プレーオフ第1ステージで内野守備のレベルを見せつけた千葉ロッテマリーンズ!!
大物、ゴリ江、こさっちと守りの活躍で勝つという展開(ただ○物以外は打ってもいいところを見せました)は想定していなかった今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
ただし外野の先発陣は326以外は心もとないという現実はちゃんとわかってます。
さて1Sが始まる前に挙げたポイントの総括から行きますと、
(1)第1戦での俊介・松坂の投げあいは清水先発厨以外の誰もが予想していたことでして、投手戦の展開も予想通りでした。おそらく救援投手の出来が勝敗を左右するんじゃないか(となればロッテが有利)と思っていましたが、実際には守りの差が勝敗を分けてしまいました。
(2)ロリユキの第2戦先発は意外でした。後半戦のデーゲームではいいところがなかったですから。でもボビーはおそらくサーフに短い登板間隔(サーフはこれを苦にしません、というかその方が彼の望むところみたいです)で投げさせることを想定したんでしょうね。つまり1S第3戦か2S第1戦で投げてから、2S第5戦で投げさせると。前者なら中6日、後者なら中4日となります。で、俊介とロリユキはそれぞれ2S第3戦、第4戦で中6日という適正間隔で投げさせるわけです。とにかく、結果としてロリユキが好投してくれて良かったです。ひょっとしたら前回の日公戦での登板で何かつかんだのかもしれませんね。
(3)紅ーとビーフと選択では、ボビーは前者を選び、それが成功しました。もちろんファームでの紅ーの調子を見極めての判断だと思いますが、起用があたってよかったです。
(4)バントは(やった方がいいんじゃないかという場面でも)あまりやってきませんでした。もちろんやったときは一応成功していましたけど。普段着の野球といえばそうなるんですが、もう少し相手の嫌がることをやってもいいのではと思ってしまいます。
というわけで2Sのニワカ展望ですが、
(1)先発投手起用については、上記の通り、第1、5戦サーフ、第3戦俊介、第4戦ロリユキは確実といっていいと思います。
問題は第2戦ですが、相変わらず直行の先発を推している人がいるみたいですが、懲りてないなあという感じです。直行が投げると、ただ負けるだけじゃなくて、味方の打線の調子まで狂ってしまいそうで、それがホントに困りものです。それならソニックを出して、いい試合だったけど負けたというほうがまだましだと思います。
ジョニーについては1Sが3戦までもつれれば、第1戦登板もありえたと思いますが、もう先発はないでしょうね。球威がアレなので中継ぎ(リードしている場面では)でも怖くて使えないと思います。
康介は、終盤の白猫戦・転落戦だけでなく、ファーム日本一決定戦においてすら打たれてしまったので、先発のチャンス(下手をすると登板チャンス自体も)は限りなくゼロに近い状態です。でもビハインド時の中継ぎでの起用を検討していただきたいですね。
晋吾は貴重なセットアッパー神となったので、別の意味で先発は論外です。
(2)打線の組み方についてはもう予測不可能なので、もうどうにでもしてくれという感じですが、外野の守りに関しては326を最初からライトで使ってくれないかと思います。紅ーやテレンコが守っていると、二塁で止まるはずの相手走者が三塁に行ってしまう危険を感じてしまいますから。後、無死一塁で中軸以外の場面ではなるべく送ってほしいですね。
とにかく最初の2戦を1勝1敗で乗り切れば、結果的に勝っても負けてもいい勝負ができると思います。初戦先発のサーフにはくれぐれもがんばってほしいです。
大物、ゴリ江、こさっちと守りの活躍で勝つという展開(ただ○物以外は打ってもいいところを見せました)は想定していなかった今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
ただし外野の先発陣は326以外は心もとないという現実はちゃんとわかってます。
さて1Sが始まる前に挙げたポイントの総括から行きますと、
(1)第1戦での俊介・松坂の投げあいは清水先発厨以外の誰もが予想していたことでして、投手戦の展開も予想通りでした。おそらく救援投手の出来が勝敗を左右するんじゃないか(となればロッテが有利)と思っていましたが、実際には守りの差が勝敗を分けてしまいました。
(2)ロリユキの第2戦先発は意外でした。後半戦のデーゲームではいいところがなかったですから。でもボビーはおそらくサーフに短い登板間隔(サーフはこれを苦にしません、というかその方が彼の望むところみたいです)で投げさせることを想定したんでしょうね。つまり1S第3戦か2S第1戦で投げてから、2S第5戦で投げさせると。前者なら中6日、後者なら中4日となります。で、俊介とロリユキはそれぞれ2S第3戦、第4戦で中6日という適正間隔で投げさせるわけです。とにかく、結果としてロリユキが好投してくれて良かったです。ひょっとしたら前回の日公戦での登板で何かつかんだのかもしれませんね。
(3)紅ーとビーフと選択では、ボビーは前者を選び、それが成功しました。もちろんファームでの紅ーの調子を見極めての判断だと思いますが、起用があたってよかったです。
(4)バントは(やった方がいいんじゃないかという場面でも)あまりやってきませんでした。もちろんやったときは一応成功していましたけど。普段着の野球といえばそうなるんですが、もう少し相手の嫌がることをやってもいいのではと思ってしまいます。
というわけで2Sのニワカ展望ですが、
(1)先発投手起用については、上記の通り、第1、5戦サーフ、第3戦俊介、第4戦ロリユキは確実といっていいと思います。
問題は第2戦ですが、相変わらず直行の先発を推している人がいるみたいですが、懲りてないなあという感じです。直行が投げると、ただ負けるだけじゃなくて、味方の打線の調子まで狂ってしまいそうで、それがホントに困りものです。それならソニックを出して、いい試合だったけど負けたというほうがまだましだと思います。
ジョニーについては1Sが3戦までもつれれば、第1戦登板もありえたと思いますが、もう先発はないでしょうね。球威がアレなので中継ぎ(リードしている場面では)でも怖くて使えないと思います。
康介は、終盤の白猫戦・転落戦だけでなく、ファーム日本一決定戦においてすら打たれてしまったので、先発のチャンス(下手をすると登板チャンス自体も)は限りなくゼロに近い状態です。でもビハインド時の中継ぎでの起用を検討していただきたいですね。
晋吾は貴重なセットアッパー神となったので、別の意味で先発は論外です。
(2)打線の組み方についてはもう予測不可能なので、もうどうにでもしてくれという感じですが、外野の守りに関しては326を最初からライトで使ってくれないかと思います。紅ーやテレンコが守っていると、二塁で止まるはずの相手走者が三塁に行ってしまう危険を感じてしまいますから。後、無死一塁で中軸以外の場面ではなるべく送ってほしいですね。
とにかく最初の2戦を1勝1敗で乗り切れば、結果的に勝っても負けてもいい勝負ができると思います。初戦先発のサーフにはくれぐれもがんばってほしいです。
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