
2年のブランクを経て復活した「嬬恋キャベツヒルクライム2016」に参戦した。


スタ~ト

オヤジ隊の2人の後に付いてスタート。


(参照:嬬恋キャベツヒルクライム2016大会プログラムより)
コースは、19.8Km、標高差は、1,012m。
平均勾配5.1%と、最初の急勾配を抜けて万座ハイウェーに入れば、道幅が広くなり、アップダウンなコースで走りやすくなる。


万座ハイウェーに入るまでの坂道を進む。



万座ハイウェーは、最初の勾配がキツイ。

オヤジ隊の今Iさんの姿は視界から消えていた。


2012年に参加した時のスタート位置。
その時は18.5Kmだったので、1.3Kmコースが長くなった。

Kムラさんの後についていく。

最初の急勾配箇所もそろそろ終わり、アップダウンなコースへシフトしていく。


最初の下り坂になった。

気持ちが良い。


しばらく走ると、先を走る選手の中に赤い上毛ジャージを発見。

追いつくためにペースを上げた。


オヤジ隊の今Iさんだった。
普段のヒルクライムレースなら、1度見えなくなったらゴール後にしか会えない。

今日は体調が良くないようだ。


(参照:嬬恋キャベツヒルクライム2016大会プログラムより)
第1関門の嬬恋高原ゴルフ場。
スタート地点から、5.7Km地点。
「ファンライド」種目はここがゴールとなる。

横に並んだ。

今日は体調が良くないという。

しかし、下り坂なのでペースを上げてパスさせて頂いた。


万座ハイウェー料金所に到着。
普段は自転車でここを通過することは出来ない。
今日はレースなので貸し切りで気持ちが良い。


坂道になった。



坂道が続く。
NIPPOの広報車が通過。




横に今Iさんが現れた。
追いつかれてしまった。


「残り10Km地点」表示看板。


下りになり、やっと今Iさんに追いついた。

下り坂でスパートしてパスさせていただいた。


目の前の木々が無くなり開けてきた。
見覚えのある風景。


テントが見える。
第2関門が目の前。

(参照:嬬恋キャベツヒルクライム2016大会プログラムより)
第2関門の嬬恋高原は、スタートから12.5Km。


コース上の給水場所はこの1箇所。


またまた、背後から今Iさんにパスされた。


「残り5Km地点」表示看板。

下り坂でスピードを上げて、上りに入ったところで今Iさんに並んだ。


しばらく並行して進んだ。
ハルヒルオヤジ隊のツーリングをしているようだった。
抜いては、抜かれての繰り返し。

とっても楽しい。


下り坂になってペースを上げた。


「残り2Km地点」表示看板。
レースも終盤となってきた。

下りと上りの繰り返し。


この坂を登りきれば、最後の下り坂へ。

どの選手もトップスピードで下っていく。


左コーナーを抜けると最後の上り坂になる。

ゴールが見えた。
フロントアウターギアのまま、力を込めてペダルにを回した。




ゴ~~ル

久しぶりに楽しいレースだった。

上りだけのコースより、アップダウンのあるコースが自分には合っているのだろう。


この距離では初レースなので、タイムが良いかわからない。


(参照:嬬恋キャベツヒルクライム2016大会プログラムより)
坂の頂上がゴール地点。

救護テントを右手にみながら進んだ。

そのまま下っていっく。

(参照:嬬恋キャベツヒルクライム2016大会プログラムより)
坂の途中に更衣室や下山用荷物返却が配置されている。

バイクラックが現れた。
自転車を置いて歩いた。

・Am10:30

右手に男女の更衣室。

汗で濡れたウエアを着替えたい。



気持ちよく走れて、とっても楽しいレースだった。













お手数ですが”ポチッっ”とクリックをお願いします。



■2016嬬恋キャベツヒルクライム2016《後編》~”優勝2人” 3位2人” 上毛レーシングがレース制覇!~
■2016嬬恋キャベツヒルクライム2016《前編》 ~ 安田大サーカス 団長安田さんのお言葉 ~
■2012嬬恋・万座ハイウェーヒルクライム《5》〔完結〕 ~ ゴール! 嬬恋キャベツが格別~
■2012嬬恋・万座ハイウェーヒルクライム《4》 ~ いよいよスタート!でも、最前列? ~
■2012嬬恋・万座ハイウェーヒルクライム《3》 ~緊張の一斉スタートまでが!~
■2012嬬恋・万座ハイウェーヒルクライム 《2》 ~ 3つのゼッケンが苦戦! ~
■2012嬬恋・万座ハイウェーヒルクライム 《1》 ~ 前日受付のブースは魅力的!~
■2012嬬恋・万座ハイウェーヒルクライム大会の試走に行ったが....。


