
初めて参加した「第4回ときがわ町サイクルフェスタ」。
急な坂道が少なく、ポタリング的な雰囲気だと思い、ZIPPホイールに12-26Tのスプロケットで参加した。

後半、後悔するほどの坂が続き、必死にダンシングで凌いで、刈場坂峠頂上の駐車場に到着。

休憩しながら、初めての方々との自転車談義を楽しんだ。


初めての参加で初めてのコース。
この先のコースが判らない。
「知らない道は必死に誰かの後を付いていくしかない」と作戦を立てた。

集団が出発した後について出発した。


この林道で1人きりになってしまうと不安でならない。

適当な距離をおいて前の方々に付いていった。

広場のような交差点で、みなさん小休止。

「堂平天文台」という案内看板が表示されていた。
雰囲気からして、どうやらこの天文台へ行くようだ。
出発したみなさんの後についていった。

杉林の中の上り坂。
まだまだ甘くない。


右側の視野が広がったと思うと、パラグライダーの発着場所だった。

天文台はもうすぐ。

天文台を回り込むような坂道を上っていった。

目の前に大きな天文台が現れた。

天文台からの景色が素晴らしい。






お昼時なこともあり、混雑していた。

選手受付テントで、500円分の食券が配布された。

ここでは食券でも現金でも購入できる。

豚汁とおにぎりを購入。
具沢山な豚汁をこぼれそうなほど盛り付けてくれた。


テーブルやベンチがあって、各自座って食べていた。




この場所で、レクチャー付コースの「中級コース」の方々と一緒になった。
その中に、ポタガール埼玉のHashimotoさんが居た。
下山するというので、この集団の後ろについていくことにした。


先頭はレクチャーの講師であるエキップアサダの方。
朝の開会式のレクチャーでは「下りは安全運転」と指導してくれたが、結構な速さ。


グループの最後尾を死守して走行した。


交差点で一時停止。
たまに止まってくれないと置いて行かれてしまう。


細くてカーブが多い道を列になって進んでいく。
細い道ながら、車の交通量が多い。
対向車がいきなり出てくるので、気を付けて走行した。

満開の桜アーチをくぐって進んでいく。






やっと勾配が緩やかになってきて一安心。


行きに通ったお祭り会場は人で賑わっていた。

この先を右折し、橋を渡った。


設置されていたバイクラックに自転車を停めた。

休憩ポイントで出店が出ていた。
焼きそばやかき氷、ホットドックなどなど。




長めの休憩が終わり、スタートとなった。


結構なスピードで隊列を組んで下っていく。

下りが苦手な自分は必死だった。




列の中に紛れて町中を走行して、会場へ到着した。

受付テントで、ゴール報告をして解散となった。


会場を見ると、ポタガール埼玉のお嬢様たちがエキップアサダの方々と写真撮影をしていた。

ゴール後も忙しいお嬢様たちだった。

手作り感満載な大会だが、プロ選手のキレのある走りを目の前で見ることが出来て充実した1日を過ごせた。











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