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普段、朝は４時頃に起きている。
起きて最初に行う事は、コーヒーを入れること。
地元「小栗コーヒー」を購入して、豆から挽いて飲んでいた。
段々、面倒になって豆から粉に変えてしまった。
自分１人の為に、１杯のコーヒーを入れるだけなので、なるべく簡単にしたい。
しかし、粉にしたコーヒーは、最初の１週間位は香りが残っているのだが、その後は寂しくなってしまう。
何か良いものが無いか、ＬＡＶＩ１高崎に行ったり、ネットで調べてみた。
色々な製品があったが、「１杯のコーヒーを手軽に入れる」ことを目的に考えると、ネスカフェ ドルチェ グスト に魅力を感じてしまった。
購入を考え始めて半年が経ち、やっと、購入する決心がついた。
しかし、機種の選択に迷った。
マニュアル型マシンは、カラフルで魅力的。
結局、機能重視でオートストップ型マシンの中から、ジェニオ プレミアム のピアノブラック色を選択した。
ネット注文したので、宅急便で商品が届いた。
ココアと同じくらいの大きさの、お洒落な箱に入っていた。
マシンを出してみた。
丸みを帯びたデザイン。
正面から見ると、一見ペンギンのような、曲線イメージを受けるカワイイ形。
背中も丸くて、カワイイ。
マシンの他に箱の中に入っていたもの。
説明書や保証書などだが、１枚のカラー解説を読むと使い方が簡単に判かった。
いよいよお楽しみのコーヒーを入れてみる。
最初に使用前のすすぎ作業を行っておいた。
電源プラグをコンセントに差し込む。
次に背中にあるクリアーのタンクに水を入れる。
「水位上位」表示がある場所までいれるのが基本。
この位置だと、６５０ｍｌ入るらしい。
１２０ｍｌのものだと、５杯飲める。
マシン横の電源スイッチボタンを押すと、スイッチが入る。
スイッチが、赤色の点滅をする。
約３０秒経つと、緑の点灯に変わる。
緑色になると使用できる。
カップをセットする。
この台座は、カップの大きさによって３段階の高さに調節できる。
シルバーの角のようなロックハンドルを上げて、ロックを解除する。
すると、カプセルホルダーがスライドできるようになる。
飲みたいカプセルをカプセルホルダーにセットする。
カプセルに標記されている目盛りを確認する。
左側に“４目盛り”表示がある。
今回飲むのは“レギュラー ブレンド”
カプセルをセットして、ロックハンドルを下げてロックする。
調整ホイールを回して、デジタル目盛りを“４目盛り”に合わせる。
温かいコーヒーを飲むので、右側の赤い表示ボタンを押す。
コーヒーが良い香りとともに、抽出されていく。
目盛りが一番下になると完成。
味の濃さは、目安なので目盛りを調節して、自分好みの味に出来る。
美味しいコーヒーが出来上がった。 
数分で入れたての美味しいコーヒーが出来てしまった。
本当に、美味しい。
グラインドされたコーヒー豆が入ったカプセルをマシンにセットして、抽出ボタンを押すだけで、簡単に淹れたてのコーヒーを楽しめる。
細かい泡が出来るのは、コーヒーを高圧で抽出するためという。
最大１５気圧のポンプ圧力で抽出することによって、本格カフェ並みの繊細な泡が楽しめるという。
とても、素晴らしい。
飲み終わったら、ロックレバーを解除して、カプセルホルダーを引き抜く。
使ったカプセルをゴミ箱に捨てる。
カプセルを良く見ると、小さな穴か１つ空いているだけ。
不思議だが、美味しいなら構わない。
水道水を流しながら、カプセルホルダーをすすいで洗う。
クリアータンクの中の余った水を捨てて、作業はすべて完了。
本当に簡単。
この ネスカフェ ドルチェ グスト のもう一つの魅力は、セットするカプセルを変えれば様々な味のコーヒーを手軽に楽しめる。
レギュラーコーヒーはもちろん、エスプレッソも楽しめる。
ミルクカプセルとコーヒー等のカプセルの２つを使うことで、カプチーノやラテも楽しめる。
ホントにスグレモノ。
今回、自分が購入したカプセルメニューを紹介したい。
レギュラーブレンド
香り、苦味、酸味に至まで、バランスの取れた正統派な味わい。
・カプセルを１つ使用して飲む。
・目安は、１２０ｍｌ。
・１箱に１６個入っている。
モーニングブレンド
香ばしく、スッキリとした苦味と、透き通ったキレのある味わい。
・カプセルを１つ使用して飲む。
・目安は、２００ｍｌ。
カプチーノ
濃厚なエスプレッソとフォームドミルクのコンビネーションが絶妙なほんのり甘いカプチーノ。
・カプセルを２つ使用して飲む。
・白いのがミルクカプセルで、黒いのがコーヒーカプセル。
・目安は、２４０ｍｌ。
チョコチーノ
ふんわりとしたミルクの泡立ちと良質のカカオ豆による贅沢な味わいのココア。
・カプセルを２つ使用して飲む。
・白いのがミルクカプセルで、茶色いのがココアカプセル。
・目安は、２１０ｍｌ。
ラテ マキアート
フォームドミルクに、リッチなエスプレッソのショットが溶けあった、やさしい甘みのラテマキアート。
・カプセルを２つ使用して飲む。
・白いのがミルクカプセルで、黒いのがコーヒーカプセル。
・目安は、２２０ｍｌ。
まだまだ、たくさんの種類がある。
良い所ばかりと思った ネスカフェ ドルチェ グスト。
しかし、我が家の家計水準からするとカプセルが高価なのが難点。 
ネットで安く購入しても、カプセル１つが約５２円。
ミルクカプセルと２つを使うものは、１杯が１００円を越してしまう。
味と手軽さを考えると、それ相当の金額だが、毎日飲むことを考えると家計に厳しい。
そのため、我が家では料金制で飲むことにした。
お陰で、より味わって飲むので、とても美味しい１杯を毎日飲んでいる。
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１０月１２日（土）のアクセス数 ４，０２７件、gooブログ順位:１９８位(1,939,423ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では３１位（週間IN 440ポイント)、注目記事ランキングでは ２９位でした。でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
普段、朝は４時頃に起きている。起きて最初に行う事は、コーヒーを入れること。
地元「小栗コーヒー」を購入して、豆から挽いて飲んでいた。
段々、面倒になって豆から粉に変えてしまった。
自分１人の為に、１杯のコーヒーを入れるだけなので、なるべく簡単にしたい。
しかし、粉にしたコーヒーは、最初の１週間位は香りが残っているのだが、その後は寂しくなってしまう。
何か良いものが無いか、ＬＡＶＩ１高崎に行ったり、ネットで調べてみた。
色々な製品があったが、「１杯のコーヒーを手軽に入れる」ことを目的に考えると、ネスカフェ ドルチェ グスト に魅力を感じてしまった。
購入を考え始めて半年が経ち、やっと、購入する決心がついた。
しかし、機種の選択に迷った。
マニュアル型マシンは、カラフルで魅力的。
結局、機能重視でオートストップ型マシンの中から、ジェニオ プレミアム のピアノブラック色を選択した。
ネット注文したので、宅急便で商品が届いた。 ココアと同じくらいの大きさの、お洒落な箱に入っていた。マシンを出してみた。
丸みを帯びたデザイン。
正面から見ると、一見ペンギンのような、曲線イメージを受けるカワイイ形。
背中も丸くて、カワイイ。
マシンの他に箱の中に入っていたもの。
説明書や保証書などだが、１枚のカラー解説を読むと使い方が簡単に判かった。いよいよお楽しみのコーヒーを入れてみる。
最初に使用前のすすぎ作業を行っておいた。
電源プラグをコンセントに差し込む。
次に背中にあるクリアーのタンクに水を入れる。
「水位上位」表示がある場所までいれるのが基本。
この位置だと、６５０ｍｌ入るらしい。
１２０ｍｌのものだと、５杯飲める。
マシン横の電源スイッチボタンを押すと、スイッチが入る。
スイッチが、赤色の点滅をする。
約３０秒経つと、緑の点灯に変わる。
緑色になると使用できる。
カップをセットする。
この台座は、カップの大きさによって３段階の高さに調節できる。
シルバーの角のようなロックハンドルを上げて、ロックを解除する。
すると、カプセルホルダーがスライドできるようになる。
飲みたいカプセルをカプセルホルダーにセットする。
カプセルに標記されている目盛りを確認する。
左側に“４目盛り”表示がある。
今回飲むのは“レギュラー ブレンド”
カプセルをセットして、ロックハンドルを下げてロックする。
調整ホイールを回して、デジタル目盛りを“４目盛り”に合わせる。
温かいコーヒーを飲むので、右側の赤い表示ボタンを押す。
コーヒーが良い香りとともに、抽出されていく。
目盛りが一番下になると完成。
味の濃さは、目安なので目盛りを調節して、自分好みの味に出来る。美味しいコーヒーが出来上がった。
数分で入れたての美味しいコーヒーが出来てしまった。
本当に、美味しい。
グラインドされたコーヒー豆が入ったカプセルをマシンにセットして、抽出ボタンを押すだけで、簡単に淹れたてのコーヒーを楽しめる。
細かい泡が出来るのは、コーヒーを高圧で抽出するためという。
最大１５気圧のポンプ圧力で抽出することによって、本格カフェ並みの繊細な泡が楽しめるという。
とても、素晴らしい。
飲み終わったら、ロックレバーを解除して、カプセルホルダーを引き抜く。
使ったカプセルをゴミ箱に捨てる。
カプセルを良く見ると、小さな穴か１つ空いているだけ。
不思議だが、美味しいなら構わない。
水道水を流しながら、カプセルホルダーをすすいで洗う。
クリアータンクの中の余った水を捨てて、作業はすべて完了。
本当に簡単。
この ネスカフェ ドルチェ グスト のもう一つの魅力は、セットするカプセルを変えれば様々な味のコーヒーを手軽に楽しめる。レギュラーコーヒーはもちろん、エスプレッソも楽しめる。
ミルクカプセルとコーヒー等のカプセルの２つを使うことで、カプチーノやラテも楽しめる。
ホントにスグレモノ。
今回、自分が購入したカプセルメニューを紹介したい。
レギュラーブレンド香り、苦味、酸味に至まで、バランスの取れた正統派な味わい。
・カプセルを１つ使用して飲む。
・目安は、１２０ｍｌ。
・１箱に１６個入っている。
モーニングブレンド香ばしく、スッキリとした苦味と、透き通ったキレのある味わい。
・カプセルを１つ使用して飲む。
・目安は、２００ｍｌ。
カプチーノ濃厚なエスプレッソとフォームドミルクのコンビネーションが絶妙なほんのり甘いカプチーノ。
・カプセルを２つ使用して飲む。
・白いのがミルクカプセルで、黒いのがコーヒーカプセル。
・目安は、２４０ｍｌ。
チョコチーノふんわりとしたミルクの泡立ちと良質のカカオ豆による贅沢な味わいのココア。
・カプセルを２つ使用して飲む。
・白いのがミルクカプセルで、茶色いのがココアカプセル。
・目安は、２１０ｍｌ。
ラテ マキアートフォームドミルクに、リッチなエスプレッソのショットが溶けあった、やさしい甘みのラテマキアート。
・カプセルを２つ使用して飲む。
・白いのがミルクカプセルで、黒いのがコーヒーカプセル。
・目安は、２２０ｍｌ。
まだまだ、たくさんの種類がある。
良い所ばかりと思った ネスカフェ ドルチェ グスト。
しかし、我が家の家計水準からするとカプセルが高価なのが難点。
ネットで安く購入しても、カプセル１つが約５２円。
ミルクカプセルと２つを使うものは、１杯が１００円を越してしまう。
味と手軽さを考えると、それ相当の金額だが、毎日飲むことを考えると家計に厳しい。
そのため、我が家では料金制で飲むことにした。
お陰で、より味わって飲むので、とても美味しい１杯を毎日飲んでいる。
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１０月１２日（土）のアクセス数 ４，０２７件、gooブログ順位:１９８位(1,939,423ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では３１位（週間IN 440ポイント)、注目記事ランキングでは ２９位でした。でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
