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チョウ・トンボ・野鳥に親しむ

鳥友さんとーツバメ

 普段から野鳥について示唆をいただいている富山県の鳥友さんから、ハッチョウトンボを見たとのお知らせをいただき、梅雨の合間を縫って26日、直接お目にかかる機会をいただいた。彼は、現地に着く早々カワセミを見つけられ、その動的視力の高さには感心した。その日は思いのほか陽射しが強く、私は液晶画面でのピント合わせには苦労したが何とか数枚撮影することができた。






      ハッチョウトンボ、オス(上3枚)、メス(下2枚)

 これも鳥友さんのおかげである。経験豊富な鳥友さんは、温厚な方のようにお見受けし、富山県のトンボに関する貴重な情報を提供して下さっただけでなく、今後もお付き合いくださるとのことで心強く感じながら帰宅した。
 さて、今は何処に行っても鳥は少なく、ハス田周辺ではオオヨシキリが元気に囀っているだけであった。


          湿地のヨシ周辺で鳴くオオヨシキリ

 巣立って間もないと思われるツバメは、強い風にあおられて時々休みながら飛ぶ練習をしていた。


           風を避けながら休むツバメ

 ツバメの行動の報告は先送りするが、自然への対応はなかなか大変だと感じた。その時バンが畔を横切ったが、ゆっくりと撮る暇はなかった。

      畔を横切るバン、大きながっちりとした趾が目立つ

 近くの浜に行ってみたが、カラスやドバトが波打ち際近くで餌をあさっているだけで面白いものはなかった。


     風で浜に流れ着いたごみの中でお宝を探すカラスとドバト

 ツバメも波打ち際近くで何かを探しているようであった。

           波打ち際近くに佇むツバメ

 これでは、しばらくは開店休業になりそうである。
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