

(参照:第8回ツール・ド・三陸 ~サイクリングチャレンジ2019 HPより)
岩手県「陸前高田市」を会場とした「第8回ツール・ド・三陸 ~サイクリングチャレンジ2019~ in りくぜんたかた・おおふなと」に、ハルヒルオヤジ隊で参戦した。


ここで”日向涼子さん”に逢えたのはうれしい。


名残惜しいが、出発。

・Am10:18

坂を越えていくと、海が広がっていく。

防波堤の先に、人だかり。

少し寄ってみたい。

(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)


みなさんが行き来している坂道を進んでいく。




振り向くと、たくさんの参加者。


青い海、美しいビーチ


リゾート気分でまったり。


ビーチで楽しむ人。


ハルヒルオヤジ隊揃って、まったり。


リゾート気分のまま、出発。


しばらく、アップダウンな道を走ると、賑やかな場所へ。

沢山の大漁旗がお出迎え。

第1回大会から、応援をしているという「民宿 志田」さん。


大会のエイドステーション以外の私設エイド。

”人のぬくもり”を感じる...。


元気をもらって出発。






海岸沿いへ。
右手に続く防波堤。


右折して進むと、漁港へ。


【エイドステーション:3】
広田漁港に到着。
・Am10:47

(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)

スタートから、47.3Km。

早々に、おもてなしなテントへ。




ここでのおもてなしは



殻に入った




さらに、



定番な「バナナ」。


そして、ドリンクサービス。


大粒な




さらに、”牡蠣飯”。


一緒に食べれば、最高のしあわせ。


驚き、歓声の多いエイドだった。


笑顔のまま、出発。

・Am10:57

防波堤の先の建物には、震災浸水の高さ表示がされていた。

その高さに驚く。


海沿いの街中を進む。





下っていくと、海へ。


ご一緒させて頂いた、グループのみなさんで小休止。


しずかな海。
ゆっくり見ていたい。


地元のおばあちゃんが、自家製トマトをみんなに配ってくれた。

おばあちゃんが語ってくれた、
「震災の時は、この一帯は高台だったから、死者が出なかった」。
「この先の婆さんは、家の居間にいて、海水が入って来て畳が浮いて、それにしがみついて助かった」。
貴重な当時の話..。

初参加のツール・ド・三陸。
磯の匂いの中で食べる”牡蠣”が最高なエイドステーションだった。












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