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ガンダムな日々

とりあえず、ガンダムSEED DESTENYも始まったので、ガンダム専用のブログもありかなと。

機動戦士ガンダム SEED DESTINY 第23話 「戦火の蔭」

2005年03月31日 | ガンダム SEED DESTINY
今回は戦闘てんこもりでありながら、それぞれの陣営の考え、人々の思いとかが盛り込まれてて結構
面白かったです。
とはいえ、キラくん最強伝説復活みたいな感じで、シンくんの主人公としての立場が全くなくなってしま
まっていて・・・・
でも、見てて違和感無かったのは何故でしょう・・・
今回も感想中心で。
そんな23回。

・ミネルバ
虎の子のタンホイザをキラくんにぶち抜かれて大ピンチに。
エネルギー充填100%の状態なのに大破しないってのは丈夫すぎる感がありますが、それはアニメ
なのでということで好意的に解釈しておきます。
とはいえ、あまり身軽な動きができなくなったためただの的に。
艦内待機だったハイネ、ルナマリア、レイを出撃させて地球・オーブ連合軍の攻撃に対処させてました。
艦長はMS全機発進って行ってましたが、他に補充は無かった模様。てか1隻で地球・オーブ連合軍と
やりあおうとしてたってことですよね。これって。
ザフトって何考えてるんでしょうかね。普通だったら死にに行けって言ってるような感じですけど。
それほど、ミネルバってとんでもないってことなんでしょうか?それとも地球・オーブ連合軍がヘボいのかな?

・アークエンジェル
艦長はマリューさんなんだけど、総司令官はキラくんになってる模様。
それの後ろで糸を引いてるのは、当然ピンクなお姉さん。
てか、現在のアークエンジェルの行動理念は全てキラくんの考えなんですね。
まぁ、オーブから離脱したときから判っていたことですけどね。
同じ考えを持つ人たちが乗ってるわけだから、キラくんの考え方=アークエンジェルクルーの思いなんでし
ょうけど。
ただ、単純にその代弁をしているのが影の主役(じっさいは本物かもしれませんが)のキラくんであると。
表現方法としてはわかりやすくていいんですけどね。ちょっと前面に押し出しすぎではって感があります。

・オーブの旗艦
ユウナさん私情入りまくり。
トダカさん、ぶち切れ寸前。でも大人なので我慢してます。
フリーダムを信頼してのルージュへのミサイル攻撃。
本人的にはやりたくなかったんでしょうが、艦内№2としてしょうがなく選択したって感じ。
アフォな司令官(ユウナね)に逆らうわけにはいかないけど攻撃はしたくない。
部下に対する無言の応対にそれが出てたような気がします。
本当は、アークエンジェルと共に行動したいのでしょうが、そこは軍人。自分の国を守らなくてはいけません。
それが例え自分が認めることができない選択をした国でも。
だけど、思いだけはアークエンジェルと共にって感じでしょうか。
最後は、アークエンジェルなりミネルバなりカガリなりをかばって死にそうですけどね・・・

・地球軍の旗艦
ネオさんは物見遊山にでも来てるかのような感じ。
特に動きなしでした。

・カガリ
やっと元に戻ったって感じ。
てか、今までのカガリって国家元首を演じよう演じようと考えてて本来のカガリらしさが全く無かったしね。
カガリのカガリらしさって、その直情的な部分だと思うし。
オーブから離れて(強奪されて)、別の視線で世界の情勢とかを見て本来のカガリを取り戻したような気がします。
やっぱ、カガリは机の前に座って事務作業をやってるよりも思ったことを自分の行動で表現するのが当ってると
思うし。アスランもアスランにないものを持ってるから惹かれたんだと思うしね。
だけど、オーブはそんなカガリの声は聞こえなくなってしまっていました。
どんなに叫んでも一度動いてしまった歯車はもう止められないんでしょうか?
今後、カガリが自分の理想と現実のギャップをどう埋めていくか楽しみです。

・キラくん
流石というか当然というか、最高のコーディネーターはとんでもないですね。
「できるだけやってみるから」と言って、戦闘自体を停めてしまいましたよ。
それも死人を出すことなくね(直接的には)。
本来の主人公であるシンくんなんか一瞬だったし、ミネルバ部隊が苦労していた地球軍トリオのうちの2人も一瞬
だったし。流石にアスランには手を出さなかったけど。てかアスランが危険を察知してか一切の戦闘をやめてたしね。
なわけで、キラ>>>>>アスラン>シンな図式が出来上がってしまいました。
今回はカガリの露払い的な立場での戦闘参加だったわけですけど、それはキラくんの考えていたことが、カガリの
考えと一致したからこその行動なんでしょうね。
今一見えてこなかったアークエンジェルの行動理念が見えてきた回だったと思います。
まぁ、最初から判ってたけどね。戦争という愚かな行為を人類上からなくすためにもう一度剣を取って戦うってのは。
ただ、それをキラくんから言い出すと前回のSEEDとなんら変わらないので、カガリを使って遠まわしに表現してみま
したって感じでしょうか。
今後は、こんな散発的な戦闘に顔を出さずにでっかくオーブ奪取なんかやってくれると燃えるんですけど。

・今週のシン・アスカ16歳
第1クール並みの扱いになってきましたよ。
もはや主人公ではなくなってる感もあります。
やっぱり嫁はキラきゅん(はーと)なんだろうなぁなんて思ってしまいます。
てか、シンの扱いが軽すぎる。一応主人公なんだからさぁ、一瞬でフリーダムにやられるのはなしにしようよ。
もうすこし、抵抗してみるとかさぁ。
デスティニーに乗り換えても、扱いが変わらなかったらどうしよう・・・

・今週のルナマリアさん
ラブコメ編が終わったので、出番が全くありません。
でも、今の立ち位置なら最後まで生き残れそうなので、目立たず息長くやってください。
そう、ディアッカのように。

・ハイネさん
死ぬとは思ってましたが、早すぎ。
もうすこし生き残るかなぁなんて思ってたのに。
まぁ、ゲストキャラなのでと言われたらそれまでなのですが・・・
ご冥福をお祈りしています。

最後に今週の名言。
やっぱりガンダムと言えば・・・
「ザクとは違うんだよっ、ザクとはっ!!」(西川貴教)

機動戦士ガンダム SEED DESTINY 第22話 「蒼天の剣」

2005年03月25日 | ガンダム SEED DESTINY
結局ラストだけかよ!!と、突っ込んでしまいました。期待してたのにぃ。
とは言え、主人公がだんだん背景化してるのはどうなんでしょうか。
楽しみは次回に取っておくとして、今回は感想だけを。
そんな22回

・オーブ参戦
地球編のグダグダした展開は、オーブ参戦のための布石だったのでしょうか。
強引に同盟を結ばせた割に、手詰まりになって始めて気付くジブリール&大西洋連邦の大統領。
ジブリールはどうとして、大統領は政治家としてどうかなと思いますけど。
まぁ、しょせんはロゴスの傀儡なんでしょうねぇ。
まぁ、でもやっとこ話しが進みましたね。
前回までの展開だと、アークエンジェル陣営を動かすための動機が全くなかったので。
地球軍とザフトがやりあってる間は、ある程度はほっとくしかないしね。
前回のSEEDみたく、殲滅戦になったら動き出すのでしょうが、話はまだ中盤だしね。
そんなところで殲滅戦になってたら、多分打ち切りということになるし。
そんな流れのなかでのオーブ参戦。
総司令はユウナでした。なんかアズラエルを見てるような感じ。
戦闘に関しては素人だし、船酔いしてるし、変な作戦名つけてるし。
あいかわらず、ヘタレでした。最後までこんな感じなんだろうなぁ、きっと。
そんな無能な上官の言うことをきくトダカ一佐。いい人です。
もうすでに死亡フラグが立ってるような気がしますが、最後まで生き残ってほしいです。

・ハイネさん
西川さんが声をあてるハイネさん。いいお兄さんてな感じ。
彼も死ぬんだろうなぁ。
なんで、いい人って死ぬんでしょう。SEEDは。
まぁ、そんなハイネさん。ミネルバパイロット達が思ってることをズバズバ言い当てちゃうし、
アスランの考えてることも判っちゃうし、最後はちゃんと締めるし。
見るからに有能って感じがします。
多分、戦闘指揮とかやらせたらアスランよりうまいかもしれません。
人間としては、どんな性格の人とも合わせられる感じ。
と言うか、どんな人とも同じ目線で話せるって感じかな?
自分で書いててようわからなくなってきてますが。
誰とでも同じ目線で話すって大変なことなんですよね。
1つの話題にしても、人によっては自分よりも良く知ってるし、その逆もあるし。
それにあわせるのだから、結構大変。
背伸びしなきゃいけないときもあるし、しゃがんであげないといけないときもある。
上司としては理想的な人だと思いますよ。ハイネさん。

・最適化
ステラ達の最適化って、やっぱりOSで言うところの再インストールみたいな感じでしたね。
どちらかと言うと、フォーマットかな?
とにかく、今までの記憶をすべて消去してしまうみたいです。
ただ、記憶が消えたままだと今後シンとステラの絡みが一切なくなり、シンは主人公ではなく
なってしまうので、記憶にからめたイベントが起こるのだと思います。てか起こります。
人間の脳って、そう簡単に制御はできないと思うので、どんなに最適化をしても強烈な印象
は残ってると思うんですよね。
で、その強烈な印象ってのがシンの「オレが守る」ってやつだと思うんですよ。流れ的に。
てか、そうじゃないと主人公である意味がないしね。
とは言え、次に会ったときは「あんた誰?」って言われるんでしょうけどね。
かわいそうにシンくん。主人公なのに・・・

・今週のシン・アスカ16歳
特になし。
相手が、地球軍だろうがオーブだろうが情け容赦ないのは相変わらずです。
そろそろ背景予備軍に入ってきてます。
来週、フリーダムを前に種割れするのでしょうか?

・今週のルナマリアさん
先週までのラブコメ路線が無かったかのような普通さでした。
てか、彼女も背景と化してきてますね。
でも、SEEDって活躍すると死ぬしなぁ・・・
今のポジションが実は一番いいのかもしれません。

・次回
とにかくフリーダムですよ、フリーダム。
いいから、もっと見せれ。
インパルスはもういいです。あんなストライクもどきは。
それと、虎のムラサメも出そうですね。
こっちは、すこしだけ楽しみです。

いじょ。


機動戦士ガンダム SEED DESTINY 第21話 「さまよう眸」

2005年03月17日 | ガンダム SEED DESTINY
すみません。今週もゆっくり見返してる暇がありません。
ちなみに、月火水は仕事で午前様。木金は飲み会となってます。
なんとかしてください。
そんなわけで、1回しか見てないので、うろおぼえですが今週もいってみましょう。
題して「ラブコメ・ガンダム」な21回。

アスランくん、目覚めたら隣になにやらふくらみが・・・
まぁ、予想通りですがミーアでした。
なんでも、ホテルのフロントに頼んで開けてもらいもぐりこんだそうで。
なかなか積極的ですな。まぁいいんですが。
そこへ、ルナマリアさんが朝食のお誘いに。
下着(?)姿だったアスランくん、慌てて着替えますが、それを見ていたミーアさん、ネグリジェ(多分)のままで
応対しに扉のほうへ。
アスランくん、あせって着替えていたものだから間に合わず、ちょび修羅場が展開されました。
にしてもアスラン、いいポジションにいるなぁおい。てか、これってガンダムですよね一応・・・
で、アスラン、一応ミーアに対して「もうこんなことするな」と言いますが時すでに遅しですな。
でも、ここでちょっとよく考えてみれば、アスランはラクスとの婚約は解消されてるわけでから、それをそのまま
伝えればよいのでは?とか単純に思ってしまうんですけどね。
ルナマリアに対しても、本命はカガリじゃって言えばいいのにね。
あいまいな態度取ってるから修羅場になるんですよ。
それとも、狙ってるのでしょうか。もしそうならキラがみたら素で「アスランも変わったよね」なって言われそうですが。

一方、そんなモテモテのアスランとは対照的に、女っ気が全く無い、しいて言えば妹しかいない我らが主人公シン・アスカ。
休暇をもらうも1人でノーヘルでバイクを乗り回してます。
なんつーか、普通は主人公がモテモテのはずなんですがね。だから影が薄いだの、なんだの言われるんですよ。
その前に、絡む女の子を敵の兵士にした段階で絡みずらくなってますけどね。
Zガンダムの主人公は、敵の兵士と絡みまくってました。
フォウとかロザミアとか、一応サラも入れとくか。
でも、味方の女性陣にたいしてもちゃんとケアしてましたよ。
少しは見習いなさい。
と思ってたら、今回絡みがありました。
まぁ、まずありえないシチュエーションですけどね・・・
久々に出てきたステラさん、崖先でくるくるまわる→落ちるって・・・・
コントじゃないんだから。体張ってギャグかまさなくていいから。
我らが主人公シン・アスカ。正義感抜群なので文句をいいながらも海に飛び込み助けに行きます。
んで、助けたはいいが思わずブロックワードを言ってしまい、大変なことに。
しかし、とある一言が流れを変えてしまいます。ついでにステラの記憶の中に刷り込まれます。
そう「オレが守る」
この一言です。
なんか、前にネオさんは再構築だなんだ言ってましたが、この一言でOKだったんですね。
じゃあ、あんな機械いらないんじゃ?なんて思いますが、スタッフは特に何も考えてないと思います。
で、ステラさん。
世間では電波系だとかなんとか言われてますが、レーゼは一応「天然」であると好意的に解釈しておきます。
でも、片言でしか会話ができないってのはどうなんでしょうか・・・
シンも特に不思議に思ってないようでしたし・・・
まっ、いっか。

今回は以上です。
てか、心は次回に飛んでます。
ガンダムは戦ってナンボでしょうと思ってるレーゼとしてはラブコメだけで1話つぶれるのはとても消化不良です。
というよりも、次回はついにアークエンジェル組が動き出しそうなので、結構期待してます。
アスランの女癖の悪さがカガリにバレるのか楽しみです。
その時ラクス、キラの反応は?

機動戦士ガンダム SEED DESTINY 第20話 「PAST」

2005年03月11日 | ガンダム SEED DESTINY
今週は総集編っぽかったので書くつもりなかったのですが、公式HPで新型ガンダム
が公開されたってことで、ちょっと物申してみようと思います。

名称はかねがね噂があったとおり「デスティニーガンダム」だそうです。
エネルギー源は核ではなく、現行のインパルスが使っているものらしいです。
ただ、インパルスみたいにデュートリオンビーム送電システムを使うのではなく、
自らの機体内で生成するとのこと。
なので、絶対にエネルギー切れがなくなりました。
あと、羽。
これって、VガンのV2が使ってたミノフスキードライブみたいなものみたいです。
というのも、光の羽でMSとかを切れてしまうそうなので。
あと、手が光ります。
どこそこで「ゴッ○・フィン○ー」なんて単語がいっぱい出てきたますが、たぶん
そんな感じみたいです。
ただ、手のひらにあいている穴から敵のエネルギーを搾り取ることができるみたいです。
例えば、フェーズシフト装甲とかビームサーベルとか・・・
その前にビームサーベル握るっていうのはどうでしょうかね?
てか手の平から搾り取るって、風穴@犬夜叉みたいですな。

そんなわけで、超無敵なMSにシンは乗るわけですが、こんなのに乗られた日には、
もう誰も太刀打ちできなくなるような気が・・・
まぁ、ただでさえ印象の薄い主人公なので、一発派手なMSに乗ることで目立ってほしい
ものです。
今後の問題は、ボスキャラなんですけど、誰になるんでしょうかね。
現状だと、ネオが一番近いのでしょうか。でもOP見る限りは違うような気がするし。
やっぱり、ギルなんでしょうか。
希望としては、シンがラスボス。
「民間人をいじめる軍人なんか皆殺しじゃ~」なんて叫んで、地球軍・ザフトともども
皆殺し。
それを、アス・キラでとめるみたいな感じなんてどうでしょう。
そうすれば、シンくんも目立てるし。後味わるそうですが・・・

まぁ、なんにせよルナマリアさえ生き残れば、それで良いです。
あと、種デスのDVDは買うつもりなかったのですが、2巻がルナマリアさんなので買うこと
にしました。でも2巻だけ。


機動戦士ガンダム SEED DESTINY 第19話 「見えない真実」

2005年03月03日 | ガンダム SEED DESTINY
前半、コンサートと男と女の愛憎劇。
後半、禅問答と洗脳な19回。

前回、ローエングリン砲台を突破したミネルバ一行は、ザフト軍のディオキア基地へ到着。
が、基地では異様な盛り上がりを見せてました。
フェンス越しには、地元住民がわんさか。
そう、彼らはラクⅡの無料コンサートを見に来たのです。
って、プラント内ならまだしも、地球でそこまで人気があるとはおもいませんでしたよ。
それとも、地元住民はプラントのサクラなんでしょうか。
と、その中にカメラ小僧ではなく、フリーのカメラマンであるミリアリアさんが久々に登場。
今回もセリフなし。
その向こうには、ファントムペインの3人もコンサートを見にきてました。
が、スティングさんのお気に召さなかったらしく、即帰宅。

そんな盛り上がりとは別に、盛り上がってる方々が。
まず、アスラン、ルナマリア、メイリンの3人。
アスランにしてみれば、両手に花なんでしょうが、今日はラクⅡがいるためそんなことすら
気付かない様子。
しかし、ホーク姉妹はそんなことはお構いなくアタックアタック。
ルナマリアさんは相変わらず積極的に押しの一手って感じですが、メイリンさんは見つめる
見つめる。穴があくぐらい見つめてました。
そして必殺技「誰かにあたられた流れにのって腕を組む作戦」実行。
これが簡単に成功。ルナマリアさんは一部始終を見ていたのでムカッときてますが、アスラン
に関してはそれどころではないので、それが作戦であったのかどうかもわからない様子。
のわりには、メイリンの腰に手をまわして誘導してましたよ。
そんな感じで、ホーク姉妹の対決第2ラウンドはメイリンの圧勝で終了。
次に、議長、艦長、レイの3人。
てか、レイの圧勝。
頬赤らめて抱きつくなよ・・・ネタだよねぇこれ。

後半、議長が出てきたら禅問答のパターンが定着してるみたいで、なにやら戦争の裏にあるも
のについてウダウダ言ってます。
さらに、シンを洗脳し始めてるし。シンも洗脳されかかってるし。
まぁ、議長はアスランを洗脳した実績もあるから、シンみたいな単純な子を洗脳するのは簡単
なのでしょう。
これにて、議長の手駒がまた1人増えました。

んで、最後、アークエンジェルの行方をアスランに問いただす議長。
アスランには、ラクスにプラントに戻ってきてほしいみたいなこと言ってますが、その実殺し
そこねてるので、芝居をうってることは明白ですね。
が、アスランは洗脳されてるので疑うことはしません。
なんか、このままだとキラとアスランはまた戦ってしまうのかなぁ。シンはイケイケなので、
キラとやりあうのはめに見えてるんですがね。

・今週のルナマリアさん
ルナマリアさんというか、ホーク姉妹の対決でしょう。
メイリンのラブラブ光線が・・・
アスラン、ルナマリアがラクⅡを見てるのに、メイリンはアスランしか見てないし。
そのルナマリアさん、ホテルに行ったら行ったで、今度はラクⅡにジャマされるし。
てか、ラクⅡにしてみれば背景同然の扱いだし。
おかわいそうに。
それでも、レーゼはルナマリアさん(の中の人)を応援しつづけます。

・今週のシン・アスカ16歳
洗脳完了。
なんか、やる気マンマンな目をしてましたよ、最後の窓辺に立って外を見てるカットは。
オレとガンダムで、ブルコスも地球軍もロゴスもやっちゃうよ~ん見たいな目してました。
まぁ、キラが悟り開きすぎってのがあるので、あまりにも対照的すぎてね。
まぁ、主人公としては単純なほうがいいですが。

・ロゴスの全貌があきらかに
軍需産業の集まりみたいな感じでしょうか。
まぁ、これは現実でもそうですが、戦争があれば軍需産業が儲かるわけで。
戦争になると兵器ってのは消耗品になるわけで。
でも、消しゴムとかとちがって半端なく高いわけで。
そりゃ、戦争が長引けば儲かるわけですよ。
ロゴスの中には純粋にブルコスな人って少ないような気がします。
単純に自分の懐が潤えばOKみたいな人も結構いると思います。
なので、戦争の結果なんてどうでもよくて、長引けば長引くほどいいと。
踊らされてるってのは、こんなことからも想像できますね。

最後に今週の名言
「殺されたから殺して、殺したから殺されて。それで本当に最後は平和になるのか」
(アスラン・ザラ)
なんだけど、カガリというはウズミの言葉なんだよねぇこれ。