Bs:オリックス、L:白猫、F:日公、E:転落

(例)
MM(H,M)=19
→残り試合で引き分けはないと仮定し、残り試合でのIT金満球団の勝ち数とロッテの負け数の合計が19以上になれば、IT金満球団がロッテの上位となることが確定する。
JM(H,Bs)=3
→残り試合で引き分けはないと仮定し、オリックスが残り試合を全勝しても、IT金満球団がオリックス以外との試合で3勝以上すれば、IT金満球団がオリックスの上位となることが確定する。