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ガンダムな日々

とりあえず、ガンダムSEED DESTENYも始まったので、ガンダム専用のブログもありかなと。

機動戦士ガンダム SEED DESTINY 第15話 「戦場への帰還」 感想

2005年01月23日 | ガンダム SEED DESTINY
そもそもSEEDの地上編はいつもまったり進んでいくので、まぁ慣れっこなんです
けど、でも次回は総集編て・・・
やっとこルナマリアさんの出番が増えてきたそんな15回

冒頭、前回の復習の後、アスランがセイバーで地球に到着。
早速、オーブに戻ろうとします。が、いきなりムラサメ2機のスクランブルに
アスランはプラントに行っていた間にオーブは安全保障条約に合意。ザフトは敵対国家
になっていました。
まぁ、そんな事情を知る由もないので、ムラサメにスクランブルをかけられて理由がわ
からん状態に。
それでも、オーブコントロールや行政府に連絡をしますが、相手にされず。
カガリの消息を聞いても答えてもらえません。
仕方なく、オーブから去るアスラン。一応ムラサメは迎撃してたけどね。

所かわりアークエンジェルでは、カガリが自分を拉致したことに文句を言いまくってました。
それもそのはず、一応お飾りであったとは言えカガリは国家元首だったわけで。
それを拉致するということは、国際手配の犯罪者になるわけですな。
それを、マリューやバルドフェルドみたいな大人がいながら、なぜそんなバカなことをした
のかと詰め寄ります。
しかし、キラくん。カガリの選択した道、大西洋連邦との同盟、政略結婚をバカなことと
一蹴。当然反論するカガリ。
もう2度とオーブを焼くわけにはいかない。だから同盟締結、結婚を選んだのだと。
それに対しキラは「オーブが焼かれなければ他の国はいいの?オーブが他の国を焼くことは
いいの?」と聞き返します。
何も言い返せないカガリ。結局キラに言いくるめられてしまいます。なんか姉弟じゃなく兄妹
って感じ。

一方カーペンタリアでは、作戦前の穏やかな時間。
ホーク姉妹は化粧品のお買い物中。たくさん買い込む妹メイリン。あきれる姉ルナマリア。
ヨウランとヴィーノは、ファストフードでお食事中。今時の若者の会話で盛り上がってます。
レイは、勝手にピアノを弾きだす始末。
我らが主人公シンは、MS格納倉庫をお散歩中。
と、そこへセイバーが到着。ミネルバへ戻るシン。
ミネルバクルーは新型MSが来たことでパイロットも含めて興味津々。
さっそうと登場するアスラン。遅れて来たシンは横柄な口をききますが(いつもどおりだけど)
ルナマリアに「彼はフェイスよ」と言われてちょっとびっくり。
で、アスランはタリア艦長の所在を質問。メイリンが案内すると言うのを押しのけて、その仕事
を横取りするルナマリア。積極的ですな。
たまらず質問をするシン「ザフトに戻ったんですか?」
アスランは「そういうことになるね」と回答。
でもシン「なんでです?」と更に質問。それには答えないアスラン。

艦長への面会に向かう最中、ルナマリアから現在の情勢を簡単に聞くアスラン。
オーブが大西洋連邦との同盟に合意したことについて、ミネルバが地球軍に待ち伏せされたこと
について。カガリが結婚したことについて。
まぁ、やっぱりカガリのことについては一番驚いたようですが、最後にカガリが結婚式の最中に
さらわれたことも知り、さらに驚きが。
艦長室(多分)に入り、タリアにフェイスの階級章を渡すアスラン。とついでに今後のミネルバ
への作戦指令書も。
内容は、ジブラルタルへ向かい、スエズ攻略を行っている駐留軍を支援せよとのこと。
なんか、ユーラシア西側で紛争が起こって今一番ゴタゴタしてるところらしいです。
そこへ行けと。でも意図はわからんみたい。だって議長の考えることだからねぇ。
面会の最後に、オーブのことについて聞くアスラン。
タリア艦長「代表をさらったのはフリーダムとアークエンジェルという話よ」とアスランが一番
聞きたかったことを答えます。
また更に驚くアスラン。ほんっとに浦島太郎のような。てかMMR?

このあと、アスランとルナマリアのやりとりとか、地球軍空母でのステラとアウルとか出てくるけ
ど、なんかどうでもいいので省きます。

ミネルバは明朝発進することに。
護衛にはボスゴロフ級がつけられました。
それを捕捉するネオ。
そんな感じで終了。

・フェイス
個人が任命されるもの。
個人的に戦績著しく、且つ人格的に資格あり。
評議会や議長に認められた者だけがなれる。
権限は指揮官クラスより上。
現場レベルでなら作戦立案、実行まで命令できる。
評議会直属のトップエリート。
だそうです。

・アスラン
ただただ浦島太郎。で、RPGの主人公ってかんじ。
行く先々で情報を仕入れて、最後にクリアみたいな。
最初、オーブで同盟についてとミネルバがいないことを知る。
次、ルナマリアからミネルバが地球軍に待ち伏せされて攻撃されたことと、カガリが結婚式の会場
から拉致されたことを知る。
最後にタリアからカガリをさらったのは、フリーダムとアークエンジェルだということを知る。
謎は全て解けたみたいな感じ。

・キラ
「今まで、何も助けてあげられなくてゴメン」から、本当に隠居してましたね。
ただ、そんな彼やその言葉にいろんな人が同調しついてくるというのは、もう迷いがなく自分自身
というものがあるからなのかなぁなんて思いました。
今回のカガリとのやり取りをみても、キラが兄カガリが妹ってな感じに見えたし。
前回SEEDでもキラは、ある程度の悟りみたいなものはあったけど、でも完全ではありませんで
した。
特に、メンデルでラウから言われた言葉とか、フレイの登場とか。
何か、事件があるとその度に苦悩したり、泣いたり。
でも、今のキラはそんな雰囲気がないんですよね。大人になったというか。
まぁ、伊達に隠居はしてなかったと。

・ムラサメ
ゼータだよね。いやどっからどう見てもゼータでしょう。あれは。
微妙に羽の向きが違うけど、ゼータだよなぁ。
いくら映画やるからって・・・ねぇ。

前回の予告どおり
・今週のシン・アスカ16歳
まぁ、あまりつるんで行動しないみたいなので、会話がないですね。なのでセリフが少ない。
今回も数えるほどしかなかった。でも、出番があっただけ前回までよりも良かったのですが。
で、今後ミネルバにアスランが来たことで、エースの座が危うくなるわけですが、どうなってしま
うのでしょうか。
それと、ステラとの接点が全くないので、今後無理矢理感がないような出会いを用意してもらいたい
ものです。かといって、カミ-ユとフォウみたいなのは勘弁な。

あとステラが各所で人気みたいなので、ルナマリア派としてはこれをやっとかないと
・今週のルナマリア・ホークさん
やたらアスランに絡んでいましたね。
ただ、未だ恋愛とかはなさそうな感じがします。
どっちかというと、ミーハーな感覚みたいな。
アスランて前大戦の英雄だからね。同じパイロットとして、目標だしアイドルだし。
今は、そんな感じでの興味の対象だと思います。
まぁ、何にせよ出番が増えてヨカッタ。

最後に今回の名言
「みんな同じだよ。選ぶ道を間違えたら行きたいところへは行けないよ」(キラ・ヤマト)


機動戦士ガンダム SEED DESTINY 第14話 「明日への出航」 感想

2005年01月18日 | ガンダム SEED DESTINY
怖いほどに予想通りの展開。しかしキラ達の決意がはっきりと現れた回でした。
ストーリーの流れははぶいて、感想等を中心に。
そんな14回

・キラの決意
世界を二分して、敵味方に分かれて争うという状況になってしまったときに、前回SEED
では、オーブの理念に従って第3勢力として戦争に参加、そして戦ったわけですが、今回は
事情がことなり、オーブはその世界を二分する側に加わってしまいました。
カガリも、オーブが世界を二分する側に行かないよう努力はしてきたのですが、指導力という
部分でウズミには遠く及ばず、結果ウズミの意思を国として継ぐことはできなくなってしまっ
たわけです。
そうなった時に、前回の戦争の芽を一応は知っている旧アークエンジェルのクルー達のとる
べき道。
キラの言葉にある「わかってるのに、だまってるのもだめでしょう。その結果が何を生んだか
僕達は良く知ってる。だから行かなくっちゃ。またあんなことになる前に」に集約されている
と思います。
世界を二分して開始された戦争の行き着く先、それは種族を根絶やしにする殲滅戦でした。
しかし、それを本当に実行してしまったら、どちらかが滅び去るまで戦い続けなければいけな
くなってしまう。
前SEEDでは、それをさせないために第3勢力として行動を起こしたわけです。
で、今回も同様な状況になろうとしています。
このまま放っておけば結果は見えている。そうなった時にキラ達にできること。
微力だけど、同じ考えをもつ人達のために先頭にたって戦うこと。その考えを守ること。
そんなところだろうと思います。
で、ついでにカガリを強奪。カガリにもカガリらしく戦ってもらうためだと思っています。

・アークエンジェル
オーブ軍にも知られていないところに隠し持っていたようで、カガリの驚きようから本当に
一部の人間にしかその存在を知られていなかったようです。
ここらへんは、バルドフェルドの力が働いているようで。隠蔽工作はお手の物。さすがという
ところでしょうか。
で、そのアークエンジェル。更にパワーアップしてありました。
今回は、潜航機能がついています。まぁ、表立って出られるわけではないので当然の機能とい
えば当然なんですが、でも汎用的すぎるよね、ちょっと。
クルーの方も、旧アークエンジェルクルー+ラクスとバルドフェルド。
ラクスはCICみたいな感じですね。前回よりもセリフは増えそうですが、実質仕事は楽そう。
バルドフェルドはトールの席へ。その席は不吉な席なんですけど。死亡フラグ確定ですか?
マリューさんに艦長席を薦められるも「もとより人手不足のこの艦だ。状況によっては僕は
出ちゃうしね」とすげなく断るところから、危険な匂いが・・・
よって、艦長席にはマリューが。クルー全員認めてるみたい。
ほか、格納庫にはフリーダムと、OPにも出てきたバルドフェルドの搭乗機が。
おそらくあとルージュがいると思われ。だんだん賑やかになってきました。
あとは、ミリアリアの復帰が待たれるばかりですな。

・オーブの軍人さんたち
前大戦で世界を救うために戦ったのは、まぎれもなく目の前のアークエンジェルなわけですね。
さらに、オーブが大西洋連邦に攻められたときに、それを阻止しようと戦ったのも彼らなわけ
で。いわば戦友ですな。
当然、それが動き出したということは、何をやろうとしているかは容易に想像がつくわけで。
でも、軍人なので当然組織に属しいるため、表立っては支援はできないんですね。
そこで出来ることと言えば、見逃すことにであったと。。
同じ考えを持っていても組織に属しているためできない。それをアークエンジェルに託した
わけです。
おそらく、オーブ軍の大半はこの艦長と同じ考えを持っていると思います。
かつ、セイラン家が遣ろうとしていることを、オーブの人間はあまり良いとは思ってないのかも
しれません。
やはり、アスハと言うよりはウズミの指導力は絶大だったと。
これを見るだけでも、セイラン家がアスハの名前をほしがったのがよくわかります。

・ユウナ
大半の人が、ザマ~ミロと思ったと思います。
レーゼは、もともと眼中にもなかったので、やっと画面から消えてくれると思うと、とても清々
します。
最後までヘタれな方でした(まだ死んでないけどね)。
フリーダム見て、嫁さん置いて逃げてるようじゃ、ダメダメですね。
あんなのが、オーブのトップに立つかと思うと、シンじゃなくてもオーブを滅ぼすのは簡単に
思えてきます。
まぁ、典型的な長いものにまかれて虎の威を借るタイプだったと。
ご愁傷さまでした。

・OP・ED
OPについては、後日予想とかを書こうと思ってます。
とはいえ、誰が主人公だかわからなくなってきました。
おそらく3人を主人公にしたいのでしょうが、大丈夫なんでしょうか?
てかEDに関しては、キラが主人公でしたが・・・最後に出てきたし・・・
OPを見る限りは、新キャラが出てきそうですね。金色のザクに乗るみたい。
虎さんは金色のガンダムですか。
仮面はやはりムゥっぽいですね。マリューさんの表情からそんな感じがします。
主人公機はシルエットだけでした。でも誰が乗るのだろう・・・
規定路線ではシンなのでしょうが、なんかキラが新型、シンがフリーダムになってしまいそうで
怖いです・・・

・シン
ついに、回想シーンしか出番がありませんでした。
新セリフなしの主人公って・・・
今後は、本格的に忘れられた主人公シン・アスカ16歳に明日はあるのかをメインに追っていこう
と思います。
てか、このままだとシスコンの危ない人で終わりそうですからね。

最後に今回の名言
「本当は何が正しいのかなんて、僕達にもまだ全然判らないけど、あきらめちゃったらだめでしょ」
(キラ・ヤマト)


機動戦士ガンダム SEED DESTINY 第13話 「よみがえる翼」 感想

2005年01月10日 | ガンダム SEED DESTINY
せっかく手にした主人公の座をあっさりうばれてしまうシン・アスカ16歳の夏。
果たして、ガンダム史上ここまで忘れられた主人公に明日はあるのか?
そんな13回

ミネルバ艦内では、シンの戦果にすでに祭り状態。
それもそのはず、空母2隻を含む地球軍艦船を6隻破壊。おかげ地球軍の包囲網
を突破。ルナマリア曰く、スーパーエース級の活躍でした。
ブリッジでは、アーサー副艦長が単純に大喜び。ヤキンのフリーダムも目じゃな
いとまで言う始末。
そん中、タリア艦長は冷静に分析。なぜ最新鋭機のインパルスがレイではなく、
シンに与えられたのか。
それは、どうやら議長のDNA解析の結果、シンがその性能を引き出すのに最適
な人物であったかららしいです。てか、議長にそんな技術があったとは・・・
ただ何かをたくらむのだけが取り得ではなかった模様。
まぁ、そのDNA解析でシンが「SEEDを持つ者」であることがわかっていた
のですな。
で、レイもシンの活躍を評価しているようで、ねぎらいの言葉をかけます。
「なんにせよ、お前(シン)が艦を守った。生きているということはそれだけで
価値がある。明日があるということだからな」
が、内心はそうではなかった模様。表情に出さないだけで、やっぱり悔しいのね。
イザークとは真逆のタイプ。

舞台変わって、ウズミ達の慰霊碑の前にたたずむカガリ。
そこへユウナ登場。何か用がある模様。
その用とは、結婚式の日取りについてでした。
大西洋連邦との同盟条約締結と同じ日に式を挙げるらしい。
拒否するカガリ。が、ユウナの正論攻撃の餌食になります。まぁ、いつも通りの
展開。何も言い返せないカガリ。

一方、虎さんのおうちでは、マリューとバルドフェルドが仲良くコーヒーを飲み
ながら今後の身の振りかたを相談中。
オーブが大西洋連邦を同盟を結んだ場合、コーディネーターであるバルドフェルド
、キラ、ラクスはオーブを出て行かなくてはならなくなると。
で、行き先はプラント。ついでにマリューも来ませんか?という内容でした。
虎さん曰く「デュランダル議長はしっかりした人間らしいから、バカみたいなナチ
ュラル排斥なんかしないだろう」とのこと。
なんか、口説きはいってましたが。いつのまにそんな関係に・・・
てか、議長はもっと黒いから。だまされてはダメです。

その夜、虎さん邸に不審な団体が押し寄せます。
正体はコーディネータの特殊部隊でした。狙いはラクスの命。
ハロがいち早く気付き、シェルターに逃げ込む一同。
目的のために手段を選ばない特殊部隊の面々は、シェルターごとMSで消しにかか
ります。
絶対絶命の中、バルドフェルドはラクスに「鍵」を使い「扉」を開けるよう依頼が。
拒むラクス。キラには何のことだか判らなかった模様。がラクスのしぐさから、その
「鍵」がフリーダムを隠してある格納庫の扉の鍵であることが判ってしまいます。
キラをフリーダムに乗せたくないラクス。でもキラは「このまま、君達のことすら
守れず、そんな事になる方がずっとつらい」と言い、フリーダムに再び乗ることを
決意します。
え~、あとはスーパーコーディネーターのキラ・ヤマト18歳の独壇場。
本編を見てください。はっきり言って燃えます。
そんな感じで終了。

・キラ
なんと言っても今回の主役はキラでした。
アスランが自分の行く道を決め他のに対し、まったくその方向性が見えてこなかった
キラだったのですが、特殊部隊の襲撃により再びフリーダムにのり、守る者のため
に戦うことを選んだということなのでしょう。
ラクスがフリーダムの格納庫の鍵を渡すことをためらったことから判断するに、ラク
スや他の面々はキラに再び戦わせることはしたくなかった感があります。
が、事態はそうもいってられなくなり、虎さんも「今ここでおとなしく死んでやった
方がいいと思うのか」とラクスに言ったことから、周りも苦渋の選択であったことが
窺われます。
おそらくキラにもそれがわかってるから、乗ることを決意したのでしょう。
今出来ることをやる。それが、そんな人たちを守ることだったのではないでしょうか。

・特殊部隊の皆さん
最初は、デュランダル議長陰謀説とウナト・ユウナ親子陰謀説を考えたのですが、公式
HP見てアッシュ(MSの名前)見たらザフト軍機だったので、前者に確定しました。
議長としては、替え玉を使って自分のやりたいようにやってるわけだから、ここで本物
に出てこられては困るわけで。消しに来るのは当たり前な感がありますね。
ただ、オーブの警戒線てザルですな。それとも特殊部隊が優秀なのか。簡単に潜入され
てましたが。さらにMSがドンパチやっても気付かないのもどうかと。
ユウナさん、カガリを口説いてる暇があったら、警戒レベルもっと上げなきゃ。あんた
なんか、簡単に暗殺されちゃうよ。このままじゃ。

・ユウナの正論攻め
これも、毎度毎度になってきました。
聞いてていい加減ウザいし、いちいち当たってるので更にむかつくしで。
カガリは、1人の人間である前にオーブの代表であると。
で、オーブは大西洋連邦を同盟を結ぶと。そうなるとコーディネーターの彼(アスラン)
と結婚なんてことはやばいわけで。素性を隠してるとは言えアスランは元議長のザラの
息子だし。
全てを投げ出して逃げた場合にも、アスハの名はついて回るわけで。
確かに18歳の女の子にはつらい情勢ですな。理想と現実の板ばさみ。並みの人間なら
胃に穴があいてるところです。
これを機に成長してくれればいいのですが、ユウナ達がほしいのはカガリの政治的な手腕
ではなく「アスハ」の名なので、本当に結婚をした場合にはもう2度と表舞台には出て来
れないというか、出さないでしょう。
なので、来週の展開に期待。

・フリーダム
前大戦のときに乗り捨てられていたのを回収しものと思われ。
ジャスティスは、ラッパ砲(ジェネシス)を内部から破壊するために自爆したからいいと
して、フリーダムは半壊ながらも漂ってたからなぁ。そんなのを地球軍なりザフトなりに
回収され、戦闘データを取られようものなら大変なことになるもんね。と好意的に解釈。
ニュートロンジャマ-キャンセラーは公然の秘密なので、それが回収の理由ではないでし
ょう。
まぁ、マリューがモルゲンレーテにいる理由もそこら辺が絡んでそう。本編で語られるこ
とはなさそうですが。

最後に、1クールはアスランが主人公でした。1クール最後で本来の主人公に日が当たった
と思ったら、あっさりキラに持っていかれました。
このまま行くと、2クールはキラが主人公になりそうな予感。
更に、シン達ミネルバはカーペンタリア基地に着いた場合、何か大きな作戦でもない限り
出番すらなくなりそうです。
シンが主人公になれるのは、あと3ヶ月後かな・・・

今回の名言
「どこかで、だた平和に暮らせて死んでゆければ、一番幸せなのにね」(マリュー・ラミアス)