


「前回の参加は、何時だったのだろう」と考えてしまうほどの久しぶりの参加。



思ったより気温は低くは無いが、厚い雲が空を覆っている。


集合場所の和田橋へ急いだ。


ピッタリ、8時に到着。



久々なので初参加のような新鮮な気持ち。




後尾から出発し、Kムラさんの後ろにつかせて頂いた。






蛍光イエローウインドウブレーカを着たKムラさんの背中が小さくなっていく。
追いつくためにペースを上げた。

交差点のお陰で追いついた。
ここからは最初の休憩地点までは背中についていきたい。

目の前に妙義山がキレイに見えた。
厚い雲が太陽を遮り、冬の寒さを増している。


最初の休憩場所に到着。

JR安中榛名駅を下った所の広田信号広場で参加者を数えると16人。
12月というので走り納め的な気持ちで参加される方が多いのだろう。

太陽が雲の中に隠れた状況は寒い。
早々に出発となった。


ここからは、上り坂が段々とキツくなっていく。


秋間梅林への広い道を横目に、右側の細い農道へと進んでいく。


この先から坂がキツくなる。
コースには、2つの峠的な坂がありヒルクライムの実力が発揮される区間。

先程まで集団で走行してきたが、坂が急になると各自の実力が出る。
大きかった背中が小さくなっていく。
「何度走っても坂はキツイ」

でも「楽しい~



いつの間にか、目の前に頂上が見えた。

寒いので全員揃って出発。
一旦下って、体制を整えて2つ目の坂を目指す。

急勾配は無いが距離が長い上り坂。
頂上が見えてくると、先にゴールした重田社長達が迎えに来てくれた。

頂上に到着。
寒いので少し休憩。


身体が冷え切らないうちに出発。

ここから先は下りがメインとなる。

途中で体制を整えるため停止。

高速で走る下りは気持ちが良い。




補給食や暖かい飲み物を購入して、会話の弾む楽しいひととき。


ゆっくり休憩して出発。
サイクリングロードを経由して集合場所の和田橋を目指した。

ゴールとなる和田橋に無事到着。

重田社長の挨拶で解散となった。
モチベーション低下や腰痛など色々とあった今年だが、来年は原点に返って重田サイクルクラブ行事に参加していきたい。

久々の参加でも暖かく迎えてくれる重田サイクルクラブの走行会だった。











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