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SPILLANE KISS

オリジナリティーゼロのコピペブログ。最近の出典はほとんど「ヤ○○メ」。某巨大掲示板はとんと立ち寄らなくなりました。

ロッテまさかの連勝で王手!直行汚名返上の快投

2005-10-14 06:00:21 | 野球
第2戦やっぱり直行先発ですよ。
いくら勢いに乗ってるからって金満球団なめすぎだろ
6回2失点ぐらいで抑えてくれたら、マジでTV画面の前で土下座します。

(前回のブログの抜粋)

<プレーオフ第2ステージ第2戦の結果 ロッテ 3-2 IT金満球団>
(試合展開)ロッテは先制された直後の6回振らん子の2点適時二塁打などで逆転し、その後の金満球団の反撃を1点に抑えて連勝した。
先発の直行は7回2失点の好投。劇団コバマサはプレーオフ4試合連続S。
金満球団は、主砲松中・ズレータの2試合連続無安打が響いた。

直行様(録画画面)にリアル土下座をした某ニワカファン!!
まさかこれほどやってくれるとは思ってませんでした。
5回3失点なら御の字だなと思ってました。
相変わらず例の病気が発病してましたが、それでも大ケガしなかったのはよかったです。
金満球団の中軸のブレーキに助けられた感はありますが、ロッテも国民的英雄が4三振ですし。
・・・とにかく感動のあまり何も書けません。ホント復活してくれてよかった。

そしてロッテが早くも王手をかけてしまった第3戦の先発はジョニー・・・というウワサもありますが、ここで俊介を温存する理由はないです。
第4戦にはロリユキ、第5戦にはサーフがそれぞれ控えてますからね。
金満球団が本来の調子を取り戻す前に、一気にいっちゃってください。

ロッテ杉内攻略で先勝!紅ー決勝打

2005-10-13 05:27:51 | 野球
ハッスル参戦の和泉元彌「必殺技は“空中元彌チョップ”」(スポーツナビ)
という記事を見て、それはいくらなんでもアレだろと呆れている今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
だいたいこいつの必殺技は”空中高速移動ダブルブッキング”じゃないですか。
仕事が減りすぎてダブルブッキングもやるにやれなくなったんでしょうか。
所詮格闘技も甘く見られてんだな。視聴者はいい面の皮ってか、バカヤロこのやろめ(いつここ風)。

<プレーオフ第2ステージ第1戦の結果 ロッテ 4-2 IT金満球団>
(試合展開)ロッテは同点の8回紅ーの2点適時打で突き放し、
サーフ-晋吾-藤田-薮田様-劇団コバマサのリレーで逃げ切った。

野手の正面をつく当たりに救われた千葉ロッテマリーンズ!!
今日ははっきりいってツキがあったと思います。
第2戦の運まで前借で使ってしまったんじゃないかと思うぐらい。
特に8回の 無死一塁→柴原右直→一走川崎戻りきれず併殺 は助かりました。
それにしても杉内からよく4点もとれましたね。
3回までパーフェクトに抑えられたときはこのままいっちゃうんじゃないかと思いましたよ(弱気)。
それからサーフがよくやってくれました。中4日での第5戦登板をにらんでか、早めに降板しましたが、今回もゲームをつくってくれて十分の活躍です。

で、ここで第2戦やっぱり直行先発ですよ。
いくら勢いに乗ってるからって金満球団なめすぎだろ、バカヤロこのやろめ(改めていつここ風)。
第1戦で勝ったので、多少のことは寛大な気持ちで見ていられると思いますが、今からでもソニックに替えられないものでしょうかね。ダメか。
6回2失点ぐらいで抑えてくれたら、マジでTV画面の前で土下座します。だから今度こそ頼むよ、とアテのない哀願をしたところで終ります。

直行第2戦先発の不安!

2005-10-11 23:13:28 | 野球
ピアス地蔵に3.8億払おうとしているともっぱらのウワサのオリックス・バファローズ!!
あのケチックスが観客の少なさでついに頭にキタのか、ただでさえ乏しい資金の少なからぬ割合をどぶに捨てようとしているようです。
よしくんの引き止めにもお金を使わなければならないというのに、大丈夫なんでしょうか。
私がケチックスのフロントなら、そんな金があれば、tanisigeの顔を札びらでひっぱたいて連れてこようとしますけどね(ただしtanisige自身は中日残留を強くキボンヌだそうです)。だってあの日高昆布のせいでバッテリーエラー続出という場面を何度見たことか。

それはそうと、第2ステージの第2戦でどうやら直行が先発するようでして、それはないといいきってしまった私はどうやら大恥をかいてしまうようです。
しかしどうせ同じ恥をかくなら、直行があっと驚く好投で、おそらくTV観戦しているであろう私を画面の前で土下座させるくらいのことをやっていただきたい次第です。

でも勝算があってやるんでしょうかね。ないんだったらジョニーを投げさせた方が、まだ打線が打ってくれる(なにひとつ根拠はないですが)ような気がするんですけど。
とにかく明日投げるサーフの役割がますます重要になってきました。継投のタイミングもより神経を使わなければならないようです。二番手で投げるであろう晋吾にもがんばっていただきたいと思います。

プレーオフ1S総括&2S展望

2005-10-11 02:38:13 | 野球
プレーオフ第1ステージで内野守備のレベルを見せつけた千葉ロッテマリーンズ!!
大物、ゴリ江、こさっちと守りの活躍で勝つという展開(ただ○物以外は打ってもいいところを見せました)は想定していなかった今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
ただし外野の先発陣は326以外は心もとないという現実はちゃんとわかってます。

さて1Sが始まる前に挙げたポイントの総括から行きますと、

(1)第1戦での俊介・松坂の投げあいは清水先発厨以外の誰もが予想していたことでして、投手戦の展開も予想通りでした。おそらく救援投手の出来が勝敗を左右するんじゃないか(となればロッテが有利)と思っていましたが、実際には守りの差が勝敗を分けてしまいました。

(2)ロリユキの第2戦先発は意外でした。後半戦のデーゲームではいいところがなかったですから。でもボビーはおそらくサーフに短い登板間隔(サーフはこれを苦にしません、というかその方が彼の望むところみたいです)で投げさせることを想定したんでしょうね。つまり1S第3戦か2S第1戦で投げてから、2S第5戦で投げさせると。前者なら中6日、後者なら中4日となります。で、俊介とロリユキはそれぞれ2S第3戦、第4戦で中6日という適正間隔で投げさせるわけです。とにかく、結果としてロリユキが好投してくれて良かったです。ひょっとしたら前回の日公戦での登板で何かつかんだのかもしれませんね。

(3)紅ーとビーフと選択では、ボビーは前者を選び、それが成功しました。もちろんファームでの紅ーの調子を見極めての判断だと思いますが、起用があたってよかったです。

(4)バントは(やった方がいいんじゃないかという場面でも)あまりやってきませんでした。もちろんやったときは一応成功していましたけど。普段着の野球といえばそうなるんですが、もう少し相手の嫌がることをやってもいいのではと思ってしまいます。

というわけで2Sのニワカ展望ですが、

(1)先発投手起用については、上記の通り、第1、5戦サーフ、第3戦俊介、第4戦ロリユキは確実といっていいと思います。
 問題は第2戦ですが、相変わらず直行の先発を推している人がいるみたいですが、懲りてないなあという感じです。直行が投げると、ただ負けるだけじゃなくて、味方の打線の調子まで狂ってしまいそうで、それがホントに困りものです。それならソニックを出して、いい試合だったけど負けたというほうがまだましだと思います。
 ジョニーについては1Sが3戦までもつれれば、第1戦登板もありえたと思いますが、もう先発はないでしょうね。球威がアレなので中継ぎ(リードしている場面では)でも怖くて使えないと思います。
 康介は、終盤の白猫戦・転落戦だけでなく、ファーム日本一決定戦においてすら打たれてしまったので、先発のチャンス(下手をすると登板チャンス自体も)は限りなくゼロに近い状態です。でもビハインド時の中継ぎでの起用を検討していただきたいですね。
 晋吾は貴重なセットアッパー神となったので、別の意味で先発は論外です。

(2)打線の組み方についてはもう予測不可能なので、もうどうにでもしてくれという感じですが、外野の守りに関しては326を最初からライトで使ってくれないかと思います。紅ーやテレンコが守っていると、二塁で止まるはずの相手走者が三塁に行ってしまう危険を感じてしまいますから。後、無死一塁で中軸以外の場面ではなるべく送ってほしいですね。

とにかく最初の2戦を1勝1敗で乗り切れば、結果的に勝っても負けてもいい勝負ができると思います。初戦先発のサーフにはくれぐれもがんばってほしいです。

ロッテまたも守り勝ち!第2S進出決定

2005-10-09 23:26:53 | 野球
<プレーオフ第1ステージ第2戦の結果 ロッテ 3-1 白猫>
(ロッテの第2ステージ進出が決定)

虎救え!球界団結!根来コミッショナーが球団株上場反対という記事を読んで、ずいぶん対応早いじゃん、去年と違って、と言わずにはいられない今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

今日はデーゲームで4連続KO中のロリユキが先発&雨模様での試合ということで、イヤなフラグが立っていたわけなんですが、ニワカが心配するようなジンクスを吹き飛ばすロリユキの好投でした。
早めに打者を追い込んで落ちる球を決め球にして打ち取るという作業を繰り返し、8回途中まで白猫打線を寄せ付けませんでした。
一応おかわりの本塁打で2点差まで詰め寄るんですが、残りアウトカウント4つでロッテ救援陣が余っている状態では、白猫としても勝負になりませんでした。
点差以上の快勝だったといえます。

おまけに劇団コバマサも本日は開店休業というありさまで、もはやもの足りないという感想まできかれるようになった三者凡退であっさりとした最後でした。

さてシーズン5割未満のチームを当たり前のように退けた後は、いよいよIT金満球団との決戦となりますが、ロッテは1Sを2戦で終らせたことで、2S第1戦でサーフをつぎ込めることになりました。
Jスポの解説者もいっていましたが、第1~2戦で1勝を挙げれば、後の第3~5戦を3本柱で2勝すればいいということになるので、できれば初戦をものにしてほしいところであります。

まあくれぐれも直行を先発させようなどとボビーが考えないように祈りつつ、今日のところは終ります。

ロッテ白猫に競り勝つ!大物美技連発

2005-10-08 20:01:22 | 野球
<プレーオフ第1ステージ第1戦の結果 ロッテ 2-1 白猫>
試合途中で「ファーム日本一」のニュースを耳にして、「これって一軍の前祝だよな」とか都合のいい妄想をふくらませてる奴は手ェ挙げィ!・・・ハイ(挙手)
とかいっている今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

私はといえば、ニワカはニワカらしく、チケットを入手してマリスタに足を運ぼうなどとは夢にも思わず、J SPORTS 3の放送にかじりついておりました。F○CK!(自分に)

試合展開はやはり大方の予想通り、俊介と松坂の投手戦となったわけですが、今まで打線のヘッポコさに目を奪われすぎて、ロッテの内野守備が結構すごいということをすっかり忘れておりました。
圧巻は6回、貝塚の高いバウンドのゴロに小物がうまく合わせて軽やかな処理を見せたかと思うと、今度はワダベンの三遊間の深いところに高く飛んだゴロを中物がとった後強肩で一塁に刺し、ホセのこれまた三遊間抜けそうなあたりを大物が横っ飛びで止めて一塁に送球→アウトと、まあ全部同一人物なんですが。
その後振らん子のタイムリーで勝ち越して、劇団コバマサがいつもの劇場とマリスタを埋め尽くしたファンを如何なく楽しませてくれました。

さて、幸先良く白猫に先勝したロッテではありますが、明日の先発はロリユキちょっと暗雲が垂れ込めています。(理由は前々回のブログに記載。)
別にサーフを使っときゃいいのに・・・と不満を漏らしたところで、今日のところは終ります。

プレーオフ展望(下)紅ーorビーフ?

2005-10-07 23:34:33 | 野球
いよいよプレーオフも明日開幕というところまできました。
投手陣の起用に関してはいろいろファンの間でも議論はあったんですが、打線のことになると、ボビーの胸先三寸ですから予想のしようがありません。

ただポイントがあるとすると次の2点かと思います。
こさっちがちゃんとバントをできるようになっているか。
・プレーオフでは紅ー(足の怪我が不安)とビーフ(守り全般が不安)のうち、いずれを起用するか。
・・・ですね。

先発は大方の予想通り、俊介と松坂ということで胃の痛い試合になりそうですね。

プレーオフ展望(上)清水先発厨はどこへ?

2005-10-06 23:27:09 | 野球
「球団を勝手に上場するとか冗談じゃない。」という主張だけ読むと、このオッサンたまにはまともなことも言うんだと思ってしまいますが、所詮、ホリエモンが参入しようとしたときと同様で、自分のいうことを聞かなさそうな人間が同じ業界に入り込むのが嫌なだけだろ、この葉巻オヤジはよ!と吐き捨てがちな今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

最近某巨大掲示板で清水先発厨とかいう輩(複数?)がしきりに直行の1S初戦先発説を唱え、反対する人たちをにわか扱いして罵倒していたが、報道などで次第に俊介第1戦説が固まると、そそくさとどこかに消えてしまったというのは見せかけで、実は何食わぬ顔でチケットが取れたの取れないのという話題で自分たちの恥をdat落ちさせようとしていたという話を風のうわさで聞いておりました。

まあ1Sと2Sをひとまとまりと考えて、その中で俊介・サーフ・ロリユキの3本柱に2回ずつ投げてもらうとすると、直行1S先発はどう考えてもありえないのが道理ではあります。
そうでなくてさえ、1S初戦を捨てるつもりで戦うとすると、2戦3戦はたちまち背水の陣で、宮越山岸を中継ぎとかで使われたら、十中八九どちらかを落とすでありましょう。

というわけで前振りが長くなりすぎましたが、ロッテのプレーオフのローテーションは以下のようになると思われ、というよりしてほしいです。

1S 俊介、サーフ、ロリユキ
2S ジョニー
(1S2戦で終了の場合ロリユキ)、ソニック、俊介、サーフ、ロリユキ

2S初戦ではジョニーじゃなくて直行を使ってもよさそうなものですが、なにぶんIT金満球団戦で一発病患者を先発させるのは心臓に悪いです。
ジョニーとて直行と同じぐらい点を取られそうな悪寒がありますが、彼の場合なぜか打線の援護を期待できますから。

ロリユキは交流戦以後デーゲームでことごとくKOされていますので、1Sなら3戦(ナイトゲーム)のみの起用が望ましいと思われます。
3本柱の中で彼の登板間隔だけが短くなりますが若いのでたぶんOKでしょう。

康介は先発ではチキンですし、晋吾は中継ぎでとなったので、2S2戦目の先発は消去法でソニックがいいんじゃないかと思います。

まとめますと投手陣の布陣は以下のようになるのがニワカからみると望ましいです。

<先発>俊介、サーフ、ロリユキ、ジョニー、ソニック
<セットアッパー>晋吾神、藤田、薮田神
<敗戦処理>康介、直行、高木、小宮山
<劇場or炎上>劇団コバマサ

以上プレーオフの展望~投手陣編~でした。

プレーオフ制度についての意見

2005-10-02 10:38:50 | 野球
パ・リーグで実施されているプレーオフ(以下PO)制度はいろいろ問題点が指摘されていますが、ここではそれらを整理し、どのように改善したらよいかという私の考えをまとめたいと思います。

その前にまず確認として、私のPOに関する基本的な考えを記しますと、

(1)POの実施そのものについては賛成である。
(理由)POを行う目的は、ひとえに営業利益をあげるためであり、赤字球団の多いパ・リーグはそのための努力を払わなければならない。

(2)PO出場チーム数は現行のでよい。
(理由)「出場チーム数2」の場合よりも、PO出場を争うチームが当然ながら増え、各チームの消化試合が格段に減る。

(3)ゲーム差によりアドバンテージのルールを設けることに賛成
(理由)このルールがあるおかげで、早い段階でPO出場を決めたIT金満球団やロッテの試合において、最終盤まで緊張感が保たれた。

(4)勝率5割やゲーム差などをPO出場のための線引きにすべきではない。
(理由)PO制度はあくまで消化試合を減らし、観客の興味をつなぐために存在するので、そのような基準を設けることはPO制度そのものの意味をなくすことになる。

なんかこのように書いていくと現行ルール容認派にみえますが、もちろん問題点のあるルールはあると考えてみます。以下それを列挙したいと思います。

(問題点のあるルール1)
2チームが同率1位でレギュラーシーズン(以下RS)を終了したとき、第1ステージ(以下1S)が行われない。つまり3位のチームがPOに出場できない

(これによって起こる問題点)
・3位のチームが、同率1位成立を阻止するために、1位を争うチームに負けた方が利益となることがある。
・同率1位さえなければ、3位のチームはたとえ1位から20ゲーム離れていようとPOに出られるのに、同率1位がある場合、たとえ1位から0.5ゲームしか離れていなくとも3位のチームはPOに出られないという不合理性がある。
・同率1位のチームのうち第2ステージ(以下2S)でのホーム開催権がないチームは、1Sをホームで開けない(そもそも1Sがない)ので、開催権があるチームに比べて一方的に営業的な不利益をこうむる。

(このルールの改善案)
・勝率1位チームが2チーム以上になった時、以下の順でPOにおける上位・下位扱いを決定する。
<1>当該チーム同士の対戦成績の勝率
<2>リーグ内対戦成績の勝率
<3>抽選
1Sはいかなる場合でも実施される。

(追加意見)
・同勝率のチームが1S、または2Sで対戦する場合のホーム球場の扱いもこのルールの改善案を援用すればよい。(現行では前年度順位で決まる。)

(問題点のあるルール2)
アドバンテージの規定が、1位チームがそれ以外のPO出場チームに対する5ゲーム差以上の場合しかなく、しかもアドバンテージは多くても1勝しかない。

(これによって起こる問題点)
・もともとPO制度はRS1位チームに不利益を受忍させる制度であるが、それにしてもこのままではRSをPOのただの予選にしてしまう危険がある。
2位と3位のゲーム差がどれほど離れていようと、アドバンテージがない。(もともと2位のチームは通常ならば与えられない優勝のチャンスをPOによって手にしているので、そのような不合理は受忍すべきだという意見もある。)

(このルールによる改善案)
ゲーム差5毎にアドバンテージを増やす。ただし1Sは2勝、2Sは4勝が上限。これにより1位(2位)チームとのゲーム差が10~25(5~15)ゲーム程度はなれていても消化試合の数を5ゲーム以内に抑えられる。また、RSの成績をある程度POの有利不利に反映できる。

(実施例)
1S
2位と3位とのゲーム差が5~9.5の場合:2位チームに1勝のアドバンテージ。2勝したチームが勝者。最大2試合を実施。
10以上の場合:2位チームに2勝のアドバンテージ。3勝したチームが勝者。最大3試合を実施。

2S
1位と1S勝者とのゲーム差が5~9.5の場合:1位チームに1勝のアドバンテージ。3勝したチームが勝者。最大4試合を実施。
10~14.5の場合:1位チームに2勝のアドバンテージ。4勝したチームが勝者。最大5試合を実施。
15~19.5の場合:1位チームに3勝のアドバンテージ。4勝したチームが勝者。最大4試合を実施。
20以上の場合:1位チームに4勝のアドバンテージ。5勝したチームが勝者。最大5試合を実施。

以上私が気づいたところで、こんな感じです。
皆さんもご意見がありましたら、コメントなどでお寄せください。

パ全日程終了!「帳尻」たちの夜

2005-09-29 03:01:19 | 野球
<9月28日の試合結果 ロッテ 1-3 日公>
2試合連続で延長貧打戦を繰り広げるヘッポコ打線!!
いくら消化試合だからといって、こんなに点を取れなさ過ぎで、プレーオフは大丈夫かと本気で心配になってきた今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

試合の感想だけいうと、11回の裏の薮田登板の場面は晋吾を出すのが正解ではなかったかと。
この試合の選手起用は全てテスト起用か、調整か、あるいは個人記録の帳尻合わせのためですから、前日に2イニングも投げた薮田をこの試合に出す意味はほとんどなかったかと思います。

帳尻合わせといえば、本日でパ・リーグの全球団が一斉に全日程を終了するので、タイトルがらみで、あちこちでいろいろな計算が行われては、選手を出したり出さなかったりしていたことと思います。
我らが千葉ロッテについてだけでも、

(1)俊介の防御率第1位獲得・・・条件:杉内が最終戦に登板しないという前提で、7回1/3で自責点0か11回2/3で自責点1
(2)堀代表の最終規定打席到達・・・条件:あと3打席
(3)振らん子とフクーラの3割到達・・・条件:いくつかあるので省略
がかかっていたのですが、果たして・・・?

結果はご存じの通り、

(1)俊介はいきなり1回にガッツの本塁打を浴びてしまい、タイトルはその時点で事実上THE END。机上の計算では、その後自責点なしで12回近くまで投げればタイトルには手が届くかもというところでしたが、無論そんな無茶をさせるはずもなく6回1失点で降板。
(2)これはただ3回打席に立てばよい話ですので、何事もなく達成
(3)フクーラは4打数3安打でインチキ3割(=.299539、「毛」の単位を四捨五入すれば.300)に到達。そこでお役御免。
一方、振らん子は最初の2打席でいずれもヒットを放ち、リアル3割(=.300216)に達したが、3打席目で凡退してインチキ3割(=.299569)に成り下がり、そこで交代。

というわけで、俊介だけ残念でした。
ロッテのタイトル獲得者は、盗塁王の小物とセーブ王の劇団コバマサの2名となっています。
ホント俊介は残念でしたねー!!

<次回予告>
プレーオフ第1ステージ開始まで10日ほど試合がありませんので、その間を利用して、いくつか話題を決めて、それに沿って世迷言を書き散らしたいと思います。
次回のお題は
某ニワカファンが勝手に決定するパ・リーグMVP&ベストナイン!!
です。下手にお笑いに走るのは慎み、あくまでまじめに書くつもりです、念のため。