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はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

パナソニック サイクルゴリラ CN-MC02L 《2》  ~ 念願の自転車用ナビを購入してしまった。~

2013-01-16 | 02 自転車パーツ
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自転車を乗り始めて、1年間は何もかも楽しくて「自転車に乗っている」だけで満足していた。
2年、3年目となると、ヒルクライム大会やロングライドの大会など、目的があるとそれに向かって自転車に乗ることが多くなった。
しかし、大会も無い冬場になると寒さに負けて自転車に乗り出す機会が減ってきた。
そんなこともあり、視点を変えて自転車を楽しもうと考えた。
自転車に乗ってこれまでに行ったことのない場所や、走ったことのないコースを走って、景色を眺めたり、おいしいものを食べたりするのも楽しいかと考えた。




それには、自転車ナビは必需品。
そんな言い訳じみたことを考えながら、届いた「パナソニック サイクルゴリラ CN-MC02L」を箱から出した。




箱の中に入っていたものを広げてみた。
思ったより、付属品が多い。




それより、思ったより本体が小さい。




付属品は、充電するためのACアダプター、パソコンとのデータ移動のためのUSB、車の中で使えるようにシガーライターコードも付いている。
後で別に買わなくて済むのがうれしい。




車載用の吸盤スタンドも付いているので、購入して直ぐに使える。
自動車ナビって、1台だけでなく、2台あると結構便利。
1台は目的地への道案内をしてもらい、もう一台は広域的な地図表示をすると、自分が何処にいるのかが確認できて便利。




自転車用に取り付けるための金具がこれ。
ハンドルにこの金具を付ける。
上下の爪に本体を引っ掛けてセットする。




後ろから見ると、なかなかスマートな形。




この自転車用取付クレードルは、ハンドルの太さによって取付クッションが選べる。
ハンドルの太さに合わせて、取付けクッションを内側にセットする。
でも、両面テープで止めるので、自転車を数台持っていて、それぞれハンドル径が違う自転車につけようとすると、いちいち貼り直すのが面倒。
やっぱり、1台専用で使うのが一番良いようだ。




本体画面は、4.3V型の液晶モニター。
広視野角の液晶を採用しているため、自動車内に設置した場合にも運転席、助手席から見やすいという。
また、屋外の日光下でも見やすい白ベースの「ハイコントラストメニュー」と、車内や夜間で見やすい黒を基調とした「ノーマルメニュー」の2パターンで表示できる。
この画面は、夜間で見やすいノーマルメニュー画面。
思っていたより、鮮明で明るい。




自分のスマートフォンと画面の大きさを比べてみた。
サイクルゴリラは画面が4.3型だが、スマートフォンは約4.8インチと大きい。
機材の厚みと縦横比が違うので、そんなに大差を感じないが、持っているスマートフォンより小さいとは思わなかった。
サイクルゴリラの本体サイズは、117.8×81×23mm(幅×奥行き×高さ)
ちなみに、スマートフォンのサイズは、137×71×9mm(高さ×幅×厚さ)




重量を測ってみた。
カタログでは、本体重量は約235g。
実際に測定した重量は、236.5g
まあ、まあ近い数字。
ストラップの重量が加算された結果かもしれない。

冷静に考えると自転車で236gはかなり重い。
サドルよりも、ハンドルよりも、タイヤよりも重い。

でも、重量以上に魅力のある商品だと思う。  



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