はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第4回ときがわ町サイクルフェスタ《前編》 ~ ”ポタガール埼玉のお嬢様”は人気者!~

2015-04-18 | 03 レース/大会参加

4月から職場が変わり、仕事の予定が無くなったので締め切り間際になって申し込んだ「第4回ときがわ町サイクルフェスタ」
楽しそうな大会のようなので期待したい。



平成27年4月12日(日)
関越自動車道を使い思ったより時間がかからず、指定駐車場所の「ときがわ町役場」へ。
準備をして集合場所の「川の広場」へ向かう。



バイクラックに自転車を置いて受付テントへ。



 午前8時30分になって受付開始。
種目ごとに選手が並んだ。



大会のコースは3つで、種目は4つ。
自分は初めて参加する大会なので様子を伺うために「中級コース」にエントリー。



■初級コース  参加費3,500円
八高線沿いを通り白子山を越え、都幾川本流を上流へ。
四季彩館や三波渓谷を訪れ、エイドステーションになるお店で飲食と休憩をとれる。



■中級コース  参加費4,500円
都幾川の上流へ向かって走り、源流の橋倉から狩場坂峠へ。
グリーンラインを通り高篠峠、白石峠、そして堂平天文台へ。
各峠にエイドステーションを設置し、軽食とお飲み物が用意される。



■上級コース  参加費4,500円
中級と同じく都幾川の源流へ向かい、まずは刈場坂峠を攻める。
その後、橋倉まで下り、高篠峠を攻める。
再び橋倉まで下り、今度は白石峠へ(トータル標高差約1,800メートル)。
各峠にはエイドステーションを設置し、軽食とお飲み物が用意される。

■レクチャー付コース  参加費7,500円
上記3つのコースにエキップアサダのメンバーからレクチャーを受けながら走行する。



ゼッケン配布でなく、紫のリボンが「中級コース」のしるし。
ヘルメット後部と、自転車ハンドルに付けるよう指示があった。



受付テントの横では、ゆで卵の無料配布が行われていた。
みなさん美味しそうに食べていた。



会場で”ポタガール埼玉のお嬢様たち”にお会いした。
地元、埼玉県のイベントには欠かせない存在。

この大会へは、ゲスト招待では無いので自費での参加。
揃いのウエアも自費と聞いた。



地元の報道関係の方にインタビューされ、写真撮影と忙しい。
「さいたまをサイクルイベントで盛り上げようという心意気が素晴らしいと感心してしまう。



 午後9時になって、芝生広場で開会式が始まった。
マイク音響は、自動車の拡声器。
選挙運動を連想してしまう。



参加者は約300人と言っていた。



実行委員は町民有志というから、手作り感が満載で、アットホームな雰囲気。
地元の駐在さんも自転車のマナーについて説明してくれた。



この大会をサポートしているのが、プロチームのエキップアサダ
走行上の注意など大きな紙を使って説明してくれた。



昨年の7月に「EQAクリテリウム in 熊谷」でレクチャーを受けた事を思い出した。



開会式も終わり、スタートとなった。
「上級コース」から並ぶよう放送があった。
その後に「中級コース」グループが並んだ。



20人程度でスタートし、時間を空けて次のグループをスタートさせていた。
運悪く、自分の前の方までがグループとなった。



順番が来て、午後9時45分頃のスタートとなった。



「中級コース」というカテゴリーの中のひとつのグループ。
誰が先導することなく、自由に走れる。
先頭になってしまった自分は、コース案内図を理解していないため、後ろの方に先に行ってくれるようお願いした。
 平地の町中を信号に従って走行していく。



さわやかな天候で絶好の自転車日和。
道沿いの満開の桜に見とれてしまう。



道の左右にお祭りらしい風景が登場。
満開の桜の下で行われる。



先に行くにつれて道幅が狭くなっていく。
交差点の度に相談して進んだ。
この先の交差点では、止まって相談した。



道路両側の花々が春を満喫させてくれる。
楽しい気持ちになっていく。



段々と人家が少なくなって、人里から離れていく。
坂も少しずつ勾配を増していく。 



完全に林道という道が現れて、続いていく。
両側にそびえ立つ杉林がこの先の厳しさを教えてくれているようだった。



途中の平場にみなさんが休憩していたので小休止。 



先ほど走った道が見下ろせるビューポイント。
花々を見ながら春を満喫していたのが嘘のように、ヒルクライム大会へ様変わりしていった。



参加選手もバラバラとなり、分かれ道の矢印のとおりに進んでいく。



歩いている方を何人も見かけた。
これで「中級コース」。
見栄張って「上級コース」にしなくて良かった。



目の前から「上級コース」の方が下りてきた。
コース解説に獲得標高が表示されていた。
「中級コース」は、獲得標高約850m。
「上級コース」は、獲得標高約1,600mと倍近い。



一つ目の峠頂上が見えてきた。



 峠頂上の駐車場に到着。
休めると思ったら、ホッとした。



みなさん、自転車談義で盛り上がっている。



 移動販売自動車が出店していた。
金券や現金を払えば、温かいコーヒーなどが飲める。



「刈場坂峠」標高818m。
看板をみて初めてここが刈場坂峠と知った。

 この先のコースに不安を持ちながら、初めての方々との自転車談義を楽しんだ。 


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