

坂道を歩いていくと、見えてきた。

メルヘンチックな建物。

きのこの家「ムーミンハウス」。

12月の寒さを忘れさせてくれる”ワクワク感”。

建物の中に入れて、外階段に出られる。

子供たちが目を輝かせて遊んでいる。

(資料参照:トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園利用案内パンフより)
ここは、埼玉県飯能市にある「あけぼの子どもの森公園」。
フィンランドの作家トーベ・ヤンソンさんの「ムーミン童話」の世界をモチーフにした公園。
「平成記念子供のもり公園」として国から指定を受け、平成9年(1997)7月に開園した。

(資料参照:トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園利用案内パンフより)
園内は、歩いて10分位で一周できる位の広さ。

管理センター的な「こども劇場」。

入口では、ムーミンファミリーが迎えてくれた。

裏側から見ると、斜面を利用して造られている。

その奥には「森の家」。
1階は資料展示コーナーで、2階は図書コーナー。

ベンチもかわいい。

「水あび小屋」
橋の上でスナフキンが釣りをしていそうな雰囲気。
悲しいのが、この方向だと隣接するスポーツ施設の照明が見えてしまう。

反対側から「きのこの家」を奥に見ると、夢の世界へ。

何気に所有しているキャラクターグッズは「ムーミン」。
マグカップにおしぼりBOXなど。
幼い頃TVアニメをよく見た「ムーミンファン」。

豊かな自然に囲まれた園内は、夢の世界へ連れて行ってくれる素敵な空間。

(資料参照:トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園利用案内パンフより)